【屋台が集まる場所】簡単紹介11選☆いろいろお店探し!
立ち並ぶ屋台は遠目から見てもワクワク感がありますよね!
でも、相手も商売なので、多くの場合は常にその場に姿を現すわけではありません。
という事で、こちらでは屋台が簡単に発見できる場所を簡単にまとめてみます。
1:有名な祭り事
テレビニュースで毎年報道されるような大きな祭りごとに屋台は立ち並びます。
もともとが有名なので自然と集客率が高まり、それに合わせて屋台数も増えるというわけですね。
屋台出店数も会場となる広範囲エリアに跨る事が珍しくなく、例えば有名なねぶた祭ではお神輿が移動するルートに沿って屋台が立ち並ぶ事になります。
2:大きな神社
縁日に大きく関わる有名どころの神社ではほとんどの日に屋台が立ち並びます。
それぞれの神社はそれぞれの神様と縁を結ぶ場所ですので、訪れる参拝客にとっては訪れる日が縁日となるといった道理になるわけですね。
なので、場所によっては仏滅などの、一般的に不吉とされる日は屋台数が減る傾向にある場合もあると言われますが、基本的には毎日のようにズラリと屋台が並ぶ光景が珍しくありません。
3:アミューズメント施設周辺
規模によりきりな部分はありますが、有名どころのアミューズメントパーク施設周辺にも屋台が存在する事が珍しくありません。
とはいってもパーク内は運営側の商売処ですので外部の屋台が立ち並ぶといった事は少なめです。
そんなアミューズメント施設のどこに屋台が立ち並ぶかというと、アミューズメント施設と駐車場を繋ぐ歩道などに多い印象です。
また、場所が場所という事もあり、土日祭日などにその姿がたくさん見られる傾向にあるようです。
4:大きな公園
主に自然をテーマにした公園などに屋台が並ぶ場合おあります。
ほとんどの場合は公園内部をゴミで汚さない意味もあってか、公園出入り口付近に屋台が集まるケースが多いですね。
駐車場の奥にひっそりと、それでもほとんど必ず入園客が通過する地点にお店を構えるケースが大多数です。
5:中型商業施設駐車場
小規模施設では屋台が入るスペースが無く、大規模施設では店内の販売店が圧倒的すぎるため屋台が参入する余地がありませんが、どっちつかずの中規模施設では案外屋台が入り込む余地があるものです。
屋台数は少数ですが、日替わりや週替わりで当番制みたいに入れ替わる商品が見てて楽しいですね。
おこわや餅など、一般的な祭事の屋台ではなかなか見れない商品が販売される屋台もこのケースが多い印象です。
また、パチンコホールといった、ちょっと癖のある施設では、イベントの一環で有名どころの屋台料理やキッチンカーなどが高頻度で出現します。
ホール側の目的はズバリ会員募集ではありますが、その目玉イベントとして招く販売店は完全に無関係。
通常4ケタ値段が当日限り1食200円とか、(売れ過ぎるため)数に制限が出てしまいますが、どこぞの県の名物で簡単に食べに行けない地域の食事なら、騙されたと思って購入もアリですよ。
6:町内のお祭り
テレビでは到底取り扱われないような小規模のお祭りにも屋台が多く立ち並ぶケースは少なくありません。
とは言ってもこの場合は地域の児童をターゲットにした場合が多いため、大人向けの屋台は少々少なめかも知れません。
代わって子供向けの屋台が数多く並ぶため、大きな催事に確認できないレアな屋台が参加する事も。
更には町内会主催の屋台販売の場合は市や区域の予算が投じられる事もあるため、普段の屋台と異なる破格値や、少々過剰とも思えるサービスがあったりします。
よくよく確認したら、近所のおじさんおばさんが店員だったりする事も。
7:青空市場敷地内
近頃では一般ユーザーのネットショッピングが当たり前となったので下火傾向にありますが、それでも健在なのがフリーマーケット。
そんなフリーマーケット市場の場にも屋台が並ぶ場合も。
店舗数が多いとは言えませんが、小さなお子さんを喜ばせるには十分な存在ですね。
8:児童施設のイベント
児童施設と言えば主に小学校や中学校ですね。
購買部以外では校内でのお金のやり取りはほぼありませんが、運動会や学園祭では話が別。
普段は買い物御法度、飲食御法度の学校内でも、イベント時にはソレが叶うから格別な味わいがあったりして。
ちゃんと児童の好みに合わせた屋台が並ぶところも魅力的ですね。
昔を懐かしんで僕も子供と一緒に素朴な味を楽しんだりしています。
9:高校や大学の文化祭
自発的に案を練り、議論や協力の輪の中で学生たちが模擬社会人を演じる文化祭にも多数の販売店が出現します。
普段は勉強をする教室がそれぞれの催し会場になるところは、在学生以外の参加者にもワクワク感が拭えませんね。
普段は見学すらできない校内を見て知るだけでも楽しいものです。
趣向を凝らす学生ともなるとテントを張っての自作屋台が登場するなど、一般的な屋台の常識を無視した販促物がまた魅力的だったり。
なお、味に関して評価をすると、多くの屋台が『学生並み』。
それでも普通じゃ味わえない味でもあるので、それこそが醍醐味という意見もあります☆彡
社会人諸君が二度と戻れない学生時代の再来に想い浸るのも一興ですね。
10:大手企業の納涼祭
事業所に運動場や大きめの駐車場が存在したり、事業所敷地が広大な会社によくある納涼祭。
社員以外の一般客も歓迎となる企業も多く、そんな場所ではビックリするほど破格の屋台が立ち並んだりします。
企業単位の日頃の労いや協力への感謝の意、そしてこれまでとこれからの商売繁盛の意味を込めた納涼祭は基本的に大盤振る舞いなため、例えば社の販促物までもがサービス価格で提供されるケースも少なくないですね。
基本的には企業社員を日頃の勤務を労い、周辺住民への感謝の気持ちが込められるため、並ぶ屋台の多くは外部の協力者というのも『祭り』の雰囲気が出ています。
11:○○フェスタ・○○市
各地域が定期的に行う『○○フェスタ』や『〇〇市』というのも多数の屋台が出現します。
普段の屋台と異なる部分はテーマが存在しており、そのテーマに沿った屋台が立ち並ぶところですかね。
『カレーフェスタ』なら全国各地の有名カレー店が出店したり、『名物市』ならやっぱり全国各地の特産物が総集合したりします。
片道数万円、数時間が最寄りにやってくるイベントでもありますので、この機会を逃す手はない!
といった話ですね☆