実録・副業がバレた時の実話
こんにちは。すえです。
副業に関する内容をまとめている内に、
過去、僕自身の副業(飲食店アルバイト)が発覚した事があり、
事業所トップ(以下数名)から聴取された経験を思い出しましたので、
思い出せる限り鮮明に記していきたいと思います。
なお、読み進める中で注意点がいくつか存在しますが、
まずもって初めに理解していただきたい事は、
副業をする事で会社としては法律的な罰則を行えない
(法律的には何ら問題はないというのが正解)
という事。
また、副業の発覚が即座に解雇問題に発展はせず、
あくまで先の選択は自分で決めるもの
という事。
そして法律的罰則こそ下せないものの、
会社ルールに沿った各事業所レベルのペナルティであれば、
反省を促す意味で行使される場合がある
という事です。
本題前の、僕の立場紹介
僕の場合の当時の社内履歴としては
以下の通りです。
数か月前まで統括リーダー
当時現在は平社員に降格済み
もともと遅刻だらけ
突発休暇そこそこ
特殊な製品制作知識を唯一理解していた
(会社方針でこの製品は他の事業所に引き渡され、
即座に失敗したらしく消滅した)
社内の従業員管理が手抜きだったため、
ほとんどの上司は僕に意見できなかった
(ただし交友関係としては上々。
事業所最高責任者の工場長と、他数名が中立的立場)
…と、上記のような感じでした。
以下は僕の副業が密告され、
工場長以下数名との対談の記憶です。
副業がバレるとこうなるかも…。
という感覚で読み進めてください。
ただし、最終的に退職を選んだのは僕の判断ですので、
続けた場合のペナルティが発生したかどうかはわかりませんが、
個人的には『脅し』という意味の架空ペナルティと捉えています。
(あくまで当時の会社の性質や工場長の性格を考えた上での話ですが)
副業がバレた時の対談
工場長に連れられた場所は会議室。
工場長以外にも3名の上役が居ましたが、
これはきっと証人といった意味合いと
記録担当といった意味合いが強いでしょう。
始終、会話に耳を傾けはしましたが、
これと言って会話に参加する様子はありませんでした。
着席するなり、すぐに本題に入りましたので、
思い出せる限りの会話を再現します。
当時の再現
工場長:
「すえ君、なんだかこことは別の会社でアルバイトをしているって話だが、
それは本当かい?」
すえ:
「………本当です」
一瞬、本当の事を言うかどうか迷いましたが、 こうした状況になっているという事は既にバレているという良い証拠であり、 少なくとも『確認』とは異なる工場長の切り出し方でもあったため、 正直に話を進める事にしました。 |
工場長:
「何か会社に不満でもあるのか?」
すえ:
「順風満帆ならバイトをする必要は無いでしょう。
僕だって自由時間が取れる筈ですし」
工場長:
「どこが不満なんだ?」
すえ:
「入社1年目にして4部門統括リーダーに選ばれ、
創意工夫提案や旧形態の改善や是正と、
それなりに頑張ってきた筈ですけど、初の昇給が1200円で驚きました。
相当に利用されてるなぁとは思いましたが、
実はこの昇給額って新規社員の中で僕が一番トップだった事にもっと驚きましたよ」
工場長:
「誰からそんな事を聞いた? デタラメでは?」
すえ:
「給料の話なんかするものじゃないんですけどね、
みんなそれぞれの必死の思いで転職してきたって事ですよ。
昇給を知らせる用紙が給料明細書に入っていた朝、
2人が確認に来た事をきっかけにほとんど全員がこの話に加わってきました。
みんな700円とかの昇給額ですね。
アルバイトとして時給10円上がった方が結果的に月の昇給は良いという事になる計算で、
僕の1200円昇給で言っても時給10円に対して600円届かない計算になります。
こう言ってはなんですが、
