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考察：【石丸伸二】はなぜ人気？ 都知事に当選した場合、日本はどう変わる？

エンタメ
2024.06.25

考察：【石丸伸二】はなぜ人気？ 都知事に当選した場合、日本はどう変わる？

共感できる方は会社でのスピーチネタにもどうぞ☆

 

石丸伸二さんが都知事に立候補した事が話題になっていますね。

いまのところメディアでは有力候補者を

  • 現職の小池百合子さん（71）
  • 対立候補者蓮舫さん（56）

といった感じになっていて、そこに最近話題となる

  • 安芸高田市の前市長・石丸伸二さん（41）

が猛追してきている…。

といった感じに報道されていますね。

このページでは個人的に珍しくも日本そのものを変えくれそうな石丸伸二さんの出現という事で、そんな石丸さんを幾つかの角度から考察していきたいと思います。

なお、僕は平凡な一般人ですので、正直って政治関連に大きな関心はありません。

なので、直感的な考察をしますので見当はずれの場合は悪しからず☆

石丸伸二さんのプロフィール等はとりあえず後回しにして、ココでは僕だけの考察を書き出していきますね☆

あ～、こんな気持ち、元総理大臣の小泉純一郎さん以来だなぁ。

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考察：【石丸伸二】はなぜ人気？ 都知事に当選した場合、日本はどう変わる？

石丸伸二の猛進ぶりは破竹の勢いというか、市議会の様子を観ると回避ゼロの正面攻撃ばかりですね。

動画の切り抜きでも意味不明な相手に対する言葉の正面攻撃が有名であり、あくまで職権の乱用とかではなく、正論で相手を叩き伏せる所がスバラシイというか。

正直言って、県知事だろうが、都知事だろうが、政界だろうが、興味がない人ってあれじゃありません？

  • なかなか進まない議題
  • 起きているんだか寝ているんだか分からない議員さん
  • 半ば強制的に始められる法の改正と、後回しの説明
  • ご都合主義な選挙活動
  • 高齢者に視点を合わせた利害の一致

まあ、子供の頃から僕も国会議員の会議様子は何度かテレビで眺めた事がありましたが、なんというか、ヤル気ある人とそうでない人が明確すぎるんですよね。

特にグースカ寝ている姿は今でも脳裏に焼き付いているわけですが、アレって参加の意味があるのかなって。

そしてその事を注意する議員さんも居ないらしく、なんか…ねぇ？

税金ドロボーって言葉がありますが、日本のお偉いさんって、そんな人がちょっと多過ぎじゃありません？

というのが個人的感想なのですね。

そこに来て今回の石丸伸二さんは気に入らない事を感情論ではなく、正論で言い述べるものですから、そんな彼が当選した場合はこれまでのほほんと籍を有していた権力者ほどやり難くなって、短時間ではないでしょうけど結果的に東京都をはじめに日本全体の考え方が変わってきそうな気がしますね。

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考察：どうして石丸伸二は都知事選に立候補した？

石丸伸二さんの市議会を眺めるにあたり、安芸高田市市長という位置付けでは自分発信に狭すぎると思ったのではないでしょうかね？

正論を全く譲らない姿勢は確実に安芸高田市を時代に合った良い方向に導くと個人的には思いますが、そこはあくまで伝統的な流れを汲んだ古い人の集まりという見方も成立します。

そこに時間をかけて古い考えを現代に合わせ、極小範囲を正しい方向に導くならば、もっと手っ取り早く日本中に発信できる場所に就きたいと思うのは野心家として当然とも思えるんですよね。

