遅刻対策 目指せ通常出社! 遅刻だらけ人生の早起き大作戦!!
朝が苦手な人って多いですね。僕も誰かとの話の中の『朝が苦手』といった言葉はよく聞きました。
僕も朝が苦手です。思わず二度寝とか寝起きが悪いとか、そんなんじゃなく、純粋な意味で予定した時間に起きられないという意味で苦手です。
でも、体内時計はきちんと『僕の朝』をわきまえているようで、どんなに遅く就寝しようがどんなに早く就寝しようが『朝の10時~11時』に体内目覚まし機能を働かせるようです。
そして睡眠中は睡眠の妨げとなる多くの出来事をシャットアウトするらしく、
耳障りこの上ない目覚まし時計の音も、
次の日に大騒ぎになっている大きな地震発生時も、
離婚騒動で両親が深夜叫びまくる大ゲンカと、その様子に怯えて泣きわめく妹の間に挟まれていても、
どの程度の力を加えれば起きるかな? という好奇心で寝ている間にコブラツイストを掛けられていても、
とにかく寝たら自然と目を覚ますまで起きないのが僕なんですね。…まあ、今でこそ昔の話と謙虚に言える事ではありますが(今でも胸は張れない)。
そんな我ながら歓迎できる筈もない僕の睡眠を目覚めさせる方法は、
『誰かの声掛け』と『誰かからの電話の着信』
何故かこの2つは小さな声や音でも即座に起きる不思議ではありますが、まあ、当然、平日の出社前にそんな声や着信が掛かる筈もなく、起きた時には始業から数時間が経過しているなんて事は当たり前でした。
とにかく病的な程に起きる事が出来ない生活を打破すべく、僕なりに実行した『目覚め対策』を記しますので、あなたが遅刻に悩んでいるようであれば是非とも参考にしてみてください。
ありきたりな案から珍しい案まで揃っていると思いますよ。…たぶん。
遅刻対策 目指せ通常出社! 遅刻だらけ人生の早起き大作戦!!
朝を早く起きる…というより、むしろ『普通に起きる』という行為をある意味で夢にまで見た結果、以下のような個人作戦を実施するに至りました。
僕ほど起きる事を苦手とするのは僕自身見た事も聞いた事も無いため、下記のどれかを実施する事で多くの人にとっては改善に繋がる事でしょう。
目覚まし時計追加作戦
ありきたりではありますが、先ずは目覚まし時計を増やしました。
当時1つだった目覚まし時計を増やし、どれも異なる音質のものを用意しました。
効果は抜群でした! 増やす度に2日間ほどは…。
でも、3日目ともなると目覚まし音に慣れるのか、完全に気付かず元通りの完全遅刻な目覚めです。
ちなみに僕の部屋に設置された目覚まし時計の最終的な数は7台となり、それとは別に携帯電話のアラームとテレビの自動オン機能が加わります。
当時の携帯電話のアラームは10通りの時間設定が出来たため、僕が眠る空間には合計で18の時間差で目覚まし機能が働く豪華設定でした。
目覚まし時計の購入は一気にしたのではなく、効果を感じられない(薄れる)と思う度に1台ずつ購入し、結果的に7台となった感じです。
なぜ8台目以降に繋がらなかったのか…?
それはいたって単純。『なんだかアホらしくなってきたから』です。
時間差作戦
複数の目覚まし機能を一度に発動させるから短時間で音が止んでしまうと感じ、それぞれの目覚まし時計を5~10分という時間差で設定しました。
『5分刻み』や『10分刻み』としなかったのは、変に時間的リズムが整う事で返って逆効果になると感じたため、敢えて『これは6時12分』『これは6時27分』といったようにバランスの悪い刻み方をしたんです。
イメージとしては起床したい時間の前後2時間の時間帯では、どれかしらの目覚まし時計が鳴っている感じです。
効果は抜群でした! 2日間ほどは…。
目覚まし時計を追加する度にその後2日3日くらいは増えた『異音』に気付くのですが、やはり長い期間で効果を感じる事は無いんですね。
立ち上がるしかない作戦
鳴り響く目覚まし時計を無意識のうちにオフにして再び寝てしまう…。なんて経験はありませんか?
