かつやのオススメベスト3と、ファンが選ぶベスト5!【昼メシ! 仕事メシ!】
こちらでは毎日の楽しみ☆ 勤務時お昼ご飯の紹介です。
毎日同じもの食べても正直飽きますからね。
という事で、ここではかつやで特にお気に入りとなる個人的ベスト3をお知らせします。
まだ食べた事が無い人は参考にどうぞ!
今日の昼ごはん 1000円以内で楽しむ仕事ランチ紹介
(個人・地元密着型を含む各店舗目次)
昼メシ! 仕事メシ! かつやのオススメベスト3!
個人的かつやのオススメベスト3。
共感できる人も少なくないのでは?
知らない人は一度口にしてみて!
病みつきになっても知りませんよ。
※1:全ての単価は100円単位の繰り上げ価格となります。
※2:店舗によっては別途消費税が加算されます。
※3:赤文字価格は1食1001円オーバーを意味します。
※4:全ての価格はレギュラーサイズで表記してあります。
1位:カツ丼(竹)つゆ多め 700円
かつやが代表とするカツ丼のまん中サイズですね。
あらゆる丼物では大中小の変化は具材と米の量の変化ですが、かつやではカツのサイズが変化します。
具体的にはかつやのカツ丼は
『梅→竹→松』
とサイズアップしまして、これは一般的な
『小→中→大』
とか
『S→M→L』
と同等の扱いと思っていただければ問題ありません。
ただ、かつやでは80gカツと120gのカツを、メニューによって使い分けるスタイルなんですね。
そして今回のオススメとするカツ丼においては
梅・80gカツ1枚
松・80gカツ2枚
となっており、竹のみ120gカツが使用されます。
一見すればたかだか40gの差ではありますが、この40gがとんでもない満足感を教えてくれるというか…。
一度食べたら80gカツに戻れなくなりますよ☆
例えばかつやで120gカツを口にした事が無い人には心底知ってもらいたい満足感ですね。
そんな理由で僕の中のかつや№1です。
あ、そうそう。
あらゆる丼ものに通用しそうな『つゆだく』ですが、かつやカツ丼にも通用します。
ただ、『つゆだく』という言葉が個人的に牛丼用語という認識が強すぎるため、かつやでは
『つゆ多め』
(もう一回、上の画像見て!)
とか言っています。
これがまたウマイ!
2位:期間限定商品 700円~900円
一部のかつやファンで人気のある言葉、それは
『かつやバカメニュー』。
決して見下すような意味ではなく、良い意味でファンの期待を裏切るメニューに対した称賛の表現と考えて差し支えないでしょう。
まあ、個人的感想を持ちましても
『どうしてコレを期間限定にする?』
と疑問に思うようなおバカメニュですね。
美味しさの表現は各限定メニューによって様々ですが、多くの場合は次の限定メニュー登場までに完売してしまうところが人気に対する何よりの証明でしょう。
企業視点で考えるならば、売れると判断したら最低でも期間いっぱいまで増産しそうなものですが、それを一切しないところにかつやの漢気というか、スケベ心の無さが伺えますね。
そんなワケで、かつや№2は期間限定品です。
ハッタリ無しの冗談抜き。
とにかく期間中だろうと売り切り御免なので、『気になる』を見出したら即断で実食に移りましょう。
ちなみに僕個人のこれまでのかつや期間限定で特に好きだったのが以下の2メニュー。
再販時には直行を誓っています(誰に?)
1:大人様ランチ
お子様も購入可能な不思議な大人様ランチ。
チキンカツ・エビフライ・揚げソーセージ・カレー・オムたま・タルタルソース・千切りキャベツの一気乗せランチ。
なんかぐちゃぐちゃした感じですが、このぐちゃぐちゃ感がアホほどオイシイから不思議でしたね。
再販時には絶対食べてください!
…ちなみに大人様ランチなので、おまけはつきません。
それと余談ですが、具材調理の面倒さを考えると明らかに利益的な問題があると思います。
…まあ、僕はイチ顧客なので文句ありませんがね。
2:赤出汁チキンカツ
辛さを謳う飲食店以外の場合、ほとんどにおいては『激辛メニューは辛さほどほど』といった位置付けですね。
万人受けを目指すメニュー開発は常に最大値を避けるものです。
そうしないと、強い耐性を持つ人物でなければ該当メニューに挑戦できず、結局は機会損失を招きますからね。
ところがかつやの場合は『辛い』と言ったら本気で辛いから困ります。
辛いのが苦手なら買うな!
とでも言いたげな雰囲気さえ感じられます。
さすがは『本気飯。』
こちら赤出汁チキンカツは辛さ部門の人気らしく、既に期間限定メニュとして数度登場しているメニューです。
しかし本気で辛く、それが長時間持続しますので、辛いものが苦手の方は避けた方が良いでしょう。
でも美味しいです。
以上、僕の思い出期間限定メニューでした。
3位:タルタルチキンカツ定食 800円
タルタルチキンカツが好きというよりも、タルタルソースが大好きという個人的ワガママな考えでの№3。
好きなものは仕方がない。
実はこのタルタルチキンカツは過去の期間限定品にて登場済みなメニュー。
かつやの提供するチキンカツ系は文句なしに美味しいという記憶があるのですが、とんかつ屋さんという立場上、チキンカツの定番化に抵抗があったようですね。
まあ、これは僕の勝手な推測ですが。
それにしても待ちわびたタルタルチキンカツ!
しかもかつやの場合は『タルタルソース』が本当に多いから、タルタル好きには堪りません!
好き嫌いは個人差が生じるところですが、そういった理由抜きに一度は食べてもらいたいメニューですね。
…あ、カロリー量に関しては各自判断に委ねます。
ちなみに『タルタルソース多め』といった、追加要素は存在しないようです。
悲しいですね。
ユーザーが選ぶ かつやの人気5
かつやでは以下のメニューが長い人気を保っています。
カッコ内の数字は繰り上げ購入単価を示します。赤文字は1食1000円越えとなります。
- カツ丼梅(600円)
- タルタルチキンカツ定食(800円)
- ヒレカツ定食(900円)
- カツ丼松(1000円)
- とん汁定食(ヒレカツ)(800円)
カツ丼と言えばガッツリ系と表現されるように、基本的にはボリューム系が人気のようですね。
メインレギュラーとなるカツ丼梅は仕方がないとしても、次に竹を抑えて松が来たのは正直驚きでした。
竹…、絶対に虜になる筈と考えるのですがね(笑)
また、かつや人気のメニューと言えば、具沢山のとん汁も有名なんですね。
多くのユーザーは初めこそ目も向けませんが、一度味わうと次からは当たり前にチョイスする1品なんですね。
昼メシ! 仕事メシ! かつやのオススメベスト3! まとめ
以上、本当に僕個人の拘りではありますが、『かつやのオススメメニューベスト3』でした。
おさらいですが、
1位:カツ丼(竹)つゆ多め
2位:期間限定商品
3位:タルタルチキンカツ
こんな感じで覚えてもらえれば宜しいかと。
『今日は何食べようかな?』
なんて考えた際にかつやの看板が目に入った場合には、その先は何も考えずに飛び込んで問題無いチェーン店舗の1つと言えるでしょう。
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