シルス&ルルフィー ハチャメチャ冒険日記 雑談とプロローグ
こんにちは! すえです!
いきなりどうでもいい話ですが、よくもまあ、こんなページを見付けられましたね!
こちら『シルス&ルルフィー』は完全オリジナルの冒険ものシナリオですので、情報で役に立つかと言えば、全く役に立ちませんよ。
ただ、本好きでジャンルを選ばず、暇つぶし目的なら、
『世の中、こんな(元)小説家志願者もいたのかぁ~』
くらいの気持ちで目を通せるかもですね。
実際に世に出回った作品ではないので評価なんかはあったものじゃないのでしょうが、読み終えた最後に感想なんかもらえると嬉しいです。
なお、ブログのシステム上広告が所々に掲載されていますが、気にしないでください。
もちろん、気になる広告があれば情報収集してくださって結構ですよ。僕も飛び跳ねて喜ぶと思います☆
シルス AND ルルフィー ハチャメチャ冒険日記 ~ちびっ子冒険隊 がんばります!~
は・じ・め・に…
「………えっ? …あ、俺?」
「もう時間だったんだ…」
「とりあえず自己紹介? あ、ああ…そ、そうだね。……ん、んン…。お…俺、『ロン=シルス』っていいます」
「あ…あたしは『フォン=ルルフィー』」
「あ、あの、あの…は、初めてなんで、キンチョーしています。…はい」
「……で、でもね、でもね! …頑張るから、最後まで見ててね…っていうか、読んでね!」
「『読んでね』って? 誰に言ってんの?」
「そーゆーことで!」
「あっ!? チョット、答えてよ!」
「うるさいわね! あんたがモタモタしているから…」
「いや、そーじゃなくて…」
「いいのいいの! そもそも誰に……って喋って……」
「………、…………」
「……、………」
「………」
「………」
………こんな子たちが主人公…。
プロローグ
定まらない惑星の名前、広い広い世界、多くの国々、無限の自然、そして入り乱れる種族………。
人が文明に着目してまだ日が浅い時代。
覇権は剣と盾を生み、想像は魔法を生み、戦乱の後に少しばかりの平和が訪れた。
今はそんな、ひと時の平和な時代。
この物語は広い海に浮かぶ小さな『ヨア王国』という国での出来事。
小さな国の中の小さな村、そんな中の小さな出来事。
ささやかな日常に訪れた、幼い少年少女に起こった小さな、それでも大きな一日の話…。
おまけ:文字数埋め合わせキャラクター紹介
即席で作ったプロローグ(3分?)のため文字数が…。
公開に問題がある文字数に思われるためキャラ紹介で埋めてみます。
なお、この手法は今後も続く見込み(ブログを意識して作った物語ではないため)です。
主人公キャラ1『ロン=シルス』
ヨア王国拠点アールム城生まれ、デルモ山コルー村育ちの11歳の男の子。
26年前の大戦を収める事に成功した三勇士『ロン=ギルス』を父に持つ。
城生まれとはいえ、半分以上の人生を山中の小さな村で過ごしたシルスは世間知らずながらも元気いっぱい。
いつでも聖騎士パラディンになる事を夢見て今日もいたずらにレイピアを振り回す。
剣技・魔力共に幼いゆえに未熟だが、それでも活発に山を走り回る影響が小さな少年を多少は強くしている模様。
また、戦力としては乏しいものの、周囲の存在を魅了し、天敵ルルフィー以外は意図せずに操る運勢を持つ模様。
コルー村の内部にはシルスと近い年齢の男の子が存在しないため、いつでも退屈を覚えている。
父親が先の大戦の英雄という事もあってか、戦う事に憧る危険思考も強いが、それは幼さ故。
風の属性ゆえに風の魔法を得意としているが、失われた魔法の幾つかも暇つぶしに解読する、ある意味での天才。しかし、その才能が自然とパラディンの道から離れてしまう事を本人は知らない…。
今日も『何か面白いことはないかな?』なんて、ダラダラと部屋の中で考える一方で、実際に面白い事に遭遇したらルルフィーの目が光る事に怯えたりもする。
主人公キャラ2『フォン=ルルフィー』
害を及ぼす魔力の体得及び行使を一切禁止される隣国『グディウス共和国』に生まれてしまった天然魔法少女。
ただでさえ魔力行使にうるさい国での攻撃魔法の行使発覚は厳罰が下されるが、その行使場面が結果的に町の不穏を拭い去った事と、父親『フォン=アルン』がグディウス城でパラディンという職位であった事から特別免罪の運びとなり、アルンと共に国内追放処分となった結果、小さく平和な国『ヨア王国』へとその身を移した。
グディウス共和国は『剣の国』とも呼ばれ誰でも剣技は一流とされるが、まだ10歳の小柄なルルフィーには『技』と呼べるほどの威力を持った剣技は無いに等しい。
ただし、人知を凌駕する火系統の魔力に関しては本人も意味不明なほどの威力っぷり。
シルスと近い年齢もあってか、いつでもシルスをライバル視する一方で、シルスの妹『リムス』や近所の女の子『ラーム』への面倒見はいい。
自分がシルスの監視役を担っているという使命感がどこかに芽生えており、いつでもシルスの行動を気にしている。
なお、『シルス&ルルフィー』というタイトルの通り、2人の主人公が物語を進行するスタイルだが、本作においては製作期間1週間足らず(確か5日くらい)の即席作品だったため、ルルフィーの出番は無い。
あとがき01
という事で、シルス&ルルフィーのプロローグとその他になるキャラ紹介でした。
Excelwordに記録される文章をそのままコピーするお手軽投稿のつもりでしたが、意外と細かい修正が必要という事を知りガッカリです。
情報とは異なる文章を楽しみにする人がどれだけ存在するかは不明ですが、まあ、僕なりの暇つぶしという事もあって一応最後まで書きますね。
…というか、コピーしますね。
すえ
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