1回観ただけで満足できる人ってある意味スゴイと思う
こんにちは! すえです!
あなたは映画館に足を運びますか?
僕は誰かに誘われたりした場合には類を選ばず映画館に訪れますが、気になる作品ほど隅々まで眺めたい考えもあって、どちらかと言えばレンタルの方面に自分にとっての重要性を感じます。
そんな理由からか実際に僕がこれまでに観た映画とは少ない数ですが、同タイトルを重ねるようにして観る傾向が強いので同じタイトルでも細かな演出に強かったりします。
但し自分でも残念に思う部分は有名人に興味が無いため、有名どころの作品を鑑賞しても俳優の名前が判らない所ですかね。
とはいえ、有名人を知らないにしても鑑賞を楽しむ事はでき、同時に固定の時間を鑑賞時間に要するわけですから、これ以上に娯楽的意味での効果的な暇潰しはないという事かも知れませんね。
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暇つぶしに映画を楽しもう!|すえ的な映画の楽しみ方
既に上述しましたが、僕の基本的な映画鑑賞は多くのタイトルを楽しむというよりは、同タイトルを何度も繰り返して観る事を好みます。
…となると、必然的にシリーズ物は全て観る事が多いのですが、見る作品が少ない分、続編への期待感が人並み以上に高まるものですね。
固定概念による傑作集
僕が主に観る実写による映画と言えば、ほとんど洋画に偏ります。
なんというか、アクションとホラーが好きなんですが、外国語ならではの迫力がありますからね。
僕の知る数少ない映画界の有名人と言えば、男性では『ブルース・ウィリス』さん、女性では『ミラ・ジョヴォヴィッヂ』さんですかね。っていうか、このくらいしか知りません…。
どちらもアクション映画で有名な気はしますが、タイトルとしては
『ブルース・ウィリス=ダイ・ハード』シリーズ
『ミラ・ジョヴォヴィッチ=バイオハザード』シリーズ
くらいの知識です。もちろん他の作品にも主演として登場している事は知っていますが、何度も観ておきながらタイトルを忘れる無能っぷりなのは僕の特技なので許してください☆
ちなみに口頭でこの2名を声に発する時、高確率でブルース・ウィルスと言ってしまい、ミラさんについては舌を噛みそうになります。
とてもファン気取りは取れませんね。
『ダイ・ハード』シリーズカンタン紹介
ブルース・ウィリスさん主演の作品は数多いですが、彼の知名度を大きく持ち上げたのが『ダイ・ハード』シリーズでしょう。
『ダイ・ハード=DIE HRAD』とは直訳すれば『壮絶な死』ですが、実際に主人公ジョン・マクラーレンさんは死亡しません。
ですが、どの作品のどのシーンでも『いつでも死と隣り合わせ』みたいなシチュエーションが多く、そんな中で彼はどうにか打開策を探し当てて紙一重のところで生き続けるんですね。
絶体絶命が当たり前、でも、もがいてあがいてどうにか生き延びる。という事で『タダじゃ死なない』とか、『死なば諸共』みたいな訳が出来そうなタイトルですね。
個人的なダイハードの好みはと言えば、主人公のジョン・マクラーレンが『単なるおっさん・ダメおやじ』といった設定であるトコロ。一応警察官ではありますが、その能力も否定されているという落ちこぼれぶりもなかなかの設定だと思います。
アクション映画の主人公特権はピンチと無縁な無敵っぷりが当たり前ですが、マクラーレンについては運だけで生存しているような貧弱ぶり。
当たり前に傷付き、格闘に弱く、時間経過と共にボロボロに…。ついでに言えばシリーズが続くほどに装備も貧弱化し、迫力で押し切るハリウッド映画にしては火薬不足が否めない所も珍しいかと。
シーズン的にはクリスマスの話ですので、サンタにもきっと嫌われているんでしょうね。
シリーズの1・2・3での見所は…、実は悪役側にも多いです。
通常、悪役側ともなればその悪事の詳細こそ本編の外で事細かに設定されている事はありますが、ダイハードシリーズにおいては悪役内部の役割も設けられ、本編の中でもちゃんと見抜ける流れで話を伝えてくれます。…例えば
『1』で言えば悪役手下内部の兄弟愛。マクラーレンによって弟を亡き者にされた事を恨み、悪党一味の狙いを無視して弟の敵討ちに走る。
『2』で言えば表向き味方小隊の悪役がマクラーレンと会話をし、その時の対応で主人公を理解、好意を抱く。
『3』で言えば悪役リーダーが1のリーダーと兄弟であり、マクラーレンを狙ったのは弟の敵討ちという本来の強盗とは無関係の狙いがある。
など、とにかく敵側に関しても設定が細かい所が好きなんですね。
ちなみに『4』に関してはコンピューターウィルスの題材が主ですので、これまでのダイハードとの流れとは少々異なりますが、独立した作品として鑑賞すれば『ダメおやじそのまま』で楽しむ事ができますよ。
『バイオハザード』シリーズカンタン紹介
せっかくタイトルを使用させていただきましたので『バイオハザード』シリーズにも触れておきますね。
『一見の価値アリ!』とはよく耳にしますが、この作品はまさにそんな表現が似合う1つだと思います。
どんな人に対して『一見の価値アリ!』なのかと言うと、それはPlayStationシリーズでバイオハザードシリーズをプレイした事がある人に対してと言えるでしょう。
『1』こそ完全なバイオハザードシリーズ番外編と言ったような構成で、アンブレラ製薬関連の裏側に起こった事故をモチーフにして主人公・アリス達がハイブに突入し、訳も分からぬままに脱出に躍起になるようなストーリーですが、
むしろ主人公たちが事故の内容を理解しないままにゾンビに襲われる構成こそがパニックホラーの醍醐味と言えて目を奪われますよ。
それでゲーム版『バイオハザード』シリーズのファンにとって非常に嬉しいのが、ゲーム内の主人公たちがシリーズごとにサブキャラとして登場する事ですね。
CGグラフィック表現を主とするゲーム内の登場キャラクタと瓜二つとはさすがに行きませんが、可能な限り俳優陣をゲームキャラに似せ、ゲーム版ストーリーと劇場版ストーリーをも可能な限り融合させている所はファン必見でしょう。
更には前作の生存キャラがその後の続編に登場したり、コピー人間の設定を利用して同一キャラクタでも全くの別人として登場する所は『ありそうでなかった』オリジナリティだと思います。
大体の『映画をゲーム化』『ゲームを映画化』は、登場キャラクタだけ同一の完全オリジナルだったり、下手すると『タイトルだけ移植』になってしまう事が多いですからね。
そういったゲームからの映画移植という意味でも十分に楽しめる内容に仕上がっていると思います。
今回のあとがき
本当はジブリシリーズの面白い観方についても触れたかったのですが、話が長くなりましたので別に項目を設けてみますね。単なる感想文ですが…。
それにしても語っている内にまたも観たくなりましたので、暇を見て通して鑑賞したいものです。
あなたはどんな作品を好むのでしょうね? アクションを通じで無意味に笑いたいなら『ホットショット2』がお勧めですよ☆
ではでは。
すえ
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