迷惑メール受信について 明日の朝礼ネタ(その他)
おはようございます! すえです!
毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。
『今日は何を言えばいいものやら………?』
なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。
ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容(文章)をあなたの表現で伝えてください。
今回の朝礼ネタは迷惑メール受信についてです。
ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ!
他の場面例:昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。
迷惑メール受信について 明日の朝礼ネタ(その他)
『迷惑メールの話はインターネットが世の中の生活アイテムとして一般化してから間もなく発生しましたが、今なお普及と言うか何と言うか、後を絶つ事が無いようですね。
迷惑メールの発生タイミングは正確にはつかめませんが、これまでの発生タイミングを考えるにあたり、個人的には世の中が大きく変動を見せた直後に頻発するかに感じさせられます。
例えるならば東日本大震災発生直後や、リーマンショック、コロナウイルス蔓延の本格化の直後と言ったところですね。
今回のコロナウイルス問題では同僚の○○さんが迷惑メールの集中攻撃に遭遇したようで、
1通目:27億円
2通目:2億円
3通目:6億7千万円
4通目:9千4百万円
5通目:3億円
となっているようです。
これは本人がリアルタイムで受信に気付いた段階で僕が知らされ、この昼礼の直前にも履歴から確認しているため間違いのない情報ですが、
僅か10日足らずで約40億円の無条件譲渡は羨ましい限りですね。譲渡税なども相手方が負担してくれるという話です。
そんなメール受信を知らされて彼に『ご馳走様』と述べたところ、快く『全部あげようか?』と返されたため、
僕みたいな庶民にそんな大金は困ると遠慮させていただきました。
…とまあ、普通に迷惑メールの内容を理解していればお笑い話で済まされる話なんですが、
迷惑メールが相も変わらず存続するという背景には
『迷惑メールに騙される人が存在するから』
という証明にもなる訳です。
皆さんの中にも同様のメールを受信した経験を持つ方がいるかも知れませんが、
どうぞ『困っている方に差し上げてください』の念で無視してあげましょう。
こちらからは一切の反応を示さない。
これが最善の防衛策である事には変わりません。
以上です』
今回の朝礼ネタのナカミ
『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。
迷惑メールの中でもよくある話が
『現金差し上げます』
という内容ですが、渡すまでの理由も年々巧妙になってきているようです。
しかし、一貫して言える事は『相手は見ず知らずの他人』という事であり、
気にして欲しい事は『そんな他人が見ず知らずの自分に現金をくれるものだろうか?』
という事です。
本題にも触れましたが迷惑メールが後を絶たない理由はズバリ、
『騙される人が存在するからこそ』
という話に尽きるのですが、個人的には『どうして騙されるのか?』という部分から疑問でしかありません。
ウマい話には棘があるとは言われますが、ここまでウマい話に可能性を見出す人の考え方がやはり疑問ですね。
どちらにしても好んで騙される道を選んではいけませんよ。
ちなみにこういった迷惑メールの受信の分類というものがあるのか、僕は1度しかそれらしい迷惑メールを受けた事が無いんですよね。
その迷惑メールもこだわった内容ではなく、30文字程度の簡素なものでした。
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