土浦花火大会の中止について　明日の朝礼ネタ（その他ネタ）

おはようございます！　すえです！

毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。

『今日は何を言えばいいものやら………？』

なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。

ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容（文章）をあなたの表現で伝えてください。

今回の朝礼ネタは土浦花火大会の中止についてです。

ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ！

他の場面例：昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。

『そうなるかな？　そうだろうな…。

なんて最近は考えていましたが、コロナウイルスの影響で土浦の花火大会が今年は中止になったようですね。

土浦市周辺に住む人からすれば寒い時期の入口に存在する風物詩のようなものであって、僕も幼い頃からの付き合いですが、蔓延するコロナウイルスで夏時期から怪しいとは感じていましたが、やっぱり無くなってしまったようで…。

残念と言えば残念ですが、僅かな時間帯の70万人以上の流動ともなれば強行手段を取る方がどうかしているという話ですね。

ただしこの辺では当たり前に言葉にされる『土浦花火大会』とは、正式名称を『土浦全国花火競技大会』と言い、早い話がその年の日本一花火師を選ぶ競技となるため、打ち上げそのものは中止に出来ないんですね。各地の代表花火師もその日の為に花火玉を作っているわけですし。

…で、どういった方法で打ち上げ花火の競技会を開くかというと、非公式に土浦周辺の各地で分散した形で花火を打ち上げ、それを評価するようです。

実は先月のどこかの仕事の帰り道、見慣れない方向の離れた3か所から派手なスターマインがたくさん打ち上げられていた所を目撃しましたが、これまでに聞いた事もない時期の打ち上げ花火でしたので、『なんで？』という気持ちが大きかったですね。

自宅に戻れば奥さんが『あっちこっちで花火が上がっているらしい』と、SNSか何かで情報は知っていたようで、そのSNS内部でも土浦・つくばあたりから噴出する『謎花火』として騒いでいたようです。

…で、この話を今日の昼礼の話題にしようと思って全国花火競技大会のサイトを調べたところ、どうやら9月1日・10月2日・11月3日の3日間に分けて、打ち上げ場所を公表しない形で競技を行うとありましたので、僕が見たのは9月1日火曜日の競技だったわけですね。

10月の競技は既に終了していますが、まだ11月3日火曜日に残りの競技があるようなので、運が良ければ見れるかも知れません。

11月3日までこの情報を温存する方は、その日に備えてイカ焼きやたこ焼きも準備しておきましょう。

なお、打ち上げ日は11月3日の火曜日ですが、打ち上げ時間や見るべき方角の一切は不明ですので自己責任で場所取りしてください。雨天決行かどうかもわかりません。

以上です』

今回の朝礼ネタのナカミ

『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。

地元ネタでスイマセン。とはいえ、全国でも有名な花火大会と聞くため、もしかすると毎年楽しみにしている方もいるかも知れませんね。

上述の通り、2020年(第89回)の土浦全国花火競技大会はコロナウイルス感染拡大を考えた上で中止となりましたが、水面下ではきちんと競技は行われているようなので、ある意味では安心しました。

あ～…、焼きイカ食べたかったなぁ。

すえ