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注文住宅を考える1 借家と持ち家との違い

7.0 お父さん頑張る!

憧れのマイホームを考えよう

こんにちは! すえです!

人生でいつかは手に入れたい物のうちの1つがマイホームですね!

我が家内部での自由な生活。

…どうです? この言葉だけでワクワクしますよね。

隣人を気にしながらのアパート生活では考えられない気ままな時間帯があり、騒ごうが物音立てようが散らかそうが全ては自由!
もちろん限度はありますが、集合住宅に必要な『遠慮』のほとんどはそこには無く、迷惑という言葉を深く知る由もなかった筈の子供時代みたいな気さくな毎日を送る事が出来るのが持ち家というやつですね。

 

僕は既に注文建築による持ち家住まいになっていますが、発注する時には庶民さながら、

一生に一度の注文建築、営業員の案も重要視するけど、全体的に自分の意見を通したい!
そして建てた後に『失敗した!』なんて事が無いように、念入りな設計を心掛けよう!

という人生稀に見る真面目な考えを持って実行に移しましたよ。

とはいえ、何度も体験するような事ではない注文住宅発注。

アレコレ考えて考え付く不備を遠ざけたつもりではありましたが、全てが理想通りになったかと言えば少なくない失敗もあるようで、
生活そのものに支障は無くとも未だに『気になる点』なんてものが存在するのも確かです。

という事で、今回は僕が実際に建てた家の話を含め、

  • こうした結果、満足した
  • この案を無視して正解だった
  • こうしてみたが、実際には物足りなかった
  • こうしたかったが妥協した

…など、考え付く限りの参考を書く事で、あなたの将来に役立つヒントを残したいと思います。

中にはメーカーさんの常識を打ち破った(らしい)案も無理やり実践した結果、実際の生活に満足した内容もあるので、将来的に注文住宅を買う予定の場合には少なからずの参考にはなるかも知れません。

 

という事でこのシリーズは注文住宅体験談として進めますが、まずは持ち家と借家との大きな違いから入りたいと思います。

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持ち家と借家との大きな違い

マイホームを好む人がいるように、借家を好む人も少なくありません。

同じ住む『家』にも人それぞれの考え方があるもので、ここでは代表的な『両方の利点』という観点で眺めてみましょう。

持ち家の良さ

建屋に限らず、敷地面積全てを思うがままに手を加えられるところが最大の利点と言えるでしょう。

庭に穴を掘って家庭菜園を行っても自由ですし、趣味のオブジェを並べても文句を言う人は存在しません。(家族は別…)

宅内に手を加える事も自由ですので、必要に応じて気兼ねなく装飾できるところもいいですね。

 

多くの人は住宅ローンに苦悩しますが、それさえ払い切ってしまえば残る出費は固定資産税のみとなり、
足かせでしかなかった住宅ローンが消えるとなれば、こちらの税金は大きな出費として考える必要も無いでしょう。

 

とりわけ注文住宅ともなれば、その時点での自分の理想の住まいが反映され、具現化するわけですから、仮に物足りなさを感じたとしても、大きな失敗や後悔に繋がる事はまず無いでしょう。

理想の間取りから始まるのが注文住宅の醍醐味とも言えるかも知れませんね。

予算が許すのであれば、『ああしておけば良かった…』という失敗も、後から直す事も可能です。

借家の良さ

様々な人々が口にする利点は数多く、とりわけ多いのが『いつでも引っ越しが可能』という事らしいですね。

家賃を払う事で滞在できる家ですので、現在よりも気に入った住まいや立地条件が見つかった際には即座に身を移す事が可能なのも借家暮らしの特権です。

 

住む地域によっては町内会などのメンバーとしての登録を避ける意味でも重宝すると聞いた事があります。

人付き合いを疎んじる性格であるほど、こういった付き合いは面倒以外の何物でもありませんからね。

特に学校に通うようなお子さんが存在しない生活環境課では近所付き合いをしたがらない人も多いため、そういった意味で借家から離れない人も少なくないようです。

また、住まいの老朽化などで生活に困った時、大家さんにさえ伝えれば、その後の手続きや費用が全くゼロというのも『借りているが故の特権』と言えるかもしれません。

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今回のあとがき

という事で、これまでよく聞いてきた双方の利点でしたが、いずれにしてもこれらの回答は『そう考える人』の答えなので、どちらが正解という事はありません。

そして『昔は借家がイイと思っていたが、今では持ち家がイイ』といった考えの変化を持つ人もいれば、その反対の考えに行き着く人も少なくありません。

結局正解なんてものは無いのですが、僕は僕で持ち家による今の暮らしに満足している身という事で、これもまた多くの人々の中の1つの回答という事ですね。

最終的には自分が満足できる暮らしであればそれで良いという話です。

さて、前置きは長くなりましたが、タイトル通り、こちらのシリーズでは『注文住宅』についてのアレコレを経験談を通じてお話しますので、
あなたが注文住宅に手を出す時の参考になればという思いで書いていきますね☆

 

という事で、今回はここまでです。

次回からは発注前の段取りや発注時に重要と思われる部分にスポットを当てて紹介しますね。

すえ

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真剣に注文住宅を考える人の為に、少しでも『失敗』の2文字を遠ざける気持ちで僕の経験から、

  • 良かった部分
  • 失敗した部分
  • 見落とした理想
  • 掛けた手間

などなどを思い出し次第・思い付き次第で書いています。

あなたにとっての理想の家が完成しますように…☆

ステップ0 導入

漠然と『持ち家』だ『借家』だ言ってもピンとこないので、それぞれの長所をかいつまんで書いてみました。

【借家と持ち家との違い】へ

【注文住宅の超特権】へ

ステップ1 理想の家を知るために

実際に家を建てるとなると、説明が難しいものです。
なので、まずは自分の好み探しから始めましょう。

【理想の住宅を探し出そう】へ

【理想の間取りを見て盗もう】へ

【住宅展示場を見て回ろう1】へ

【住宅展示場を見て回ろう2】へ

【住宅展示場を見て回ろう3】へ

ステップ2 理想の家を造る人探し

ステップ3 理想の家のでき方を見守る

ステップ4 理想の家の完成

番外 実際に僕がそうした事の全て

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