今やチョコは通過儀式! 貰ってウレシイ男の本音
どうもです! すえです!
毎年2月14日はバレンタインデーという事で、心寄せる相手にチョコレートを渡すのが日本人女性の習慣という事はあまりにも有名ですね。
僕は男性という立場であって、チョコを渡す行為に関するドキドキ感や恥ずかしさというものは判断し切れませんが、代わりに男性の立場として思いを綴る事は可能です。
という事で、今回は男性の立場に置かれるバレンタインデーについてを紹介したいと思います。
告白を形にした本命チョコ、付き合いという名の義理チョコ、なんとなく渡した方がいいのかな~? …みたいな、お付き合いチョコ(?)など、ある意味で男性を喜ばせ、一方で『なんだい、義理かいナ…』と納得させる方法などをこっそり教えたいと思います。
色々と書く事が多そうなので、ブックマークしておくといいかもですね☆
気持ちの表れは中身だけでは語り切れない
バレンタインデーに活用する代表的なプレゼントと言えば『チョコレート』というのが日本の当たり前ですが、コレって食べてしまえばオシマイという存在でもあるんですよね。
せっかく勇気を出してチョコをプレゼントしたとしても、食べられておしまい、外装箱グシャグシャポイ! では…なんだかなぁ~…って思いません?
例えば渡す内容が義理であればさほど気にはならない事でしょうが、本命相手にそれをやられて『ありがと』で終了してしまうのは、ちょっと…と、僕は思うワケです。
なので、せっかく本命にプレゼントを渡すのであれば、その外装を記念品にしてもらいましょう。
外装箱をデコレーションする
本命に渡す勇気があるのであれば、デコレーションといった一工夫に対する労力なんてたかが知れたものでしょう。
という事で、料理は苦手だが気持ちを伝えたいという女性に必見なのが、中身ではなく外装の装飾です。
中身のチョコはそのままでも、外装の一部に一工夫を加えるだけで記念品に早変わりする方法を教えますね☆
メッセージを書き込む
今どきの市販バレンタインチョコの外装にはメッセージ乱が付いている事もありますが、これを活用する話はほとんど聞いた事がありません。
なので、せっかく付いている物であれば、それを利用するというのがもっとも手身近な方法と言えるでしょう。
あなたの一言をメッセージとして付け加えるだけで世界で1つだけのプレゼントへと変化し、貰う側の目に留まれば感慨深いものになるでしょうね。
オリジナルイラストを描く
まるで小学生の図画工作のような話ですが、無地のケースを用意してそこに様々な表現をイラストや文字を書き込む方法も面白そうです。
完成した箱の中に緩衝材とチョコを入れ、箱をパッケージングして出来上がり。
貰った相手はパッケージングを破った先にオリジナルのイラストやメッセージを目にする事になり、制作に要した時間は不明であってもそれなりの思いは感じる事でしょう。
箱自体がオリジナル要素満点なので、それだけで部屋のオブジェに変化する事も考えられます。
何よりも印象深く、長い期間で相手の記憶に残る事でしょう。
実用的な外装にする
何も外装が『箱』にこだわる必要はありません。ラッピングも同様です。
例えば『食べて終わり』のチョコレートを渡すのであれば、食べる事が出来ない実用的なものを『外装替わり』に使えばいいだけです。
という事で、例えばペンケースに個包装のチョコとメッセージを入れて手渡すのはどうでしょうか?
ペンケースがプレゼントされた外装なわけですから、中のチョコレートを消費した後はペンケースをそのまま使う事が出来ますね。
仮に手渡した相手があなたに好意を寄せたなら、次の日から渡したペンケースを活用するかもしれません。
また、ペンケースだけが外装の代用とはならず、例えばハンカチやバンダナといったもので包むというのも味があっていいかも知れませんね。
今回のあとがき
はい、そんなわけで、ここでは手渡したバレンタインデーのチョコというよりも、チョコを包むための外装をそのまま保管、または実用してもらうための参考を書いてみました。
市販だろうが手作りだろうが『食べたら終わり』というものは、実は好意を寄せる相手から頂いたものほど手を出しにくく、可能な限り長く温存させたいと思うのが男の本音でもあります。もちろん、一概に全ての男性がそう考えるとは言いませんが。
しかし、食べた後に残しておくものがあるとなれば話は別です。
バレンタインはプレゼントを手渡す側となる女性の大イベントですが、それなりの勇気は必要でしょう。
出来れば渡す相手にも見合った勇気の分くらいは『思い出』として活用してもらいたいのが本音でしょうし、それが長い間、何らかの形で相手の視界や手元に残るものであればお互いに嬉しいですもんね。
何よりも自分だけのオリジナルの為に時間を費やしてくれた!
という部分に、案外男性は敏感なものなんです。
よくバレンタイン時期には『手作りレシピ』といった料理を主体とした特集がありますが、これを男性視点から言わせればチョコを含めた料理の味や見た目に感動するわけではなく、自分のために時間を費やしてくれたという『行動』に対して感動するものなんですね。
という事で、今年のバレンタインデーは中身よりも外観にこだわってみてはいかがでしょうか?
捨てるに捨てれない外装…。これってある意味サイキョーなのでは?
すえ
多数の男性諸君の相手を可能とするチョコレート陣営。
義理チョコ上等?
↑ せっかくのイベントを相手に向けるならば、
やはり普段は口にしないものが喜ばれるでしょうか?
一緒に食べられる環境になるのが一番ですね。
↑ 受け取ったからには思いを返すのもある種の通過儀式。
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…するのが僕のささやかな夢でした!
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