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口下手な人の話題づくり方法1(提案)

1.1 誰でも行えるプラス行動

こちらから声を掛けられないのであれば、向こうに声を掛けてもらおう!

おはようございます! すえです!

上がり症や引っ込み思案、人間不信や人見知りなどの理由でなかなか人との会話が出来ない人は結構存在するものです。

特に僕みたいに転職だらけの人生となると、様々な分野の会社の中で様々な人を見てきた事になるのは必然ですが、それらをトータル的に見ても、
人と話さない人というのは本当に何も言う事は無い…
ですが、
話してみると、大多数は話せる人であり、むしろべらべら喋る僕なんかよりはよっぽどしっかりしている(悔しい!)。

といった感想を抱いていたりします。

せっかくしっかりとした考えを持っていながら、それを仕事に…というよりも人生に行かせられないのは非常にもったいない話であり、それが上述の理由であるなら尚更です。

ですがそこは『性格』であり、分っていながらにしてもなかなか実践出来なのが現状なのでしょう。

ならば、発想の転換ではありませんが、
こちらから話す事が苦手なら、相手側から話を持ち掛けてもらおう。

というのが今回のテーマです。

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自分のパーソナルアイテムを所持する

パーソナルの意味には利便性の他に『個人に関するさま・個人的・私的』という意味があり、ここでは個人的な意味で使用します。

つまりはサブタイトルである『パーソナルアイテム』を単純に直訳してもらうと、

個人的品物

みたいな意味ですが、もっと柔らかく表現すれば、

いつも持ち歩いている物

とでも思ってもらえれば結構かと。

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僕のパーソナルアイテムは『ブラックコーヒー』

意識していたわけではありませんが、どこの会社に身を置いても僕のパーソナルアイテムは

ブラックコーヒー

らしいのです。そして今現在は

約900mlペットボトルのブラックコーヒー

という事らしいですね。

どうしてパーソナルアイテムがブラックコーヒー?

至って簡単な理由です。

それは僕が毎日のように、職場に約900mlのペットボトル入りブラックコーヒーを持参するからですね。

いや、毎日のようにではなく、『毎日』です………2本。

一気に飲む量でもありませんので、結果的に休憩中などにはそのうちの1本を片手にぶら下げて休憩場所まで歩くわけですが、
こういった日々の姿が外部の目線からすると僕に対するスタンダードな姿らしく、つまりはパーソナルアイテムとしてブラックコーヒーが印象付いているらしいですね。

ブラックコーヒーが持ち込んだ質問、そこから始まる会話、そして親睦

ブラックコーヒーを口にする僕自身は、意識してブラックコーヒーを手に歩いているわけではありません。

何とくなく口が寂しくなる時が多く、その度にコーヒーを口にする事から、結果的にコーヒーを持ち歩く機会が増えるだけという話です。

そんな僕の姿はどこでも見る事が出来ると予想でき、自宅内でも外出先でも車の移動中でも900mlペットボトルのブラックコーヒーが付きもので、そんな生活の中の一つに会社内での業務という時間があるだけの話なんですね。

ただ、見る人からすれば『いつでもどこでも900mlペットボトルのブラックコーヒー姿』という僕が気になるらしく、
相手からする『僕のコーヒーの謎(?)』については随分と話題のネタに上がっているようですね。
中には直接僕に尋ねてくる…なんて事もありました。
…それこそ何回も…。

尋ねられる質問はある程度決まっていて、
会社の関係者であれば

『いつもブラックですよね?』
『いつもそのサイズですよね?』
『そんなに飲めるの?』

といった感じですね。

そういった質問に対して僕の回答は相手によって振り分けますが、大体は

『いちいち買うのも面倒だし、ゴミも増えるし』

といった回答をしています。

実はこのやりとりは今後の展開に非常に重要な要素が含まれており、
言うなればこれまで一度も言葉を交わした事が無かった相手に対しての『会話の題材が揃っていた』事を意味するんですね。

つまり題材は存在しても、こちらから触れない(触れるわけが無いと言えばそれまでですが)けれど、
向こう側としては少なからず、一定の時間気にし続けた結果に尋ねてきたという事になり、
強いてはこの時点で相手の興味が自分に向いていたという事実となります。