子供が幼稚園に入園する来年以降から生活が困難になる昇給額ですよ」
工場長:
「だから副業を始めたのか? 相談も無しに」
すえ:
「本人の話が正確なら、
○○さんが工場長に3回ほどアルバイト許可を求めて話し合いに来た筈です。
工場長は良くも悪くも真面目な方ですので、社則に則って許可はしませんでしたね。
それが結果かどうかはわかりませんが、先を案じた○○さんが取った行動は…、
あんな感じという考え方も出来ますよね。
まあ、その話は別としても、
例えば僕が工場長に副業の許可を求めても許可される見込みがないと判断したため、
黙った状態で副業を始めたという流れです」
○○さんとはかつての同僚であり、 この話に発展する数か月前に自ら他界してしまった人物です。年下の僕というリーダーに対し、色々と助言を下さった人でもあります。僕がアルバイトを始めた理由は僕自身の生活補助といった意味合いもありましたが、 本当に生活が苦しいのであれば、会社に黙って副業を行うのも仕方が無いのでは?という意味で、 ひとまずアルバイトそのものを行う事自体には問題が無いという事で 『見える見本』 とでも言えば良いのか、 そういった意味で僕自身がアルバイトをした部分もありました。ただし彼は筋を通し過ぎたが故、あくまで上司の許可を最優先した結果、 将来を案じて他界したという流れです。 |
工場長:
「…………………」
すえ:
「〇〇さんの話を引き合いにするつもりはないので、この際気にしないでください。
あなたは社則に則って決まり文句を回答したまでです。
僕はそれを理解した上で、
それでも○○さんの悩みを解決したかったためにバイトを開始したという部分もありますので、
これは僕と工場長の考え方の違いでしかないという話だと思いますよ?」
工場長:
「〇〇が自殺しなければすえ君はバイトをしなかった?」
すえ:
「死んでしまった人に見本が見せられますか?
僕がバイトを始めたのは約半年前の話です。
○○さんが他界する4か月前の話です」
工場長:
「………始めてしまっている事はもう仕方がない。
だからすえ君にはこの場で決めてもらいたい事がある」
すえ:
「なんですか?」
工場長:
「既に始めているアルバイト先にこの場で辞める旨の一報を入れてもらうか、
この会社を退職するかの2つに1つだ」
すえ:
「この場で?」
工場長:
「そうだ」
ほとんどの場合、会社の上役は『その場の判断』を強制します。
考える時間を与えない事で対象者の正常な判断力を鈍らせ、 『その場しのぎのゴメンナサイ』 として有効な手段だからです。 |
すえ:
「タバコ吸ってきていいですか? 5分ほど時間ください」
工場長:
「駄目だ。灰皿ならある。ここで吸いなさい。
答えは決まっているだろう?」
すえ:
「バイトを辞めてもペナルティが発生するでしょ?」
工場長:
「当然発生するかもな。
本社に確認しないと正確には伝えられないが、
考えられる部分としては次回ボーナスの減額と来年度の昇給は危ういかもな」
すえ:
「呼び出しておいて明確な規定を言えないんですか?
僕から言わせりゃ工場長は今どき考えられないほど真面目で堅物な性格です。
そんな人が詳細も調べずにこういった話に乗り出す事が意外なんですけどね」
工場長:
「時間の引き延ばし工作かな?」
すえ:
「やっぱバレますね。…そうですね。じゃあ、退職します。この会社を」
さすがにこの回答直後は工場長をはじめ、 全員が顔をあげて『…え?』といった表情をしていました。 |
工場長:
「△△くん、悪いけど退職届を持ってきてくれないか?」
すえ:
「予想外でしたか? 退職届の準備してなかったんですね」
工場長:
「本当にすえ君は先の生活を考えているのかね?」
すえ:
「行き当たりばったりな人生ですよ。理解出来るでしょ?
