朝礼ネタ コロナウイスが変えた世の中の変化について(その他ネタ)
おはようございます! すえです!
毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。
『今日は何を言えばいいものやら………?』
なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。
ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容(文章)をあなたの表現で伝えてください。
今回の朝礼ネタはコロナウイスが変えた世の中の変化についてです。
ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ!
他の場面例:昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。
コロナウイスが変えた世の中の変化について
『コロナウイルスによって宣言された非常事態宣言ですが、ここにきてようやく目途が立ってきたようですね。
まだ回復傾向にあるというだけでぶり返す可能性も十分にある訳ですが、いずれにしても日本にとって節目となった事には変わりません。
コロナウイルスという言葉が深く認知されてから実に4ヶ月以上が経過しており、計算するまでもなく1年間の約3分の1が混乱した事になります。
この混乱がもたらした社会への影響は凄まじく、有名どころの企業が次々と経営不振に陥りましたが、その一方では既に普及しているインターネットを利用した自宅業務などが注目され始めています。
見る角度を変えればオフラインによる業務の多くが過去のものとなり、オンラインによる業務が主流になる時代への扉として出現したのがコロナウイルスという存在にも思えますね。
業務内容にもよるでしょうが、これからの時代は『会社に出勤して仕事』という行動が過去になる場所もありそうですし、その一方で肉体労働の場合は相変わらずの形態でしょうが、朝や夜の渋滞は減少しそうです。
ぼんやりと考えれば双方に利点のありそうな話ですが、その陰で交通機関は利益を落とし、人が人と接する機会も減る事から、これはこれで新たな社会問題の発生にも繋がりそうですね。
この先がどうなるのかなんて誰にもわかりませんが、少なくとも今年の1月中旬まで存在した『当たり前の社会』というものは既に過去のものとなっている事は確かですので、今後の変化には出来る限りの柔軟な対応で乗り切りたいと思うばかりです。
…なんて考えている、ここ最近です。
以上です』
今回の朝礼ネタのナカミ
『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。
朝礼の場では『この先が変わる』というニュアンスで進めていますが、既に日本国内の多くの分野が変化を見せていますね。
…『世界が』と表現した方が正しいでしょうか?
変化は法律や社則に留まらず、ありとあらゆる場所に出現していて、上述したようにこれまでと同じ考え方・やり方では通用しなくなりそうな部分があまりにも多過ぎ、個人の情報収集力では適切な対応すら難しい場面に出くわす事でしょう。
それでも生きている限り変化に対応しなければいけないのですが、どうかその時々の変化に対し、落ち着いた理解と対処を心掛けたいものですね。
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