表現を変えれば、コーヒーだろうが金品だろうが、興味が無ければ声を掛けてくる理由が無いという話ですので、
意図せずとも相手の行動を誘ったという事実は、今後の展開において非常に重要と言えるのです。

まとめ

いずれにしても、パーソナルアイテムを常に所持・所有する行動は、それに対して気にする相手が少なからず出現するという、意図せず同じ行動をしていた僕の結果的な体験談でした。

…で、コーヒーネタから始まった仲間…みたいな存在がどれだけ存在するか(したか)というと、
転職の数も相まって結構な数に上るもので、1社で5人とすると実に100人以上に同様の質問をされた事になりますね。

もちろん、まったく会話をした事も無いような相手が全てではありませんが、それでも少なくない人数が『コーヒーについて』を訪ねてきた事には変わりありません。

もし、あなたが人見知りや引っ込み思案などの理由で他者に声を掛ける事を苦手とし、それが理由で窮屈な会社生活を送っているのであれば、僕の場合はブラックコーヒーでしたが、そういった一貫した何かを所持してみれば如何でしょうか?

という、提案でした。

おまけ

パーソナルアイテムを所有している人というのは、多そうで少ない事に気付きました。

この記事をまとめる中で過去の友人知人の『毎日持ち歩いていたもの・目についたもの』を考えてみたんですが、結構思い当たらないんですよね。

ただ、2人ではありますが、この人たちは確かに持っていました。『パーソナルアイテム』を…!

という事で、下記のページでは僕の視点からする『パーソナルアイテム所持者の印象』と、『周囲の反応』を客観的視点でまとめてみましたので、興味があればどうぞ。

彼らもまた、意識する事なく毎日のようにアイテムを持ち歩いていたわけですが、周囲からすれば『それがあってこその彼ら』でもあるのです。

【口下手な人の話題づくり方法2(体験余談)】へ

そうそう、タイトルは口下手とありますが、登場する人物は全然そんなんじゃありませんよ(笑)。

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今回のあとがき

今でこそ『900mlペットボトルのブラックコーヒー』として定着している僕のようですが、昔からペットボトルを片手にしていたわけではありませんよ。

始めは自動販売機の缶コーヒーでした。

でも、毎回同じものを購入していると売り切れが発生した際に、代用品がポンと浮かばない悩みがありました。

ちなみにコーヒー系の甘いものは基本的に苦手でして、微糖レベルでも僕にとっては甘過ぎなんです。

なので、自分の飲料確保という意味で箱買いをしていた時期もありますが、今度はあるだけ飲んでしまうので空き缶の処理が億劫になるんですよね。

また、箱買いとなると在庫が切れている場面に多く出くわしてしまうため、一度の購入で3ケース以上と出費もバカになりませんでした。

…で、ある時に気付いたのが900mlペットボトルの存在でした。

実は最終的に1~2本の900mlを消費する僕でも、一回に飲む量はそんなに多くはないのです。

当時の缶コーヒーの最大のネックは一度開けたら保存が出来ない所にあり、多くは飲み切り、時には飲み切れずに捨てる羽目に見舞われる事もありました。

手を付けたものは極力捨てる事を避けたい僕にとっては非常に悔やまれる事態ですが、それを避ける意味でもペットボトルは偉大でしたね。

しかも特売時の値段変化が凄まじく、その特売自体が頻発しているという…。どうして10年以上も気付けなかったものか…。

まあ、それらの理由で今現在は『900mlペットボトルのブラックコーヒー』と言う訳です。

ちなみに利用させてもらっているコーヒーは、UCCさん、ネスレさんあたりが主ですかね?

 

という事で、今回はここまで。

最後は雑談になっちゃいましたね。お疲れさまでした。

すえ

パーソナルアイテム所持者への視点

先程も紹介した、僕やその周囲から見た『パーソナルアイテム所持者』への反応を題材にした余談です。

もしかするとあなたにも似たような経験があるかも知れませんね。

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