僕も超低確率ではありますが、そういった無意識行動をしていた経験があるため、全ての目覚まし時計を布団から離れた位置に設置した時期がありました。
…が、これは個人的に全く意味が無いものでした。
確かに無意識に目覚まし機能をオフにする事はありましたが、それ以前に音で起きる事が出来なかったため、気付いて立ち上がるという事が出来なかったんですね。
むしろ目覚まし音が離れた結果、音そのものが抑えられて安眠の助長となった感じです。
目覚ましにテレビ追加作戦
どうして気付かなかった? という事で目にしたのがテレビの自動オン機能。
目覚まし時計の目覚まし機能はある意味で『一定の音』のみを発生させる装置ですから、そういった意味ではリズム感が整っています。
では、毎回話の内容が異なるテレビ番組は?
という部分に行き着き、適当なチャンネルに合わせて自動オン機能を働けせてみました。
この際、近所迷惑も覚悟の上で、スピーカーが割れるのも覚悟の上で、最大音量に設定(本当に迷惑…)。
効果は………意外と全然ダメでした。初日から寝過ごし、個人的お試し期間の数日間では結局起きられませんでしたね。
それよりもテレビの音量が大き過ぎて、目覚まし時計の音がかき消されるところも問題でした。
そんな理由でテレビのオン機能は『一応』といった位置付けとなり、通常視聴よりもやや大きめの音量としました。
もちろん効果なんてありません。親の帰省中、隣の部屋で親戚同士が何かを話し合う、幼き日々の安心感さえ芽生える結果です。
目覚ましテレビ+ゲーム音楽作戦
自分の好きな音楽だったらどうなる?
という事で、音量よりも好きな音楽で目覚める事を意識しました。
ゲームを稼働させたままテレビのオン機能を使い、最大音量はやはりはた迷惑に感じたため少々高めのレベルで設定…。
効果はありましたが、それでも1週間は持ちませんでした。
むしろ気に入っている音楽だからか、余計に目覚める時間が遠退いだような…。
バイブ作戦
『音』がダメなら『振動』は?
という発想に結び付き、携帯電話のバイブ機能を使ってみる事にしました。
携帯電話のアラームにバイブ機能を加え、それを服の中、お腹あたりに置いて寝る方法です。
ちなみに僕は大きな地震があっても寝ている間は気付かない人ですので、正直あまり期待してはいませんでした。
効果はありましたよ。初めの1週間ほどはバイブ振動に『何事だ!?』と飛び起きました。
でも、それでも『慣れ』は怖いというか、なんと言うか、不思議と反応が鈍るものですね。
他人を頼る作戦
この手だけは使いたくなかった…。という事ですが、観念して周囲に協力を要請した事もありました。
単純には当時付き合っていた彼女に起こしてもらおうという作戦です。
不思議と電話の着信に関しては敏感な反応を示す僕ですので、これに関しては効果が期待できましたが、ある意味で致命的弱点も存在しました。
それは『彼女もまた、朝が苦手で親に起こされる生活』であり、加えて言うならば『僕よりも出社時間が遅い』という勤務形態だったのです。
開始前から本末転倒な気がしましたが、………やっぱり本末転倒な結果でした。
自分を追い詰める作戦
アレコレと早起き作戦を実践するうちに辿り着いた1つに『自分を追い詰める』という内容があります。
『明日、きちんと時間通りに起きられなければ自分は死ぬ』
『明日の遅刻で会社を強制退社させられる』
といったように、自分の立場に窮地を設定するのです。
…全然ダメでしたね。カウントは途中で諦めましたが、これを実践すれば僕は少なくとも数百回死んでいる事になります。
『つもりではダメ』とはその後の職場で耳にした頷ける話の1つですが、まさに『つもり』ではダメなんですね。
