会社の退職方法|辞めるに辞め難い会社からの合法脱出法紹介
会社を辞めるに辞めれないと思い悩み続けるのは時間の無駄! 人生の無駄! 明日から会社に行く必要のなくなる切り札です。 |
嫌な会社に長く身を置く必要はない。
そうは理解していても、なかなか行動に移せないのが退職への決断ですね。
100%辞めたい! 今すぐ辞めたい!
でも自分に割り当てられた仕事が…
仲良くなった同僚が…
何かと引き留める上司が…
と、一言に『辞める』と言っても結構な障害ってありますよね。
こんにちは。すえです。
ここでは
【転職のための退職理由|勘違いしてほしくない、あなたに備わるたった1つの、それでも心強い権限】
の延長ページとして個人的に信頼のおけるサービスを発掘しましたので、そのサービスの簡単な紹介をしたいと思います。
退職代行ガーディアン
『退職代行』とは、あなたに代わって退職の旨を伝え、円満退社に持ち込んでくれる代理人(企業)の事を指します。
今ではわりと普通に聞くようになった『○○代行』ですが、そんな代行という名のジャンルの中の1つに退職代行があるという話ですね。
退職代行ガーディアンは東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が実際にあなたの退職の手続きを代行する組織であり、労働者のために運営されている組織のため、簡単/低価格/確実を唯一合法的に可能としている組織でもあります。
簡単に言えば代金を支払うと同時に法律に基づいたやり方で、あなたを退職に持ち込んでくれる組織という事ですね。
最大のウリは即日対応との事から、あなたのGOサインがあれば即座に退職手続きに移ってくれます。
したがって、あなた自身がその日から会社に赴く必要性が無くなると言うわけです。
退職希望があってもその退職がなかなか認められない問題は若年層に集中する傾向が強く、
特に20代の若者から人気を集めているサービスですが、
年齢制限の記載は見当たりませんので誰でも申し込みが可能でしょう。
同じ代行会社でも支払う金額の仕組みは異なり、サービス(対応)の回数だけ追加料金が発生するケースもあるようですが、
ガーディアンの場合は年齢・職種・役職・難度、アルバイトや正社員を問わずに一律した金額(追加料金は一切なし)で事が進められるので、その辺りも人気が高まっている理由でしょう。
とは言え、やっぱり退職希望者にとって一番嬉しいのは、対応開始の瞬間から会社に行く必要が全く無くなるという所ではないでしょうか?
嫌な仕事からも嫌な人間関係からも、あなたにとって納得出来なかった全ての理由から解放されるところが何よりの収穫と言えるかもしれませんね。
一方で強制的に退職したはいいものの、その後の会社の挙動はあなた個人にとってある種の悩みとして芽生えるかも知れませんが、
その問題も予めガーディアンがきちんと仕込んでくれています。
詳しく書くと非常に長くなるので、気になる方は下のバナーより実際の退職代行ガーディアン公式ホームページで確認してみてください。
退職に関して誰でも気になる疑問はページ中間あたりの『よくある質問』に記載されています。
なお、『よくある質問』に目を通してもらえれば判るのですが、
『会社からの連絡が来ないか?』
という質問の回答に
『強制力がないので約束できない』
とありますが、こういった問題は全て無視した上でガーディアンに相談しましょう。
対応してくれるとの事です。
退職までの流れ
簡単にではありますが、退職代行ガーディアンに現在勤める会社の退職までの流れを紹介します。
流れ | 内容 |
ステップ1 | 退職代行ガーディアンに相談する |
まずはLINEで相談します。 ホームページにLINEアイコンがあるので、そこからフォーラムを開きます。 |
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ステップ2 | 退職代行ガーディアンとの打ち合わせ |
実際に顔を合わせるなどの面談は不要です。 相談~退職はすべてスマホで完結。 職場に行きたくなる理由から『人との接触を避けたい』という思いに悩む方も多数いますので、 そういった方にもLINEのみの完結型は嬉しい限りですね。退職代行の開始日などの打ち合わせをし、可能であればスムーズに事が運ぶように 会社への返却物などは実行日よりも前に済ませておきましょう。 もちろん、会社へ行きたくないのが前提ですので後に郵送という手段を取る事も可能です。 |
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ステップ3 | 費用振り込み |
詳細が決定したら、 退職代行ガーディアンに振り込みを行います。 2020年時点では29800円の一律設定。 前後の追加料金は一切発生しません。 当然ながら振り込み前の相談などに掛かる費用も一切なく、 あくまであなたの退職を実行するためだけの費用となります。※ちなみに退職代行のサービス料金は3万~5万が相場であり、 弁護士などの法律専門家が有名だが、それだけ高額で内容によっては追加料金が発生する場合も。 低価格を謳う代行サービスの場合は法律的に問題がある場合もある。 |
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ステップ4 | 退職代行ガーディアンがあなたの代わりに退職に必要な連絡・交渉を行う |
会社に関わる退職の全ては退職代行ガーディアンが受け持ち、 例えば退職に必要な物(作業服返却要請や書類の返還など)がある場合にも、 退職代行ガーディアンが中継を担い、逐一あなたに伝達します。 とにかく会社関係者からの連絡を一切断ち切った形で退職を実現します。もちろん、完全退職を実現するまで何度も交渉しますが、 例えば会社側がごねるなどをして長期戦に及んでも、あなたに掛かる追加料金は一切発生しません。あなたは終結を待つだけです。 |
簡単な流れは以上になりますが、『もしも』のアフターも退職代行ガーディアンは備えており、
ここは同業他社との違いが出てくるところかと思います。
流れ | 内容 |
(ステップ5) | あなたが考える筈の『もしも』とは、きっと退職した会社からの『その後』 |
退職後に会社から何らかの接触があった場合でも退職代行ガーディアンが代行してくれます。 本件の退職は退職代行ガーディアンが受け持ってくれますので、アフターサービスとして捉えましょう。 もちろん、そういった場合の処理にも追加料金は発生しません。 そこが同業他社との大きな違いと言えるでしょう。 |
『(ステップ5)』の内容である『会社が連絡してくる』という行動を取る確率は非常に低いという話ですが、
僕も退職を何度も繰り返している経験上、当事者としてはどうしても気になりますよね。
退職代行ガーディアンはそこまでしてくれるという話です。
ちなみに他の代行サービスでも同様の事を行ってくれますが、追加料金などの発生はまちまちです。
…とまあ、どうしても会社を辞めたいが辞めるに辞めれない!