で、東京と言えば、間違いなく北から南まで嫌でも情報が行き渡らせる事が可能な場所でもあるため、まずは自分の席をそこに作る事が先決と睨んだのでしょう。

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考察：石丸伸二のイイところ☆

真剣の場においてはﾅﾝﾁｬｯﾃが全く通用しない性格ですかね。

その場で新たに発表される内容以外は全て

『それまでの流れを理解していて当たり前』

というのが石丸伸二さんのスタイルなので、本内容の説明を進めている上で

『その内容を詳しく教えてください』
『知りませんでした』

というのが通用しないのが石丸スタイルなのですね。

少々厳しいようですが、それ以前に当たり前でもあります。

だって、その議題に関する話し合いなので、その議題の内容を知らないという部分から論外ですからね。

その場に姿を見せるという事は、それまでを知っていて当たり前。

だから、その先をこれから進める。

中途半端な気持ちで市民国民を見るな。

これが石丸スタイルであり、限られた時間を最も有効に利用するといった考えなのでしょう。

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考察：石丸伸二のワルイところ☆

仕事に真面目過ぎて物腰が固いところが気になりますね。

『何故、今になってそれを問うんです？』

という解せない質問に回答するまではいいのですが、丁寧な性格なのか、反論もいちいち正論を混ぜての丁寧なのですね。

また、ヤル気の無い関係者に対しての言葉攻めが現代において強すぎるカナ？

と思うのも気に掛かりますね。

確かに今の議員の多くは日本を悪くする一方ですが、石丸伸二さんが正当スタイルというならば、その他多くは不当スタイルとなり、多勢に無勢という構図が成り立ってしまいます。

正義心を貫くのは結構ですが、不快でも見方を多少なりとも増やす努力は最低限必要かな？

と、個人的には思ってしまうんですね。

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考察：どうして石丸伸二はメディア受けが悪い？

メディアの法則として、『金になる方向に向く』というのがあります。

今ではYouTubeなどで色々と暴露されますが、偏向取材もお手のものですね。

『話題性に長ける方向に向く』とも言えますね。

言い換えれば、メディアも昔ながらの報道を軸としているワケで、新しい話題に目を向けて視聴率の冒険を冒すより、これまでの話題性の延長で安定を望むといった傾向が強いのですね。

また、日本の重鎮は何故か50歳後半からが多い印象でして、弱者は中身も見ないで『経験が浅い』と判断されがちなのも特徴です。

そんなこんなを混ぜて考えると、色々と重鎮の闇が見えるようで、個人的には楽しいですね。

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考察：『人気が無い』とされる石丸伸二が有名なワケは？

まずはYouTubeなどの若い層も目にする分野を利用したところが何よりも石丸伸二さんを有名にしたきっかけでしょう。

これまでの古い層はテレビ発信を軸に置き、時代が変化した今でもテレビに重点を置いています。

ところが今の世の中はテレビ離れが多くなって久しく、テレビ派とインターネット派が2分している状態ですね。

また、テレビでの放映は限られた時間内での情報発信となりますが、インターネットの場合は常に生放送と言わんばかりの収録を完全に見れる所に大きな違いがあります。

信憑性の点でもメディアによる放映はあくまで一部の情報に過ぎませんが、言葉を選ばずに表現すれば、インターネットの場合は全てがダダ漏れになっての視聴ですので、この話に限って言えば石丸さんの良いところも悪いところも全て一般層が窺えるところに大きな違いがあると思います。

支持者の年齢層の話を持ち出しても、石丸さんの登場により大きな変化が訪れるでしょう。

これまでの有権者は主に高年齢層の重鎮のみに意識を置いて、若年層に関しては知識不足を理由に投票を避けた事実がありますね。

一方で若年層の有権者は興味のない投票そのものに関心が向かない場合が多く、その結果、高年齢層ほどに票が集まる結果になっていましたね。

若者にとっての選択肢が少ない。

これが、重鎮に興味を持てない最大の理由とも言えるのでは。

と思います。

ところが今回の知事選に若手と表現される石丸伸二さんの出現により、世論が大きく揺れ動いていますね。

これまで若年層に乏しかった、今後の日本の期待感が高まったという証明でもあるのではないかと。

という事で、メディア界では人気が下火の石丸伸二さんではありますが、そんなメディアに頼らず自らSNSやYouTubeなどを利用し、自力で知名度を勝ち取ったのが石丸伸二さんでもあるという事です。

彼が当選するかどうかはまだ分かりませんが、少なくとも日本人が日本に対する興味の持ち方を変えた事だけは今の時点で断言できるでしょう。

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考察：石丸伸二が当選したら、関係者はどう感じる？

仮に石丸伸二さんが都知事として当選した場合、関係者はやり難くなるでしょうね。

安易な気持ちや有耶無耶な気持ちで人や地域を管理するな！

というのが見たところの石丸伸二さんですので、少なくとも手抜きな対応はしないと思われます。

一方でこれまでの重鎮はトップにのみ物事を押し付け、隠れた部分で悪さをするという事が目立っていますので、そうした人にとってはこの上ない危機としか言えないでしょう。

個人的にはお偉いさんが不正した場合には、例外なく再起の機会を与えて欲しくないので、そういった意味では石丸伸二さんのような方の出現を待ち望んでいましたよ。
（これまでだって、不正や汚職を行っても平然と復帰するお偉いさんが多い印象ですからね）

