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ダウンタウン【松本人志】本当はどっち? 憧れの人、過去をくれた人

エンタメ

ダウンタウン【松本人志】本当はどっち? 憧れの人、過去をくれた人

本当に個人的な話ですが、僕個人の中の偉人さんて5人存在するんですね。

さっぱりテレビに興味がない性格なので、最近のダウンタウンは『くら寿司CM』でしか知り得ませんでしたが、さすがに今回の松本人志さんの話は初動から耳に入りました。

とはいえ、松本人志さんは個人的に1人の憧れでありファンではありますが、今回の問題のどーのこーのに触れる気はなく、淡白に素直な感謝とエールを送りたくて、初めてX(旧:Twitter)でコメントしちゃいました。
(本人の目に届くかは分かりませんがね)

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ダウンタウン【松本人志】本当はどっち?

俗に呼ばれる『欲望の渦』に巻き込まれたのが今回の松本人志さんだったというか。

人が異性に目がくらんだり騙された話はどの世界にも多いと感じますし、金や名誉や突き落とす事が好きな人が多いという事も十分に理解しているつもりです。

ダウンタウンファンとしての僕は松本人志さんの潔白を信じたいところですが、ここでは客観的な自覚を維持して淡白な感想をば。

熱烈な松本人志さんのファンや、ドロドロした話が苦手な方は読まない方がいいですよ。

松本人志さんは加害者? 犠牲者?

正直な話、ハーフ&ハーフというか、どっちつかずな思いです。

言える事は、松本人志さんに隙があり、それを利用した記者がいるという事ですね。

あれだけの有名人のネタを掴めば、一般記者が盲目の美味しい思いが出来るのではないかとは感じます。

例えば僕の月のお小遣いが1万円。

とてもとても貧相な自由の中、冗談じゃない物価上昇。

そんな時に、

『松本人志さんの悪事を見つけだせば月3万円にしてやるぞ』

なんて言われれば考えちゃいますよ。

セコイ金額ですが、小遣い欲しいですからね。

ただ、性根が面倒くさがり屋なので行動しないと断言できますが。

今回、このネタを放出した企業は企業一丸となってお小遣い(給料)アップを目指したような話と言えるかもですね。

メディア表現に『マスゴミ』なんて言い回しをされる場合がありますが、ゴミになり切らなきゃ彼らも食っていけないという実情があるのかもですね。

被災地で目の前で尽きる人命よりも報道を優先するその姿が自然な証拠とも言えるでしょう。

自分が喰うために他人を喰う。

これがメディアの姿というか。

そんな金の亡者に松本人志さんは今回、目をつけられてしまったという話です。

それが出版社と繋がりのある女性が結託したのか、実際に女性が被害に遭ったのか、その辺はどうでもいい事です。

ただ、松本人志という有名人に照準が合わせられたのか、合わさってしまったのか、どちらにしてもターゲットにされたという事実があり、話題性があると考えられ、大々的に報じられたという話ですね。

真実かどうかは松本人志さんにしか判断できません。

ただ、先手必勝の典型でしょう。

言ったもん勝ちです。

嘘とか卑怯とか、そんな次元ではないと思います。

『言ったもん勝ち』

です。

金や実績や名声とが得られればそれでいい。

それが日本の企業・組織です。

その手段を選ぶか選ばないかという手段を併せ持つか、そうでないかの違いがあるだけの話だと思うのですね。

どうして松本人志さんが報じられた?

『有名過ぎる人だから』

それだけです。

マスコミはいつでも無差別に多くの地雷を撒き散らします。

松本人志さんが狙いだったかと言われれば、それはどうでしょう。

ビッグな人なら誰でも良いという気がします。

それを松本人志さんが踏んでしまった。

それだけの話です。

一方で地雷を踏みつつも話題に挙がらない芸人も多いですね。

なぜ、話題にならないのか?

答えはカネにならないからです。

有名な松本人志さんと無名な僕。

話題性はどちらにあるでしょう?

どちらが話題として盛り上がるでしょう?

それだけの話なんですね。

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ダウンタウン【松本人志】の今後を考える

法律や裁判などは全然なので、この際パスします。

この手の話題は専門家の見解の方が納得できるのではないかと。

僕は今後の松本人志さんを考えます。

どうして松本人志の仲間が動かない?

単純に困っているようですね。

X(旧:Twitter)の文面を眺めてもそう思います。

その一方で、気になる部分もありますね。

『何ひとつ罪の無い後輩達が…』

とかありますが、これってどういう事でしょうね?

