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めんたいパーク大洗に遊びに行こう!

2.0 レジャー

めんたいパーク大洗に遊びに行こう!

こんにちは! すえです!

あなたは『明太子』は好きですか?

僕は海産物は基本的に苦手分野ですが、明太子は『めんたいマヨ』の影響で食べられる分野に変化しました。多分、食わず嫌いだったのでしょう。

今回は茨城県大洗で人気のめんたいパーク大洗に行ってきましたので、めんたいパーク大洗に遊びに行こう! と題してその内部紹介をしたいと思います。

『かねふく』の商品はもともと有名で身近なスーパーにも数多く陳列されていますが、生産元のめんたいパークともなれば、比較にならないその数に圧倒されるでしょう。

明太子って実は様々なバリエーションで楽しむ事ができる事を実感できますよ。

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めんたいパーク大洗

娯楽施設…ではない、実は明太子生産工場のその建物には『どぉ~ん!』という感じでドデカイ明太子が鎮座(?)しています。
白い建物の真っ赤な巨大明太子は遠くからでも目立つシンボルですので、足を運ぶ際にはこのシンボルを目当てに進むと分かり易いでしょう。

ちなみにこのシンボルであるキャラクタを『タラピヨ』ちゃんと言うらしいです。可愛いですね。

↑背後からの光景。自己主張が激しいシンボルはかねふくを知らない人にとって興味しか掻き立てない存在です。

店内の様子『工場見学』

めんたいパークかねふくは早い話が工場直売店ですので、当然ながら部外者が生産工場内に直接入る事は出来ません。

しかし外部からの見学が一部可能であり、明太子の出来上がるまでの過程を知れる工場見学ができますよ。

当然ながら子連れの家族に人気のスポット…と思いきや、単身で入り込む学生や中年齢層もいますので、幅広い層で楽しまれているようです。

あまり長いルートを利用しての見学ではありませんが、それが返って気軽な見学提供にも繋がっているようですね。

水族館を思わせるような入り口付近はそれだけでワクワクできます。

なお、近代的な工場見学とでも表現すれば良いのか、子供のトラウマになるような工程は見学コースから省かれていますので安心してください☆

内部の様子『直売エリア』

多くの来訪者の目玉となる直売店エリアです。

僕自身も驚きましたが、明太子って種類がたくさんあったんですね。

当然ながら人気商品は明太子そのものですが、他にも明太子を利用した人気の商品が数多く揃えられ、購入客が何を買おうか迷う姿がよく見れます。

専用のブースでの試食コーナー。どれだけ試食希望者が並んでいても、それ以上の試食がお出迎えしてくれます。

ところで画像の明太子量だと買えば幾らになるんでしょうね?

内部の様子『フードコートエリア』

かねふくが編み出したオリジナルメニューを楽しめるフードコートです。

一番の人気商品は『明太ソフトクリーム』

『明太子とソフトクリームってどうよ?(ワナワナ…)』とか思うなかれ、組み合わせは奇抜でも行列を眺めていれば否応なしに理解出来るその人気っぷり。

一度は食べないと損する味わいだと思います(そして僕は逃げる事によって1度損をした…)。

外部の様子『駐車場』

説明が前後しますが、人気はその駐車場を見るだけで理解できます。

上の画像はイメージキャラの『タラピヨ』ちゃんをどう撮ろうかとウロウロしていた中の1枚ですが、車の数、見えます?

はっきり言って人気のアレコレを書く前に、こうした駐車場の状況を見てもらえば理解し易いかもですね☆

なお、駐車場内部での混雑やトラブルを回避すべく、複数の誘導員を配置する徹底ぶり。

工場直売を行うメーカーさんは多くとも、ここまで駐車場を埋める直売店というのも珍しいかもですね。

ちなみに撮影時間は正午近くと記憶します。

外部の様子『直売店入り口付近』

はい、ある意味で『パーク』と名付く場所に必須な記念撮影場所ですね。

イメージキャラの背後に桜が見えますね。この時の季節は卒業シーズンの春でした。

こうした記念撮影スポットは僕にとって昔から恥ずかしく感じて避けていましたが、そんな行動の僕の気持ちとは裏腹に人気があるものですね。

この画像を収めるのに6組の家族に並びましたよ(そっちの方が恥ずかしい)。

めんたいパーク大洗の所在地を考えればピンと来た人もいるかも知れませんが、3.11…つまり、東日本大震災発生時に被災(津波の直撃)を受けた工場でもあります。

画像にもありますが、地上135CMまで水位が増したようですね。

↑少し離れた位置からの1枚。直接地面に建設されていたら、絶望的な被害を受けていた事でしょうね。

基本情報・アクセス

めんたいパーク大洗さんの基本情報です。

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅より車で10分程度
大洗サンビーチより自動車で5分程度
大洗駅より徒歩30分程度

専用駐車場普通車で約120台駐車可能

店名:めんたいパーク大洗

工場見学:無料

電話番号:029-219-4101

営業時間:09:00ー16:30(日祭には11:30-12:30で工場業務一時停止)

店休日:年中無休

人気のため週末祭日は混雑が予想されます。お土産のみの購入希望なら開店直後に絞って狙った方が吉。

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今回のあとがき

はい、そんな感じのめんたいパーク大洗の全体像でした。

あらゆる企業の理念は『売る』事に集約され、無駄な費用はなるべく掛けない思考にありますが、かねふくさんはその考えを真っ向から反対するような遊び心満載の企業だと思いますね。

店内の様子を見ればすぐにわかると思うのですが、とにかく装飾がイメージキャラクタだらけ。

売り文句を最小限に抑えたような遊び心に等しい配慮が、かえって知名度を持ち上げているのかも知れませんね。

僕は下手なファンタジー空間よりもこっちの方が十分に楽しめます!

下記の関連記事の一部ではめんたいパーク大洗より詳細を伝えているリンクがありますので、気になる方はどうぞ。画像も多めです。(ちなみにこちらは全体像となります)。

 

すえ

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