何でもアリアリ。そろそろ日本全体が無法地帯化?
こんにちは! すえです!
コロナウイルス問題が発生してから数ヶ月…。
回復どころか蔓延する一方の感染拡大ですが、残念ながらこれといった対処法が見出されないままの今現在ですね。
ここではこうしたコロナ問題を振り返り、僕が見聞きしたデマや噂などを記していきますので、それっぽい情報にうっかり騙されないように用心してくださいね。
人は窮地に陥るほどに
『騙されていると感じながらも、その話に真実味を覚える』
という変な思考に陥る場合が多々あるようで、自分は騙されないと日々言い張っていても、窮地を知った場合には案外脆いものなのです。
変な誘惑にはご用心ですよ。手を出してからでは遅いという話もありますからね。
なお、この記事を投稿したのは2020年の4月21日です。
コロナウイルス問題アレコレ
僕がこれまでに見聞きしたコロナウイルス問題の様々です。
全てがウソとも限りませんし、だからと言って対策として効果がるかと言えば、それも疑問が残るかもですね。
うがい・手洗いに関して
誰でも簡単に『うがい・手洗い』を推奨しますが、具体的なうがい・手洗いの『仕方』を教えてくれる人は多くはありませんね。
と言う事で、せんえつながら僕の知識範囲内ではありますが、たぶん正しいうがい・手洗いの方法を活字のみでお伝えします。
『よくわからないや…』
という判断に至る方は、他のサイトに行った方が時間の有効活用に繋がりますよ(いい加減ですね☆)。
うがいのしかた
よくある表現に『ブクブク』と『ガラガラ』がありますが、効果的なうがいは『ガラガラ』の方です。
でも、一般的な『ガラガラ』では十分なうがい効果が発揮できない気がしますので、ここでは僕が見てきた自称『潔癖症』の人のうがいの仕方をというものをお伝えします。
口に水を含むまでは一緒です。
その後、目線を真上の天井に向け(顔を90度上げ)、『あいうえお』の『あ』を言うようにして息を出すようです。
妙に甲高いゴポゴポ混じりの『あ~~~♪』を奏でるようにうがいをするんです。
変な表現かも知れませんが、これまで僕が見てきた潔癖症な人や健康にうるさい人って、なぜかこうしたうがいをするという事で一致しているんですね。
『あ~~~♪』の時間帯は約3秒前後ですので、同じうがいをするならば試す価値がありそうですね。
手の洗いかた
手の荒い方と言うのは実は面倒なんですね。本当の意味で手を洗うのであれば、大体1分以上は必要となります。
一般的な手洗いと言えば『手のひら』や『手の甲』に集中しますが、正直言ってそういった部分だけの手洗いではウイルス対策として全く意味がありません。
と言うか、表面とも言うべき広くて平らな部分は水なんか無くとも、衣服などを利用した摩擦などで清潔さを保つ事が出来るという話です。
手洗いで洗うべき重要な部分は指と指の間、爪の中、指と爪の分かれ目(縁)、手首といった、普段意識していない部分であり、例えば汚れが付着した際に簡単には取り払えない部分や、汚れの付着に気付き難い部分の手入れを施してこその『手洗い』と言う話です。
爪の中や手首に関しては特に見落とし易い場所ですので、意識した『手洗い』を実践してみましょう。
なお、爪の中の手入れに関しては柔らかいブラシがあると良いですね。
爪の中は様々な雑菌の温床も担い、この話の中心的存在であるコロナウイルスにも同じ条件が当てはまりますので、そういったウイルスを除去する意味でも爪は念入りな清潔を保つようにしましょう。
これがきちんと出来ない場合、手掴みで何かを食べた時に爪の中の菌(コロナウイルス)も一緒に体内に取り込まれるという話なんですね。
実はこの知識、コロナウイルスでなくとも衛生管理という分野ではポピュラーな話だったりします。
シイタケパワー??
なんだかキノコ類って神秘に満ち溢れるような利点が多いようですが、その解明度合いでは大部分が謎に包まれたままの存在でもありますよね。
そんなキノコ界から椎茸さんがまことしやかなコロナ対策として食されているようですが、今のところ真実性は見出されていません。
但し、免疫効果が高まるという話は一部で騒がれているようですね。
免疫の意味の1つには『体内に侵入した病原菌に打ち勝つ抵抗力』とありますが、そんな力を高めるアイテムとしてしいたけが浮上したという事ですね。
但し、医学面で言えば『ぽっと出』の話なので、解明どころか事実上の数値化さえされていない状況でしょうが、シイタケそのものは体に良い食べ物ですので摂取する事自体に問題はないでしょう。
椎茸嫌いであれば、これを機に食べられるようになる練習も出来ますね☆
なお、基本的な免疫力の高め方はバランスの良い食事ですが、それ以前に重要なのは規則正しい生活あってのものですので、シイタケ摂取を考える以前に3度の食事・十分な睡眠・適度な運動を心掛けましょうね。
BCG摂取に関して
結核に対抗するワクチンとしてBCGがありますが、どういった流れかBCGを受けた人のコロナウイルスの反応が鈍いというか、新型肺炎を発症しても軽度で済むというか、そんな話が流れているようです。
医療学方面からの現段階の結論としては『不明』であり、例えば比例グラフなどで明確に違いが分かったとしても、その抑制原因がはっきりしなければ危険性が拭い切れず安易に使用できないという話なんですね。
そもそもBCGワクチンは乳幼児の結核に対抗するための存在ですので、コロナウイルス向けに開発されたものとは根本的に理由が異なります。
一見して効果があるように見られたとしても、例えばその先に副作用が発生するようであれば特効薬として認められる筈がありませんし、そもそも新型コロナと言う存在そのものが確認されてまだ半年も経っていないという、正真正銘『謎』に包まれた存在なので、効果のある医療法の確立はまだ先の話でしょう。
ちょっと気を引く噂話に安易に乗ってしまい、後悔に苛まされない為にもBCGワクチンの効果に関しては静観していた方が賢明だと…僕は個人的に思います。
もちろん、断言なんかできませんが。
今回のあとがき
関連記事を設けてありますので気になる方は下記からどうぞ。
僕の情報がどこまでの信ぴょう性や重要性を秘めるのかは僕個人が理解できませんが、実際に見聞きしたコロナウイルス対策の内容に関するものとして多くの人に役立ててもらいたいと思うため、『念のため』ではありますが記事化しているという話です。
参考に足るかどうかを判断するのはあなた自身に委ねられますので、僕の記事だけで判断するんではなく、他の情報と相互比較する事で『あなたにとっての最善』を導き出してくださいね。
すえ
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