かといって本当に実践するわけにもいかない追い込み作戦というのも悩ましい限りです。
枕にお願いする作戦
意外と効果があった気がするのが『枕にお願いする作戦』です。
この頃は『早起き』に関する本をあさっていた時期であり、その中で見付けたのが『枕に起こしてもらう』といった内容の紹介でした。
方法は
『枕さん、明日は〇時に起こしてください』
という、大人が実践するにしては何とも恥ずかしい限りの実践法ですが、実際に口に願いを出す事で自分に言い聞かせるある種の自己暗示と言えるかもしれませんね。
効果継続期間は比較的僕にしては長く、2週間ほどは『早起き』出来ました。
…が、それでも慣れると意識が薄れるのか、1度の遅刻をきっかけに自信を失ってしまい、枕にお願いする機会が次第に減ったかに思えます。
枕に約束する作戦
枕に願う作戦が比較的効果を示したものの、継続できないのが納得出来ずに同じ本を読み直したところ、実は『お願いする』というものではなく、『約束する』という内容でした。
なので再実践時には言葉を変えて、
『枕さん、明日は〇時に起きます』
と約束した上での就寝。
…やっぱり極めて短期間で幕を閉じました。
ただし、今現在では毎日の就寝前に枕を目にした時、
『昔は枕にお願いしたり、約束した事があったなぁ…』
なんて思い出す事から、この暗示は多少なりとも効果があったと思われ、自分で意識する事は無くとも未だに実践が続けられている内容なのかもしれません。
基本的な生活リズムを変化させる作戦
そもそもの就寝時間に問題があるのでは?
という事で就寝時間を早めた期間がありました。
ちなみに僕は寝つきが非常に悪く、寝ようと布団に入ってから2時間ほどゴロゴロする内にいつの間にか眠っているという毎日の繰り返しですが、この『いつの間にか』のタイミングを逃すと朝まで眠れない事が多々あります。
相場では23時に布団に入って最終的に寝るのは午前1時あたりとなりますが、この間に何かを思い出すなどをして覚醒すると、更に2時間の延長ゴロゴロが僕にとっての自然でした。
話を戻し、この就寝時間を早める事で起きる時間帯を前倒ししようとしたのですが、これはこれで生活のリズムと言うか、早く布団に潜り込んだ分だけゴロゴロ時間が延長しただけであって、返って寝るために妙な体力を消耗するだけに至りました。
朝の起床に変化はありましたが、妙な体力消耗のためか、更に長時間寝過ごす羽目に。逆効果です。
自然な就寝時間のズラシ作戦
遅刻改善に関する多くの紹介で目にするのが『寝る時間を少しずつ早める』という内容ですが、これも実践しました。
具体的には毎日の就寝時間を1分ずつ早めていくという実践方法です。
連続する毎朝の起床時間に目立つ変化は無くとも『気付けば自然と早く目が覚めるようになっていた』といった結果に至るという予想のため、長期間を要する実践法ではありますが、この時点で僕の遅刻人生は7~8年目を迎えており、今さら長期も何も無いという事で実践してみました。
1日1分の変化というだけあって、無理の無い生活の変化ではありますが、致命的な弱点も存在します。
1日1分の就寝時間を早める行為の中で、それが実践できない日が含まれると体のリズムがリセットされてしまう可能性が高いというものです。
例えば連続30日間の実践の後、何らかの理由でそれまでの就寝時間に近い時間に寝る事になった場合、体のリズムは実践中の『早寝』よりも長年付き添った『通常の就寝時間』を優先するらしく、それまでの努力が無効化されるという話です。
僕はこの無効化効果が当てはまるようで、徐々に就寝時間を早めてもどこかで『通常就寝』が発生してしまい、全く効果はありませんでした。
思い込み作戦
目覚ましに頼ろうとするから甘えが出るんだ!