普通ならここでこの会社での続行を選ぶでしょうね。
でもね、禁止されたルールを破ってそれが発覚して留まるという事は、
その先の勤続に大きな影響を与える事は明確であり、
続けるという選択肢は僕自身を暗い未来に陥れる行為でもあるんです」
工場長:
「私はそういった風に運ぶつもりはないが?」
すえ:
「工場長やこの部屋に居る人、
それと、現場人間の多くはそういった考えを持ってくれるでしょう。
でも、この話を密告した人はどうですか?
納得しないでしょう。
変な言い方をすれば彼は野心家ですからね」
工場長:
「私が誰からこの話を聞いたか知っているのか?」
すえ:
「ええ、工場長がこの話を知ったのは4日前でしょ?
そういった話もちゃんと複数から伝わっています。
…誰の密告か当ててみましょうか?
最近の統括リーダー降格の話も元は同一人物の
4回から5回の密告があっての事でしょう?」
工場長:
「名前はいい。でも、全て同一人物という事は当たっている」
すえ:
「つまり工場長は僕なんかよりも新人の言う事を信用したという話ですね。
そしてそれは当たってたわけですけど、
僕にいわせりゃ仕事もせずに人の揚げ足撮りばかりしてるなって話ですね」
工場長:
「彼に問題でも?」
すえ:
「僕は人を陥れて喜ぶタイプではないので、それは工場長自身で確認してください。
勤務開始から30分も眺めていれば、すぐにボロが出る筈です」
わかっていた内容とはいえ、 ちょっと悔しいので密告者に対して遠隔反撃してみました。(笑) |
すえ:
「退職届の理由はどう書けば?
自分で考えると工場長に対して不利な事しか書けないんですが…」
工場長:
「好きに書けばいい。私も本心ではない」
すえ:
「やっぱり真面目ですね。もっと楽に行きましょうよ。
僕はあなたに恨みはありませんし、
むしろ過去の労働災害発生時の対処には感激しています。
…『一身上の理由』にしておきますね」
工場長:
「あれは当たり前の対処だ。感謝される覚えは無いが?」
すえ:
「その当たり前が出来ない企業って言うのは本当に多いんです。
工場長はあの時、僕の制止を無視して車に担ぎ込んだじゃないですか。
映画でもあるまいし、あんな事はその後の面倒を考えると無視してしまう人がほとんどなんですよ」
工場の稼働間もなく、僕は設備の問題で落下事故を起こしてしまい、 右足に負傷を負った経緯があります。見栄え重視の会社ではいずれ回復する事故のほとんどを無視するか 『赤チン災害』として取り扱うか、 下手をすると事故に遭遇した本人が悪者扱いを受けますが、 この工場長の場合は当日の重要な仕事を放棄して病院に運んでくれました。 |
退職届を書いている途中
工場長:
「書いて提出し、私がそれを受理しても、私が本社に送るまでは訂正が可能なので覚えておくように」
すえ:
「何の話ですか?」
工場長:
「無かった事に出来るという話だ」
この頃から工場長の遠回しな引き留めが始まりました。 |
すえ:
「『やる』と言って『やっぱやらない』って、いちばん信用問題に関わるのでは?
工場長の性格を考えると、いちばん気に入らない分類の対応では?」
工場長:
「このまま理解を得られずに去られても具合が悪いからね」
すえ:
「工場長の僕に対する気持ちは十分に理解しているつもりですよ。
僕以外の正社員の昇給が700円から900円だったのに対し、
僕だけが1200円だった。
ソレって言ってみれば、
会社既定の中での限界の評価を考えてくれたという事じゃないですか。
でも、どれだけ評価が高く、限界値を与えてくれたとしても、
それで先の生活が続かないのであれば意味が無いというのも事実なんですよね」
工場長:
「どうすれば良かった?」
すえ:
「僕なら社長に相談しますね。
十分に生活にゆとりが持てる給料ならともかく、
そうは考えられない場合は勤続年数による昇給額の上昇を要求しますよ。
それが通っても通らなくとも、
全体の場で『やる事はやった』と言うでしょうね。
工場長の場合は交渉まで持ち込んでくれた事は伝わっていますし、
異常なほど食らいついた事も実は知っていました。
ですが、会長の示す1人頭800円という回答に変化はなく、
12人分の総額9600円の変化は得られなかった。
でも、
どうにかして見合った査定を付けたかった工場長は昇給額に差を付けたかったんでしょう?
