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貯金に繋がる節約術8 すえ的節約術

お金捻出大作戦?

ひとまず僕の貯金実践法を置いておきます☆

こんにちは! すえです!

今回のシリーズでは『効率的貯金法』をお伝えしていましたが、恐らく全ての方法はこれまでの人生でどこかで見聞きした覚えのある内容だったと思われます。

まあ、そのくらいに多くの人が貯金を考える一方で、結局はその方法は限られた方法で行うしかないという話なのかも知れませんが、

有名な貯金法の一方で全く有名ではない貯金法も中にはあるかも知れない。

…という考え方から、僕がこれまで意識して行った貯金法というものを簡単な説明と同時にサラリと流す程度に記しておきますね。

もちろん、シリーズのおさらい的な意味もありますので、重複する内容もありますが、詳細は下部の関連項目リンクにてお立ち寄りください。

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実際に行ったすえの貯金法

という事で、僕がこれまでに実践した貯金方法…というよりも、貯金に繋がり易い生活方法ですね。

自動販売機を使わない

値引きが一切存在しない自動販売機はその時点で手を出しません。

スーパーで買っても5円や10円の違いであれば購入も考えたと思いますが、同じ物を倍額近くやそれ以上で買う事を考えると、とてもではないですが手が出ませんね。

コンビニを利用しない

同じく定価販売を主とするコンビニエンスストアーにも近付きません。

あえて入るタイミングがあるとすれば、トイレを借りる時くらいですかね。

でも、トイレだけ借りるのも気が引けますので、借りた際には感謝の意味を込めて肉まんとか買ったりしますよ☆

口座引き落としは給料発生直後の1回のみ

銀行の往復にもきちんと移動費用は発生し、時間や曜日によっては手数料も発生します。

こまめに降ろす分だけ無駄が生じますので、ならば不足するよりは余った方が良いという算段で一気に引き下ろす事を意識していますね。

通い慣れた銀行への往復も減るため、防犯にも役立ちますよ(狙われるほど大金を預けてもいませんがね…)。

最低でも1週間分の食材・生活備品を買い込む

買い物回数を減らす行為は往復費用と時間の消費を抑える効果もありますので、特に食料品の買い物に関しては最低でも1週間分を意識します。

アレコレまとめて購入すれば、余り素材でも広範囲の料理が可能となりますので、わりと行けますよ。

面倒な時は玉ねぎ・レタス・ハム(サーモン)・ドレッシングをたくさん買い、大きなボウルで1週間分のナンチャッテマリネなんかも作ったりもしました☆

とりわけ調味料さえ切らさなければ、余り物の食材でもなんとかなります。

追加購入を避けるため、予備にレトルト食品も購入

どれだけ意識していてもメインとなる食材が尽きる事はあるもの。

そんな時に役立つのがレトルト食品やジャンクフードですが、たまに食べる分には非常に重宝し、しかも美味しいんですよね。

あと、冷凍食品も手軽で美味しいですね。電子レンジ1つで出来上がる食品にしては上品な見立ても魅力的です。

長期間保存が効くところが最大の利点であり、おまけに安売りの対象にもなり易いという…。
当然ながら味の変化もない有難い食材ですね。

あっては困る話ではありますが、非常食としても役立つ一面を持つ食べ物ですね。

洗顔フォーム・シャンプーなどは数ヶ月分のまとめ買い

賞味期限や消費期限の設けられていない物に関しては、最低でも数ヶ月分のまとめ買いに徹します。

具体的には『あらゆる洗剤』とでも表現しましょうか、服や食器や自分自身…、とにかく『洗う』という用途に使用する備品がこれに該当します。

とはいえ、これらの商品は食品を売るお店にも同時に売られている事が多いため、あまり意識する必要性が無いかもしれませんが。

消費税込みのお店で買い物をする

消費者にとって最も気になるのは商品価格よりも消費税じゃないでしょうか?

税別価格は僕にとって敵でしかありませんので、税込み価格のお店に集中して買い出しを行っていますが…楽ですよ。計算が。

…で、余談かもしれませんが、税込み価格で販売するお店って何故か基本価格設定が凄く安いんですよね。

という事で、どちらの面で考慮しても、税込み価格のお店で買うのがベストだと僕は思うのです。

CMで見たとあるお菓子が販売されているとして、

A店では税別期間限定特価128円

B店では税込み標準価格78円

という売られ方をされていた場合、あなたならどっちを選びます?

僕ならB店にて78円を10個(1箱)買います!

何らかの理由で総菜を買う場合はタイムセールを狙う

日中勤務者の基本かも知れませんね。

同じ食べるなら安いを選んで損はありませんし、仕事帰りの19:00以降なら好んで狙うべきです。

セコイ? ずるい? 何とでも言ってください。幾らで購入しようが美味しさには変化ありませんし、最終的な目的は貯金なのですから。

500円の弁当を250円で購入し、本来失う筈だった残りの250円を貯金に回すだけで…。

ほら、変わらぬ食事でもちゃんと貯金が出来る。…というお話なのです。

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今回のあとがき

まあ、限られた所得の中でも意識すれば貯金は可能であって、同時にそれまでの生活スタイルを変更させる理由も無いという話ですね。

ちなみにここまで書いておいてなんですが、僕は貯金が好きなわけではなく面倒くさがりの結果、

  • 銀行は月一回
  • 買い物は最低限
  • 移動も最低限
  • 買うなら買うで次回購入が面倒なので丸一日を消費して一気買い
  • そして得たお釣りの小銭はひとまとめに投げっぱなし

という性格です☆

これが運よく貯金に繋がったわけですね。

すえ

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関連項目

以下はこのシリーズの関連項目です。

【貯金に繋がる節約術1 賢く貯めよう 導入】へ

【貯金に繋がる節約術2 毎月の出費から行うカンタン貯金法】へ

【貯金に繋がる節約術3 買い出し移動を控えよう】へ

【貯金に繋がる節約術4 まとめ買いの重要性】へ

【貯金に繋がる節約術5『とりあえず』の徹底禁止】へ

【貯金に繋がる節約術6 貯金の目標を立てる】へ

【貯金に繋がる節約術7 ボーナスの徹底貯金】へ

【貯金に繋がる節約術8 すえ的節約術】へ

その他の関連『小銭貯金術』より一部抜粋

増えちゃう小銭くんたち。あなたならどう管理しますか?

【小銭貯金術 1円玉の上手な貯め方編】へ

【小銭貯金番外編 節約術の基本解説】へ




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