関係性があれば後輩さんにもインタビューなどの時間的な被害が生まれる事でしょうが、わざわざ『罪』という言葉を使用する意味が引っ掛かります。

僕なら『迷惑かけて申しわけない』とか『迷惑が掛かるから自分ひとりにターゲットを絞って欲しい』とか言いそうですが。

後輩という言葉でもう1つ引っ掛かる事も。

先輩後輩とか、家族とか、仲間とか…。

とにかくつながりのある人物同士は信頼関係が強く影響しますね。

どうして松本人志さんの周囲にはあれだけの『仲間』が居るのに、その『仲間』が一丸となって松本人志さんを支えないのか?

過去のビートたけしさんが不祥事を起こした活動停止中は、たけし軍団が一丸となって稼ぎも無いのに不在のたけしを待ったというエピソードがあり、それを見かねた志村けんがたけし不在のたけし軍団の生活を含めた活動を支えたというエピソードもありますね。

今回の松本人志さんの場合は、どうして仲間が動かないのか?

あれだけ知名度の高い松本人志さんならば、言わずとも強力な有名人も多そうなはずですが?

今の松本人志さんを救えるのは松本人志さん本人や法律ではなく、仲間だと思うのですがね。

孤立無援の松本人志

僕の知らない部分で松本人志さんの仲間さんが活躍している事を信じたいところですが、Xを見る限り、松本人志さんはやや絶望モードに入っている気が…。

既に疑心暗鬼を植えられてしまった記者関係や仕事の関係者先にはもう期待が持てないというのが本音でしょう。

例えば松本人志さんが潔白であっても多数決で負ければ、それは黒となるのが民主主義社会なんですね。

多数の考えを覆す事は不可能ではありませんが、それには膨大な時間を要します。

なにせ、疑念を持つ人々の考えを反転させる行為なわけですからね。

一方で仮にデマを流した出版社も反撃に出るわけですが、こちらは初めの一手で『言ったもん勝ち』が成立した上で今の現状があるわけですから、孤立状態の松本人志さん1人を叩く事は容易なんですね。

ただでさえ時間は話題を風化させるため、松本人志さん自身に芸能人としての残された時間が少ない状態から事がスタートしているという話にもなります。

ものすごく不利ですね。

でも、これが『言ったもん勝ち』の法則でもあるのです。

という事で、今すぐの復活や、起死回生は尋常じゃなく難しい状況に本立たされているいる事になっている…、という話ですね。

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復活は出来る? 松本人志

松本人志さんほどの知名度がある人であれば、復活は可能でしょう。

ただし、既に悪い方向性の印象が世間に根付けられてしまった今現在があるので、華々しい復活が出来るかといえば疑問であり、何よりも相方の浜田雅功さんが松本人志さん以上に苦労する事になりそうです。

『晴れて復活!』と言えるまでに時間がかかる

現在の問題を解消するためには、まず松本人志さんの疑いを晴らすための時間が必要になる筈です。

それがどのくらいの時間を要するかは分かりませんが、少なくとも数年単位の時間が必要でしょう。

過去のダウンタウンの2人という見方がされるまでに時間がかかる

一度植え付けられた印象はなかなか拭う事が出来ないのは多くの方が内心で感じているのではないでしょうか?

コアなファンであれば過去の出来事なんてどうでも良い、と、言い切るかもしれませんが、ほとんどのファンは複数の誰かのファンになっているものです。

当然、松本人志さんも複数のファンのうちの1人という事になり、松本さん不在の間は他のファンに目を移すため、時間経過後の松本人志さん再来の時にどこまで関心を持つかがカギとなってくるでしょう。

時間は流れ続ける

当たり前ですが時間は流れ続けているものです。

芸能界隈も当然ながら新顔が登場し、その中には売れっ子になる方も出現する事でしょう。

また、松本人志さん以上に知名度を上げる誰かの出現も当たり前に考えられ、そんな時に古株が戻ってきた空気を考えた場合のスタジオのやり取りを想像すると、スタッフたちが『これまで通り』に徹する事が出来るかどうかという疑問が残ります。

吉本興業の後輩がやり難い

松本人志さんの背中を追って芸能界入りを果たした芸人さんも少なくないでしょう。

そして松本人志さんほどになれば、多くの後輩を従えていて何ら不思議はありませんね。

後輩からすれば、そんな憧れの先輩がレッテルを貼られ、長期間不在となり、いざ業界に復活した時にどんなやり難さがあるかを考えると、やはり風通しの良い空気の中でのやり取りの難しさがしばらく続くかに思え、その『しばらく』がどこまで続くかも分からない状況では不安定な状態が続いてしまうと考えてしまいますね。

フォローの多くは浜田雅功まかせ

 

 

 

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