その結果、僕は1200円の昇給だったと。
でも、その一方で標準の800円を下回る人も出すしかなかったという話ですよね?
僕ら下の立場としては、なんだかんだ言っても決定された事を飲むしかないわけですが、
その前に経過を知るか知らないかだけでも大きく変化する事はたくさんあります。
どうして『やったけど無理だった』と言わなかったんですか?」
工場長:
「意気消沈されても困るからね」
すえ:
「いずれ意気消沈する事は変わらなかったでしょう。
ですが前もった一報があれば、今のメンバーなら一丸となる事も出来たでしょうし、
僕が単身で会長は無理でも社長に疑問を提示する事も出来た筈です。
ぶり返す様で悪いのですが、他界した○○さんもこの会社の考え方を知り、
もしかすると早々に就職先を切り替えるといった選択肢が出来ていたかもしれないですね。
工場長の努力の一言が彼を生存に繋げ、強いては彼の一家を助けたのかも知れないんです」
この事業所は新規事業という事もあり、トラブルの連続でした。
その中で新規採用となった僕ら全員が集まり、 |
工場長:
「私の動きが足りなかった?」
すえ:
「ですね。
どれだけ動いてくれても部下がそれを知らないのであれば、思いが伝わる事もないでしょう。
こういうのを勿体ないって表現すると思いますね。
ただ…、やっぱり数百円程度の昇給額では、先が思いやられる事にも変わりがないと思いますがね」
工場長:
「…こう言っては何だが…、すえ君は随分と思った事を言うんだね」
すえ:
「普段は無口な感じなので驚きましたか?
何も未練がなければとっくに辞めていたでしょう。
会社を辞めるという事は残される仲の良い同僚を全て置き去りにするという行為でもあります。
あなたもね。
なので、残す同僚の今後を考えれば
先に影響がありそうな事も言わなければ、同じ事の繰り返しになるじゃないですか。
工場長には工場長の信念があるのでしょうが、僕にも僕なりの信念があるという事です」
工場長:
「会社に残ってみんなを引っ張るという考えもあるじゃないか?」
すえ:
「残って引っ張ぱるにも足を引っ張る輩が居るとやり難いですし、
それ以前に未来の給料を考えるとこれも無視できない問題ですよ。
一応は日本一のシェアを獲得する企業なのに、残念な話ですね」
嘘か本当か、この会社の一般社員基本昇給額は年間500円。
これを考えると僕たちの基本昇給額800円とはある意味で優遇されていたという事ですね。 ちなみに賞与は年2回で最大で基本給1倍。 また、ここに登場する工場長は昔から在籍した人物ではなく、 |
工場長:
「例えば私は契約の立場であって、
来年の今頃には在籍しているかどうかもわからない存在だが、
そう言った事は考えないのか?」
すえ:
「月の給料は100万円でしたっけ?
この会社の会長の性格を考えると、
確かに長期間に渡って在籍させるとは思えませんね。
ですが、その話はまた別問題でしょう。
…退職の日付はどうします?
引継ぎなどはあった方がいいと思うのですが…」
工場長:
「現場の事はすえ君が一番知っているだろう。
まともな引継ぎを実行するなら期限は問わない」
すえ:
「実はこうなる事を想定していましたので、
既に僕の作業が出来そうな人には引継ぎが完了しています。
ただ、3人中2人はフォークリフトの免許がありませんので、
早急に取得させた方が良いでしょう。
という事で、早期決着ではありませんが、
今日限りが一番つじつまが合うのでは?」
工場長:
「………明日から出社しないにしても、有給休暇はすべて消化しなさい」
すえ:
「………………あはは。ゴメン、笑っちゃった!
