丸亀製麺での【ネギ】の適量は?『好きなだけ』の限界量は?
食いしん坊でありながら凝り性な僕は、気に入った食べ物を飽きるまで続けて食べる偏食者なんですが、丸亀製麺さんには毎回お世話になっています。
丸亀製麺さんのうどんと言えば提案されるメニューも魅力的ですが、素うどん状態から好みの素材でオリジナルを作る楽しみがありますよね。
僕が個人的にこだわるトッピングと言えば『とろろ』なんですが、正式メニューに『とろ玉うどん』があるため助かります。
これに野菜かき揚げとかしわ天を足し、会計後には揚げ玉どばどばが過去の基本スタイルでした。
でも、『でした。』なんです。
という事は今現在は違うわけでして、もともとのネギ好きが高じて
ネギだらけ冷やしぶっかけうどん
がここ数年の個人的トレンドというか。
丸亀製麺の伝えてくれる、
『好きなだけ』
という文言に、毎回、我ながら苦笑いするほどにお世話になっていたり…。
そんな丸亀製麺さんが伝えてくれる、
『ネギ(無料トッピング素材)を好きなだけ』
とは、一体、どのくらいの量が限界なのでしょうかね??
答えは簡単。
『好きなだけ』
です。
でも、ちゃんと食べ切れる分量が『好きなだけ分量』の最低限マナーでもあります。
ココだけは履き違えないようにしましょうね。
食材廃棄問題とかそんな話の前に、人として。
丸亀製麺の『ネギ適量』は?
はい! …これだけでは何だかわかりませんね!
いきなり正体を明かすと、こちらは『冷やしぶっかけうどん』の(僕なり)成れの果てです☆
見事にネギだらけですね。まさに山盛り!
画像の様子は揚げ玉をスプーンで2杯と、ネギをトングで4回掴んだ様子でして、一応は
見栄え重視の、この投稿撮影用として
『(これでも)載せ放題気分を遠慮した姿』
となっております。はい…。
(まぢで)
お恥ずかしい話ですが、僕はネギのシャキシャキ感が大好きでして、こういったぶっかけうどんみたいな冷やし物の上だと熱とかで萎びないじゃないですか?
だから食べ終えるまでネギのシャキシャキ感が楽しめて、すごく美味しく頂けるんですよ。
でも、丸亀製麺さんはうどん屋さん。
最後の一口がうどんじゃなくちゃ物足りない。
…でも、同時にネギも口にしたい!
この2つの理想を叶えるべく行き着いた答えが
揚げ玉2杯、ネギ6杯の法則(?)
なんですね!
地味に20回以上の試行錯誤を重ねました。
(大迷惑??)
本当はこれにかしわ天の1つでもお供にしたいのですが、純粋にうどんとネギを味わう意味ではかしわ天の食感そのものが邪魔になっちゃうんですよね。
丸亀製麺さんのうどんのコシとネギのシャキシャキ感のコラボは間違いなく丸亀製麺さんでしか楽しめないので、その邪魔となる存在は例え好物であってもことごとく排除なんです。
(利益貢献できずにスンマセン)
(家族・友人・知人と共に入店する際にはキザって青ねぎ2杯で我慢して、天ぷらおにぎり食べてます💧)
やっぱね、好きは好きでも恥ずかしい思いは確かにあるというわけで、個人的なネギだらけ冷やしぶっかけうどんの楽しみ方は下記に…。
ネギだらけ冷やしぶっかけうどんの(純粋な)楽しみ方。僕流。
1:入店する時間帯は開店直後か14:00~16:00の間
入店時間限定の第一の理由
ただでさえ人気の店では来客ゼロの時間帯を狙うのは絶望的ですので、せめて少ない入客時間を狙いましょう。
僕のトッピングはネギを多量に使用するため、タイミングが悪いと他のお客さんにネギが回らなくなるかもなんですね。
(けっこう周囲を気にするタイプ)
それ以前にネギが底を尽いている、なんて事も。
当然、スタッフさんに声を掛ければ即座に対応してくれるのでしょうが、あっちバタバタこっちバタバタというピーク時に声を掛けるなんてことは少々躊躇われるんです。過去に飲食店で働いていた事もありましたし…。
いくら自由に使えるといっても、それらトッピングを準備するのは従業員さんたちです。
せめて働き手に余裕のある時間帯を選びましょう。
2:入店時間限定の第二の理由
わんさかお客さんの入り混じる店内でも『ネギだらけ冷やしぶっかけうどん』の制作、食事は可能ですが、その見た目のインパクトが他のお客さんの目を引き易いんです。
ピーク時にそんなものを手に空き席を探してウロウロすれば、たちまち『スゲェ、あの人!』みたいな驚きの目線が飛んできてしまいます。
そしてそういった目線は声に出さずとも周囲に伝わるもので、一度だけ恥ずかしい思いをした事がありましたよ。
もっとも、僕がそうする事で『そこまで載せちゃっていいんだ…』とでも思ったのか、数人が『追加ネギ』してましたけどね(笑)。
3:載せればいいというものではない。見た目綺麗に、そして無駄なく。
無料トッピングだからと言って無節操に積み上げればいいというものでもありません。ネギにだってきちんと原価は備わっています。
面白半分にトッピングするのではなく、ちゃんと自分の適度を守りましょう。
たまに僕の目から見ても物凄い量のネギをわんさかさせている人がいますが、そのほとんどの方がどんぶりからワサワサこぼしているんですよね。もったいない…。
4:見られて恥ずかしいと感じるのはむしろ同行者
ネギの山盛りはなかなかに初心者には勇気を必要とする行為ですが、余計な緊張感を味わう羽目になるのはむしろ同行者。
つまりは家族や友人です。
周囲の目を引き易いというものは、それ以上に同行者の目も引き易く、それは尋常ではない山盛りのネギと、周囲の目線なんですよね。
楽しみなとある時間帯が思わぬトラウマにならぬよう、そういったシチュエーション下ではネギの山盛りを諦めましょう。
これも大人への第一歩の試練なのです…?
以上、僕流ではありますが、ネギだらけぶっかけうどんの楽しみ方でした。
早い話、1人の時がイイんですよ!
きちんと全てを食べ終えたら、声に出さずとも『ごちそうさま』の念を忘れずに。
ちなみに画像にある落ちているネギは、周囲の目を盗んで何食わぬ顔で食べました。
この瞬間が一番ドキドキしたりして。
『ご自由にどうぞ』の魅力
この言葉って本当に罪ですね。ご自由にとは言っても物事には必ず限度というものがあるわけで…。
僕にとって幸いな事と言えば、自分にとっての適度を見付けられた事ですかね。
ちなみにこの答えに行き着く経過でサクサク感も欲しいっ!
…と、欲張った時期があり、揚げ玉6杯を試したことがありますが、さすがに胃がやられましたのでその後は断念しました💧
無料提供にも限度はありますが、食べるにしても限度はありますね。
あ~…、こんなこと書いてたらまたうどんが食べたくなりました。
ちなみに僕は本来うどん嫌いで『そば派』なんですね。
なので、僕にとってのうどんとは丸亀製麺が唯一の存在なんです。
今度の休暇は丸亀製麺に行こうかなぁ?
という事で今回はここまで。
あなたも自分の味や食べ方を見付けてくださいね。
ではでは。
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