という、ある意味であなたが窮地のど真ん中状態の切り札として、紹介させていただきました。
ちなみに、これも公式ホームページを見て頂ければわかるのですが、2018年の離職者数は724万人との事です。
全ての人がガーディアンを頼ったという話ではないようですが、
この数字の中にも現在のあなたのように職場に苦しんだ人が多数存在したという表れであり、
退職できずに悩んでいるのはあなただけではない
という話でもあるという事ですね。
退職の意思がありながら我慢して働き続け、最悪の結果を迎えてしまった人々
『退職したいがそれを許してもらえない。だから嫌でも働くしかない』
こう書くと対象となる人は誰の為に生きているのか?
という話に聞こえなくもありませんが、窮地に追いやられた人というのは現状が理解出来なくなる上に、
自分自身がどこかに吹き飛んでしまうんですよね。
結果的に自分の意思を自分自身で封じ込めてしまい、最終的には様々な障害に対面する事になります。
社畜? そんな生易しいものではありませんよ。
『社畜』にすらなれない身動きの取れない生活が幕を開ける事になります。
生きていればの話にもなりますが。
こんな話は聞いた事がありませんか?
- 人間関係で鬱になった
- 仕事が多過ぎて鬱になった
- 辞めさせてもらえなくて自殺を図った
- 限界まで頑張った結果、倒れた
- 忙し過ぎて気が狂った
- いじめが原因で自殺を図った
- いじめが原因で殺人行為に及んだ
非常に暗い話題ではありますが、仕事を通じてこういった結果に繋がる人も少なくないという話であり、
このような話はテレビをつければ残念ながらいつでも目にする事が出来る情報ともなっています。
こういった結末を迎えてしまった人には共通点がある事を理解できますか?
これが正解とは言い切りませんが、少なくとも『我慢し過ぎた人』の多くに見当たる結果の一部だと個人的には考えています。
会社は何のために存在し、どんな理由で自分が勤務するのか?
そんな質問がされた場合の僕の答えは
『自分の生活を維持するための手段として勤務するわけであり、
決して会社のために働いているわけではない』
というのが個人的な正解だと僕は思います。
もっと正確に言うならば、
『会社で働く理由の全ては自分や家族の為であり、それ以外の何物でもない。
ただ、自分が生活するために働く事によって会社に対する存続理由が発生し、
それがたまたま会社のために繋がっていて、更には社会貢献に繋がっているだけの話』
という事でしょう。
いずれにしてもいち従業員から見る会社の存在意義とは自分自身の生活を維持するために利用する存在に過ぎず、
働くとは生活維持の手段でしかないという話です。
言い換えればそういった存在である『会社』とは世の中に無数に存在し、
そのどこに頼っても生活さえ維持出来れば全く問題ないという話でもあるのですね。
したがって限度を超えた我慢を要する会社に従事する意味など無く、
そんな会社はさっさと捨てて、新たな会社を探した方がよっぽど先の未来に光が差すという話です。
現状に我慢を感じつつもどうにか乗り越えてしまう人とは、既に視野が狭まってしまっており、
自分の存在意義が『会社のため』となってしまっています。
あなたはどうですか?
あなたが自分自身で『会社のために生涯を捧げる』という意識で退職の意欲を抑え込んでいるのであれば、僕にこれ以上言える事はありませんが、
もし、『人らしく、自分らしく』と思っていたり、自由を求めていたり、明るい未来を考えつつも我慢を強いられるようであれば、
早々にその会社を離れる事をお勧めしますよ。
…でも、それでも人間。どれだけ言おうとしても言う事に対して気まずさを感じる人はいるでしょう。
今回紹介した『転職代行ガーディアン』は、そんな人を助けるサービスですので、くどいようですが、
どうしても自分の本音が出し難い時の、それでも会社を辞めたい時の切り札として活用ください。
↑はじめの方にも書きましたが、退職代行ガーディアンは東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が実際にあなたの退職の手続きを代行する組織であり、労働者のために運営されている組織のため、簡単/低価格/確実を唯一合法的に可能としている組織でもあります。
あとがき
我慢して我慢して我慢してボロボロになって、動けなくなってからようやく退職…ではなく、
自分が自分であるうちに、健康体と自分で感じるうちに、ブラック企業とはオサラバする事が賢い選択だと僕は思います。
すえ