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考察：石丸伸二が高みに登るとどうなる？

石丸伸二さんはその世界では明らかに若年層に含まれますね。

その一方で日本のお偉いさんは高年齢層がほとんどです。

高年齢層の話題と言えば何でしょうか？

答えは簡単で、余生の生き方や、同じような年齢層への待遇が中心となります。

悪い話ではありません。

しかし、若年層以下の問題が置き去りになっており、結果、昭和時代終了時より令和の今まで状況が悪化していて今も続いています。

全ては高齢者への配慮に傾き、今を生きる方や先を見る方への配慮がほとんどないのですね。

下がり続ける給料や、1円も上がる事のない時給などが良い例でしょう。

高齢者重鎮が悪いという話ではありません。

でも、高齢者には高齢者の話や悩みが集中するため、そこに重点が置かれてしまうのは仕方がない事でもあります。

いままでは若年層に入り込む余地が無かったというのが正直な話でしょう。

ところが、そこに40代の若年層が重鎮として入り込めばどうでしょう？

単純に、40代の悩みや話が入り込んでくる事になりますね。

問題解決の全ては噂や話から入ってくるものなので、結果的にこれまでに無かった話題や、これまで無視され続けた問題に着手される可能性が格段に大きくなることを意味するんですね。

今回の都知事選で石丸伸二さんが当選する保証は何もありませんが、今の日本を再浮上させるキッカケとしては、良い例となった事は間違いないでしょう。

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考察：例えば石丸伸二が総理大臣になったとしたら？

飛躍した話になるとは思いますが、仮に石丸伸二さんが総理大臣になったらどうなんでしょうねぇ？

個人的には小泉純一郎元総理のような時代の再来になると思うのですね。

小泉純一郎さんはブレが無く、その上で国民に柔軟でしたね。

明言した事は実行し、常に信念に沿った政治に取り組んだ姿が今でも印象的です。

何よりも一番印象的だったのが、古い話で詳細は避けますが、

危険地域に行くなと宣言したが、それでも現地に行ってしまって人質として捉えられ、身代金を要求された事件

というものがありましたね。

犯行グループの声明が発表されると周囲のお偉いさんはこぞって『助けなければ！』といった反応をしましたが、当時の小泉純一郎さんは、

『私はそこに行くなと言った。その上でその場に行って捕まったのであれば、それは自己責任じゃないか？ なぜ助ける必要がある？』

と言い切ったんですね。

非常に勇気ある発言だと思いましたよ。

国全体と国民1人を比較した場合、正義気取りで1人を選択しない決断は惚れましたね。

少なくとも今の石丸伸二さんには、それに似た思いがあると個人的には受け取れるんですね。

あとは時間の流れがどう彼を変化させるのか、そこもまた気になるところです。

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考察：【石丸伸二】はなぜ人気？ 都知事に当選した場合、日本はどう変わる？ まとめ

という事で、東京都知事選が話題になっているので、個人的な角度で便乗してみました。

僕も今の政治ごとには無関心な1人ですので、正直言って重鎮の考えというものが判っていませんが、それでも石丸伸二さんの出現は先の日本に光を指す1つの要因として捉えたので考察してみました。

正直言って都知事関連者にとっても驚きの候補となったでしょうね。

石丸伸二さんが当選する保証は何もありませんが、単純に若手の参戦という意味ではこれまで投票に無関心だった若手にとっても自分の未来に光を指すという意味で良いきっかけになるのでは？

とは思う出来事ですね。

そして何よりもメディア任せではない自力で這い上がる石丸伸二さんが力強い！

年齢的に経験不足とはよく言われる立場のようですが、経験不足だからこそ思い付いた行動に飛び出るといった瞬発性も兼ね備えているのが若年層なのですね。

経験が無いからこそ、思い切った行動に転じる事が可能なのも経験不足ならではの持ち味とも思います。

という事で、本当に個人的な考察に過ぎませんが、僕自身は石丸伸二さんを応援したいですね☆

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