工場長、あなたは本当に真面目な人ですね」
工場長:
「私はいつでも真面目だが?」
すえ:
「その真面目さをもうちょっと角度を変えれば、
もっともっと慕われる人になると思うんですがね。
卑しい話かもしれませんが、お金に困ってるのは今もです。
有給は全消化しますね」
工場長:
「ぜんぜん卑しい話ではないよ。
その有給はすえ君のものだ。使って当たり前の特権なんだ。
有給消化中は在籍している事になる。
その間であればいつでもキャンセルが可能なので覚えておくように」
すえ:
「そうですね。覚えておきます。
でも、僕も変な所で頑固な部分があるので、あまり期待しないでくださいね。
それでは失礼します。今までありがとうございました」
あとがき
あとがき:1
まあ、こんな感じで僕の場合は話が進みました。
ですがこれはあくまで一例であり、全てがこうした流れになるとは限りません。
僕が工場長の問い掛けに『在籍を続ける』と申し出れば、
きっと何食わぬ顔で業務を続ける事は出来たでしょう。
ただ、
僕には副業先の就職が叶えばこれまで以上の給料の飛躍が見込めたため、
副業側に専念したという理由があります。
ちなみにバレてしまった副業先に正社員登用が叶った場合にはこんなメリットがありました。
- 給料アップ
- 賞与回数の増加
- 県内初の特殊役職
- 通勤時間の50分短縮
- 通勤距離28キロの短縮
また、深夜勤務を行った場合はそもそもの時給と勤務時間が多かったため、
フルタイムで働いた場合にはその時点で給料が上がる計算でした。
あとがき:2
事実上、対談が終了するとそのまま退職という流れに漕ぎ付いたわけですが、
…うれしいですね。
僕が工場長に呼び出される姿を見ていた同僚が遅くまで待っていてくれてました。
その場に居た全員に頭を下げ、その後長時間に渡って笑い話をしましたが、今でも良い思い出です。
あとがき:3
当時の工場長はそれから約2か月後に自ら会社を去ったようですが、
対談の内容を振り返ると実は辞職の決意が当時からあったのでしょうね。
まあ、この方、
実は株に手を出していて年間1000円くらいのアガリがあるという情報を得ていましたので、
個人的には心配していません。
要するに部下だろうが上司だろうが、副業はバレなければ問題無いという話です。
あとがき:4
僕の副業を密告した人物ですが、やはり性格は病気というか、
自分よりも経験者の揚げ足をとる事に躍起になったとの事で、
数か月後には居心地が悪くなって退職の道を選んだようですね。
彼の場合は早く認められるために目の上のたんこぶとでも言うか、
邪魔な存在を消し去ろうという行動に出たわけですが、
それはすなわち先輩や上司の全員を
退職に追い込めなければ満足できないという話でもあり、
危機感を感じた周囲が団結するのは時間の問題という良い見本かも知れませんね。
結果的に孤立してしまい、どんな状況に陥っても誰も助けてくれないという立場に。
これは人の行動方針の1つの手段とも理解できますので悪い事とは言いませんが、
こういった人物が上に立った場合にはその後の存続も難しいと考えるのが僕の本音です。
あとがき:5
ちなみに僕の副業先の正社員登用は思わぬトラブルの連続で実現不可能でした(笑)。
また転職を決意した時には随分と引き留められましたが、
やっぱりアルバイト一本では限界が見えた時期でもありましたね。
持ち家のローンや子供の成長を考えると…。
まあ、こんな感じの実体験でした。
繰り返し伝えますが、
会社側が副業を理由に解雇をするというケースは
普通に働いてさえいれば考えにくいという事であり、
解雇に運ばれるにはそれなりの問題を抱えた人物に限られるという話というワケです。
以上、伝わるかどうかはわかりませんが、
僕が実際に経験した
会社に黙っていた副業がバレた時の実体験でした。
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