明日の朝礼ネタ009『ジェットコースターの日』『アイスクリームの少女断定』
どうもです！ すえです！
明日の朝礼ネタの提供です。
7/9『ジェットコースターの日』
『絶叫マシーン』という異名で知られる空中コースターの記念日が7月9日とか。
よくある語呂合わせでないところから正統派記念日として制定されたようですが、引用した記事にもその事は触れられていない事から、数ある『記念日』の中でも初期に制定されたような気がします。
というのも、なんでもそうですが『初期』の頃ってその後の発展に対して漠然としたイメージしかない場合が多く、カタチを作ったものの記録がおろそか…。という事がままありますからね。
そんな自分勝手な判断で、『ジェットコースターの日』とは数ある記念日の中でも初期の頃に誕生した記念日と睨むわけですが…、どうなんでしょう？
1955年（昭和30年）のこの日、日本初の本格的なジェットコースターが設置された「後楽園ゆうえんち」（現：東京ドームシティアトラクションズ）が開園した。
このジェットコースターは、全長1,500m、最高時速55kmであった。ジェット機にちなんで「ジェットコースター」という名前が付けられ人気となり、ジェットコースターという名称が一般的に使用されるようになった。2003年（平成15年）4月17日に遊園地全体を入場無料のフリーゲート化され、同時に「東京ドームシティアトラクションズ」という名称に変更された。
ちなみに、ジェットコースター（jet coaster）は和製英語であり、英語ではローラーコースター（roller coaster）である。国産初、日本で現存する最古のローラーコースターは、「浅草花やしき」のもので、1953年（昭和28年）に設置された。
【雑学ネタ用】より
ちなみに僕が初めてジェットコースターに乗ったのは、身長制限なんて言葉が存在しなかった4歳当時。西暦にして1979～80年の話ですね。
親戚のお兄さん（当時6歳くらい）が当時健在だった『おやま遊園地』というところでジェットコースターを初めて見つけ、飛びつくように列に並んだとか。
僕は僕でジェットコースターには興味が無かったものの、そのお兄さんにペタペタくっつく感じでしたので、単に一緒という感覚で並んだのでしょうね。ちなみに記憶は全くなく、中学性の頃に母親から教えてもらった内容です。
…え？ 4歳当時の僕はどうなったかって？
聞くところ、まさに絶叫マシーンを体感していたようですよ（笑）。
一種の恐怖症というか、不思議と記憶にない筈のジェットコースター体験が脳裏のどこかでこびりついていたらしく、高校1年の頃のアルバイト旅行で強がって乗るまで言い知れぬ恐怖感があったのです。ジェットコースターには…。
きっと過去の自分が警笛を鳴らしていたんでしょうね。『そいつはダメだ』と。
話は変わり、この引用を探すまで『ジェットコースター』と『ローラーコースター』の区別がつかなかったのですが、和製英語と本場名称の違いでしたね。勉強になりました。
炎上中 アイスクリームの少女身元断定
前回のお話のアイスクリームの少女についてですが、身元が断定したようですね。カップルの男性と共に。
やはり前回の思い出し記事でも書きましたが、『目立ちたい』という理由で銀行強盗に乗り出したのもカップル。
たまにニュースの事件に目をやれば、意外とカップルの文字が多く、そんな人たちの起こした事件を凝視した後に思い浮かぶのが、『一体、何が目的で付き合ってるの？』と聞きたくなることもしばしば。
暇があるとろくなことに時間を使わないとは言いますが、近年の炎上騒ぎの大半はこの部類ですね。
平和も度を越えると良し悪しの判断が鈍るようです。
あなたの家族にお子様がいる場合は、『まさかうちの子がそんな事するわけない』と決めつけず、わかっている内容でも良く説いてあげる習慣を持った方がいいかもですね。
どれだけ教育を固めていても、それを害するのは周囲の友人知人から伝わるケースが多いですから…。
子供の起こした問題であれ、責任は保護者に飛んできます。我が身を守る意味合いを含め、そして家族とのコミュニケーションの一環も含め、分り切った『悪い事』を悪いと伝えるのも重要な親の役目と考えますね。
だいぶ話が飛んでしまいましたが、アイスクリームの少女は今回の件で炎上を起こし、その挙句に断定されたわけですから変な意味での有名人になった事でしょう。
今後の人生はきっと彼女だけにとどまらず、彼氏や家族にも及ぶ筈です。
ちょっとした軽はずみが人生を狂わせるという話は聞きますが、その大本がアイスクリームというのがなんとも…。
でも、炎上ネタなんてものは大差ないですかね？
という、明日の朝礼ネタでした。
すえ
すえブログ全もくじへリンク
投稿順の目次へリンクします。
カテゴリもごちゃまぜなので目が回らないようにご用心♪