という個人的な一大決心で、全ての目覚まし時計をオフ状態で挑んだ時もありました。
『明日は目覚まし時計が全てオフだから、自分で起きるしかない!』
といった具合です。
やる前から何となく予想出来ていましたが、実際の起床は僕にとっての自然な起床時刻である午前10
時~11時でした。
これなら目覚ましを使って心臓に悪い目覚めで会社に向かった方が…、まだ救いのような気がします。
早朝作業を加える作戦
朝の行動に何の目的もない所も1つの寝坊原因だ。…という事で、朝に何らかの行動方針を設定しました。
僕はもともと文を書く事が好きだったため、1日の起床時にお手軽ポエムでも何か書こうと決めました。
こうなると寝るための楽しみが増えるという話ですが、逆効果でした。
そもそもポエムなんてものは目で見たり実際に感じた物事を自分なりの表現で『思ったままに書き綴る』ものですから、『考えて書く』という時点で方向性が間違っているんですね。
でも、当時の僕は『何を書こう?』というワクワク感ばかりが高まり、あれだこれだと考えるうちに時間ばかりが過ぎるだけの話でした。
結果的には最悪なことに、朝起きてからのポエムは1つも書けないどころか返って遅刻が増えましたね。厳密には遅刻回数ではなく、遅刻時間が増えました。
起床報告をする作戦
またも他人を頼る方法ですが、今度は『起こしてもらう』という内容ではなく、『起きた事を報告する』という内容に変化させました。
…が、そもそもの朝起きた瞬間が『毎日ドラマ(絶体絶命のシリアスシーン)』な状態なので、起きたところで電話なんかする余裕が無いという話なんですね。
また、僕が電話をする日が相手も出勤日とは限らないため、休日の安眠を妨げる可能性がある事を考えると結局電話できませんでした。
変化なしです。
お酒で酔う作戦
人生の長い付き合いである『就寝までの2時間ゴロゴロ』はこの上ない無駄時間と捉え、アルコールの力を借りる事もありました。
でも、人としての個体差なのでしょうが、当時の僕ってお酒飲むと眠さが吹き飛ぶんですよね…。
同時に晩酌に興味が無い生活でもあったため、早寝の為にお酒を買い出しに行く癖というものが無く、寝る頃になって『あ、買い忘れた』…と。
その時に買い出しに出れば外に行くことで眠気が吹き飛んでしまうため、意味なし。
飲めば飲んだで変に覚醒するため、やっぱり意味なし。
というか、この頃の僕の晩酌は『酒1:つまみ9』くらいの割合でしたので、ほろ酔いになる前に食べ過ぎて苦しくなるというオチが頻発しました。
眠らない作戦
究極の選択肢で眠らない作戦も実行しました。
寝るから起きれない。寝なければ起きる必要はないし、朝に怯える必要もない。
という、生命体の摂理を真っ向から受け入れない努力をするといった、バカの極みみたいな実践方法ですね。
就寝を無くすわけですから当然ながら遅刻は減りますが、いいところ3日3晩が限界です。
そして幸いにも眠気が原因で大きな事故に遭遇という事はありませんでしたが、その1歩手前という事態にはたくさん遭遇したため、巻き込む周囲の事を考えると諦めざるを得ませんでした。
ちなみに人間、睡眠の欲求が限界に近付くと世界がフワフワとした感覚を覚えるようです。
地面が弾力性を帯び、全てが不安定になるので歩くために慎重さを求められる事になりますが、慣れればフワフワ感を利用する事で『つま先ジャンプ移動できる感覚(あくまで感覚)』が備わるため、これはこれで楽しい世界に感じますよ。世間ではそれを『重症』と表現するのでしょうが。
また太陽光が非常に刺激的であり、晴天時はもちろん、曇り空の下でも日中では涙が頻繁に出る事になります。
就寝前の水一杯作戦
生理現象を利用した就寝・起床方法として、寝る前にコップ一杯の水を飲む方法も試しました。
寝る前にはおしっこをしてスッキリしてから布団に入る人は多いと思いますが、僕も同じでした。
こうする事でトイレという生理現象発生までの時間を稼ぎ、長く安眠できる効果があるという事らしいですね。
そこで僕は早起きを意識し、安眠時間を短くする意味で水を飲んでから寝る事にしました。
トイレに行って、スッキリして、そこからすぐに水を飲んで、それで寝る。
といった流れです。
