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貯金に繋がる節約術6 貯金の目標を立てる

お金捻出大作戦?

そもそも貯金をした後の使い道はあるの?

こんにちは! すえです!

現代社会を生きるにあたり、必ず必要になる物が『お金』である事は言うまでもないと思います。

人は生活を続ける為に働き、金銭を得て、それらを衣食住に消費するわけですが、普通に働くのであれば必要最低限の賃金しか得られず、なかなか豊かな暮らしは実現しませんよね。

そこで多くの人は未来を豊かにするために、貯金という個人の蓄えを思い付くわけですが、これまた一般的な暮らしを実践する中でなかなかに難しく思うのも現実だと思います。

という事で、僕のブログ内では効率的な貯金の方法、誰でも出来る貯金の方法という点を重視し、どんな人でもこのシリーズの中から2~3個を実践できるような『節約術=貯金術』というものを伝えていきたいと思いますので、興味があればお付き合い宜しくです☆

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目的があるからこそ苦に感じない貯金実践

単に貯金をしようと考える事は誰にでも出来る事ですが、貯金をした事によって何をするかが考えられていないようでは意味がありません。

要するに目標という事ですね。

あなたが貯金をする事によって、それを将来の何に役立てるかを設定しましょう。

具体的な貯金プラン

人として社会い生まれ、貯金を考え付くに至るには、大体相場が決まってきます。

今回はきっと誰もが思い付く、最終的な貯金の役立て方の代表例を表してみましょう。

貯金をするための目標(よく聞く目標)

  • 趣味を職業化する足掛かりにする
  • 自動車を買う
  • 家を買う
  • 豪華な旅行をする
  • 結婚式披露宴を開く

恐らくは生きている中で誰もが考える内容が最低でも1つは含まれているでしょう。
全てを目標とする人もいるかも知れないし、少数に絞っている人もいるかも知れません。もちろん、上記以外にも目標例は物事の数だけ存在する筈ですので、違った分野で複数持つ人も多いと思われます。

何にせよ、これらの目標があるからこそ貯金の意欲は湧くわけであって、例えば今が苦しくとも未来を考え続ける事で励みになるんですね。

漠然とお金を貯めるのも悪くはないですが、先の目標が無ければお金の存在も紙くず鉄くずと何ら変化はありません。

どうせ貯めるのであれば、どこかで『目標達成』という名のビジョンを明確にし、貯金を楽しみたいですね。

目標の無い貯金行為

何も目標が無い貯金とは実際にどうなんでしょう。

普通に働いて買いたいものが無いのであれば、必然的にお金は溜まっていくものですが、それは貯金とは少々異なりますのでこれといった問題はありません。

ですが、漠然と貯金をする人も中にはいるもので、そういった人はこれといった目標が無いため全ての貯金が自由資金なんですね。

貯まり行く貯金生活の中で何か知らの目標が見えてくるのであれば、それは貯金した価値があったというものですが、漠然と貯めた場合には意外な危険が潜むものです。

危険性1:ある時を境に金遣いが荒くなる

使用目的が無いお金は使用目的が無いからこそ必然的に貯まるのですが、それは貯金と呼ぶには少々異なりがあり、『余ったお金』と表現するのが正解です。

この場合の危険性は後の無駄遣いで、僕の見知った知人の数名にそれはありました。

お金の重要性を知らないままに、単に親などの身近な人物に『貯金をしろ』とだけ言われて貯めていた事もあってか、無意味に貯め続けていたんですね。

でも、彼らの不幸は社会に対する関心の目が薄かったらしく、様々な分野に対して無知識だったのです。

結果、生きている中の付き合いで新たな楽しみを覚えた瞬間から、湯水のように貯金を使い果たした例も少なくないんですね。

無意識に貯金をする全ての人がそうなるとは限りませんが、貯金するための目的を有するのとそうでない違いも大きくなる事が考えられますので、せめて貯まった時の使い方を考慮して損は無いと思いますし、無駄遣いの抑制にもつながるかと思いますよ。

また、それと同時にお金の有難さも理解できる筈と思います。

危険性2:他人の為にお金を使う事になる

無さそうであるのがコレ。『貯めたお金を自分の為にではなく、他人の為に使う事になる』です。

目的の無い貯金は単に膨れ上がるばかりのお金となり、失う事に関する意識が薄れるため、ちょっとした口約束程度で貸してしまう事が往々にしてあるようですね。

こうなると他人の為に貯金行為をしていると言っての過言ではなく、何のために自分や関係者が働いているかも理解できないという話にも繋がります。

困った人にお金を貸し与える考えは素晴らしいですが、自分だっていつ困るか分かりませんので、せめて仮の目標・目的くらいは作っておきましょう。

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今回のあとがき

目標の有無で貯金の価値観は大きく変わります。

一生懸命であってもそうでなくても、貯金の額は相応の形に変化させる事が出来ますので、何かしらの目標を考えて実践したいものですね。

そうそう、中にはお金が欲しいからという理由で貯金に励む人もいますが、この考えはこの考えで個人的に理解できない部分があり、
ついでに言えばそういった考えの人格ってひたすらにケチな傾向があるようです。

お金は大切ですが、人との付き合いも大切ですので、孤立しないためにも最低限のお付き合いは大切にしてくださいね。

 

すえ

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関連項目

以下はこのシリーズの関連項目です。

【貯金に繋がる節約術1 賢く貯めよう 導入】へ

【貯金に繋がる節約術2 毎月の出費から行うカンタン貯金法】へ

【貯金に繋がる節約術3 買い出し移動を控えよう】へ

【貯金に繋がる節約術4 まとめ買いの重要性】へ

【貯金に繋がる節約術5『とりあえず』の徹底禁止】へ

【貯金に繋がる節約術6 貯金の目標を立てる】へ

【貯金に繋がる節約術7 ボーナスの徹底貯金】へ

【貯金に繋がる節約術8 すえ的節約術】へ

その他の関連『小銭貯金術』より一部抜粋

増えちゃう小銭くんたち。あなたならどう管理しますか?

【小銭貯金術 1円玉の上手な貯め方編】へ

【小銭貯金番外編 節約術の基本解説】へ

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