迷惑メール受信について2　明日の朝礼ネタ（その他）

おはようございます！　すえです！

毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。

『今日は何を言えばいいものやら………？』

なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。

ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容（文章）をあなたの表現で伝えてください。

今回の朝礼ネタは迷惑メール受信について2です。

ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ！

他の場面例：昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。

『インターネットが一般的になったと同時に迷惑メールという言葉も誕生し、今ではある種の『当たり前』のような響きでもありますね。

以前は同僚がコロナウイルス問題の便乗で迷惑メールが連日のように入り込み

架空総額にして数十億の無条件振り込みがされる手筈でしたが、

賢明な彼は1円たりとも受け取らない決心で無視という判断を下しました。

…まあ、当たり前ですね（笑）。

…で、ここからは僕個人の話になる訳ですが、携帯電話を所持してから早くも20年以上が経過し、
………………………ついに来ました。

面倒なので細かな説明は端折りますが、（スマホを確認しながら…）僕に届いた政府が用意した一時給付金の総額とやらは25兆6914億円のようですね。

どうして政府が恐らく名も知らない僕という一個人にこんな金額を用意したのかも不明ですし、僕宛に準備した割には本人確認のための審査が必要な部分も謎ですね。

これだけの金額を実際に準備するのであれば僕の詳細など既に理解している筈ですし、ましてや『メール』といった手段で気付かない限り意思が伝わらないような方法を選択しない事でしょう。

という事で僕個人としては一抹の不安が拭い切れず、それが120％的中しそうなので『無反応』という選択を取る事にしました。

まあ、以前にも伝えた昼礼内容にも被りますが政府が発する重大な連絡事項というものはメディアを通して大々的に取り上げられますので、
まず個人あてのメールで金銭的な補助の案内はないかと思いますので騙されないように気を付けてください。

そしてこういった案内に『無駄』と感じて笑い話のネタに活用を僕もしていますが、その裏では実際に騙されている人が存在するから続いているという事も再認識してください。

以上です』

『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。

近代文明の波に乗ったと錯覚する迷惑メールの混入でしたが…、
内容に目を通すと非常に説明が稚拙な感想でした。

いや、文面そのものは個人に対して親密に説明する構成に見えますが、
『どうして僕を知っている？　どうして僕個人だけにそう思う？』
という心境で文面を眺めると、なんだかメールを制作する相手が可哀想にさえ感じてしまいますね。
…人間性という意味で。

いずれにしても騙される方が不思議に感じる内容ではありますが、それでも窮地に陥った場合には
『もしかして…？』
といったようなあらぬ期待感を煽る内容でもありますので、世の中そんなにウマイ話はないという意識を常に強めておいて損はないかと思いますね。