遅刻に関する大きな効果こそありませんでしたが、起床直後にトイレ直行という現象が生活の一部に加わったため、真冬時の朝でも比較的布団から出る事が容易になった気がします。
その他もろもろ…
という事で、何だかんだで色々と実践し、もはや印象に薄い実践法は思い出す事も出来ないくらいに手出ししましたが、早い話が全てに対して成功したという実例はありませんでしたね。
それでも僕自身の中では非常に遅い速度ではあっても『効果的な眠り方から連動する起床の仕方』みたいなものが育っていたらしく、どういったわけか歳を取るにしたがって遅刻回数が減ってきている事も実感できます。
その後の遅刻頻度
この記事を書く44歳の今現在、僕は未だに朝起きられないという苦難を引きずっての人生を歩んでいますが、昔ほど真剣に悩むという毎日ではありません。
実際に遅刻回数はその頻度を少なくし、少し前には無遅刻半年間達成という、個人的には驚異的な記録を叩き出すに至りました。
その記録の達成に関して行った努力という事は無く、強いて言うのであれば
『遅刻しても仕方がないか…』
といった思いが強まった印象があります。
もちろん、そうは思っても遅刻を歓迎するという話ではありませんが、遅刻に対する重要性の意識が薄れているというか、朝の起床時間を気にする事が減ったというか、『起きればわかるだろ』程度の軽い気持ちで就寝する事が増えたかに思いますね。
簡単に言えば個人的なリラックスという事であり、ひねくれた言い方を言い方をすれば努力したところで解決できない問題もある…という事かもしれません。
でも、いつどうなるか分からないという表現の一環として、僕には起床の変化があった事は事実のようです。
無遅刻期間半年経過を知った時も『そうなの?』程度の受け止め方でしたし、努力した結果に実った期間でもないため感動は大きくありませんでしたが、自分へのプレッシャー回避のためにも無遅刻の実績は意識していません。
この先も恐らく遅刻する事はあるかと思いますが、それでもこれまでを振り返った『自分の朝』を考えると、昔ほどの絶望感は無いでしょう。
諦めたと言えばそれだけですが、意識しても変化が望めないのであれば、『気にしない』といった選択もまた、変化に対する1つの意識付けと言える話なのかも知れません。
遅刻魔の今現在の就寝方法
という事で今現在の僕はと言えば、恐らくは多くの方と同じような就寝方法を取っています。
起床アイテムは目覚まし時計が1台と、スマホの時代という事もあってアプリによる目覚まし機能も使っています。
時間設定は7段階にしていますが、早い段階の目覚まし時間は相も変わらず気付きもしません。
結局目覚める事になるのは出勤30分前か15分前のアラームとなりますが、これはこれで機能オフでうっかり寝てしまっても、きちんとその辺りの時間で目が覚めるのですから不思議ですね。
そんな事から予定の時間に起きる事が出来るようになった! …という話ではなさそうですが、個人的に納得出来る説明があると言えば、
昔の自然起床が10時~11時だったのに対し、今現在は6時30分~6時45分に変化していた。
という事かもしれません。
朝の目覚めと同時に慌てる事が無くなったのは僕の人生史上、非常にありがたい事この上ない話ですが、結局のところは起床を気にし過ぎたストレスが長年もの間、僕が僕自身を追い詰めていた気がしてならない今日この頃です。
はぁ~…、本当に『気付けば…』の話ではありますが、それにしても…長かった…。
あなたにもあなたにしか理解できない悩みがあると思いますが、『自分的リラックス』は保つように意識する事をお勧めしますよ。
『なるようになる』なんて言いますが、実感なんて無くともまさにそんな感じであり、少なくとも死ぬほど真剣に悩む話ではなかったとも感じます。
それと最後になりましたが、あくまで僕の無遅刻期間半年は通常出社の朝8時の話であり、時間変動による早出に関しては相変わらず反応できません。
例えば1時間の早出が発生すれば3分の1で完全に寝過ごしていますが…、まあ、僕の場合は欲張っても良い事が無さそうなため、仕事の量で補う事にしています。
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