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注文住宅を考える2 理想の住宅の構想1

7.0 お父さん頑張る!

理想の注文住宅を探し出そう!

こんにちは! すえです!

あなたの現在の居住空間に満足していますか?

例えば近い未来に持ち家を購入したい気持ちがあるならば、生涯で有数のイベントとなる可能性が非常に高いと思われるため、せっかくならば持ちあわせる理想の全てを、予算の許す限り注ぎ込みたいものですね。

つまりは建売住宅の購入ではなく、ここでは注文住宅購入までの手順を紹介しています。

このページではまずは理想の第一段階として、住居そのものの外観の探し方というものを紹介したいと思います。

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憧れの家を探し出す

夢見るマイホームとは昔から使い古され、未だに色褪せる事の無い言葉ですが、それだけ人は『自分の家』を持ちたがる意識が強い表れかもしれませんね。

何をしようが自分の勝手。限度さえわきまえれば全てが自由な空間。それがマイホームですので当然かもしれません。

ですが、いざ注文住宅の依頼をした先に理想を伝えられなければ、完成後の我が家を見て残念な気持ちになってしまうかも知れませんし、それが一生続く可能性もあります。これだけは何としても避けたですね。

明確な説明が難しくとも、せめて参考となる例を持ちましょう。

参考例の有無だけでも担当となる営業員はその道のエキスパートですので、上手に例を汲み取って理想に大きな進展をもたらしてくれる事でしょう。

💡様々な場所に転がる注文住宅の『参考例』

例えみっちりと業務に追われるのがあなただとしても、理想の住宅の例が全く浮かばないというのは大きな嘘か、或いは気付いていないだけの話です。

通勤時に行き来する時にも、日常品の買い入れ時のルート周辺にも、どこかに必ず住宅は目に入ると言って過言ではなく、参考となる例は至る所に転がっています。

そんな無条件で目に出来る住宅から自分の好みを探し出し、そこから理想を描き立てるのが自分にとっての最高住宅(外観)の近道と言えるでしょう。

もちろん、戸建ての住宅だけが参考ではありません。

ここ最近では賃貸住宅らしからぬ外観を備えた集合住宅も数多く、外壁の色分けには目を見張る建物も多数存在します。

住宅のカラーリングは自分自身がもっとも目にする事になり、来客の目線に合わせても真っ先に目に飛び込みますので、是非とも世間一般的な『普通の色』を理解し、その上で『自分らしさ』というものを演出したいものですね。

とはいえ、いくら何でも奇抜な色は避けましょう。

仮にあなたが好みとするカラーリングであったとしても、最終的にその家に共存する人がいた場合、または後々になって目の前に現れた時には、そういった共存者も一緒に住む事になるのです。

奇抜なカラーリングはそれだけで目立ってしまい、特に世間の噂話は悪い方向に向かいやすいため、目立つだけの意味で色を決定する考えは捨てた方が無難と言えるでしょう。

とりわけ被害を受ける可能性が強い対象は、あなたや近い年齢のパートナーよりも、間に生まれたお子さんになってしまうかも知れませんよ。

💡建物の外壁を重視する

カラーリングの重要性は上記しましたしが、もちろん参考知識として必要なのはそれだけではありません。

住宅の壁一つを眺めても、窓の位置や大きさ・ベランダの出入り口など、気になる部分は少なくありません。

特に窓の位置や大きさは採光にとても重要な要素でして、この判断ミスは改善しない限り延々と後悔の念に駆られる事でしょう。

考えてみてください。

雲一つない晴天の春空、ぽかぽかとした陽気が生活地域に降り注いでいますが、窓が小さいために昼間の天気が家の中に余り入ってこなく、常にどこか薄暗い…。
それどころか各室内の影の部分が多く、日中だというのに寒さばかりが気になる…。
結果的に昼間でも明るさを保つために電器を点け続ける事を余儀なくされ、エアコンも常時運転が基本。
たまに同じ地域の住人との電気代の話になって、自分だけが飛びぬけて高額な事を知ってビックリ…。

なんて事もあり得るのです。

そういった痛恨のミスを回避するためにも既に点在する住宅を見て勉強する必要はあり、強いては不便そうな理由を持つ家を発見し、自分がその真似をしないように意識付ける事が重要かもしれませんね。

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今回のあとがき

よほどの山中に住んでいるのでなければ道を歩くだけで建築物は存在し、その中に多くの住居が立ち並びます。

それぞれの家にはそれぞれの特徴があり、きちんと識別すれば様々な『顔』があるものですよ。

どういった外観があなたにとっての理想かはあなた自身のみが知る事ですが、漠然とした理想を考えるよりも、周囲に目を凝らした方がよりリアルな参考知識を得る事は可能です。

小さな予算で手に入れる買い物ではありませんので、どうせなら最大の好みを具現化する意味でも立ち並ぶ家々をさりげなく視野に入れてみましょう。

 

という事で、ここではいずれ手にしたいマイホームの外観の知り方・探し方を伝えてみました。

人気の出そうな、それでいて個性的な家が建つといいですね☆

すえ

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真剣に注文住宅を考える人の為に、少しでも『失敗』の2文字を遠ざける気持ちで僕の経験から、

  • 良かった部分
  • 失敗した部分
  • 見落とした理想
  • 掛けた手間

などなどを思い出し次第・思い付き次第で書いています。

あなたにとっての理想の家が完成しますように…☆

ステップ0 導入

漠然と『持ち家』だ『借家』だ言ってもピンとこないので、それぞれの長所をかいつまんで書いてみました。

【借家と持ち家との違い】へ

【注文住宅の超特権】へ

ステップ1 理想の家を知るために

実際に家を建てるとなると、説明が難しいものです。
なので、まずは自分の好み探しから始めましょう。

【理想の住宅を探し出そう】へ

【理想の間取りを見て盗もう】へ

【住宅展示場を見て回ろう1】へ

【住宅展示場を見て回ろう2】へ

【住宅展示場を見て回ろう3】へ

ステップ2 理想の家を造る人探し

ステップ3 理想の家のでき方を見守る

ステップ4 理想の家の完成

番外 実際に僕がそうした事の全て

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