どうやって渡す? バレンタインの義理チョコ手渡し講座
どうもです! すえです!
毎年2月14日はバレンタインデーという事で、
心寄せる相手にチョコレートを渡すのが日本人女性の習慣という事はあまりにも有名ですね。
僕は男性という立場であって、
チョコを渡す行為に関するドキドキ感や恥ずかしさというものは判断し切れませんが、
代わりに男性の立場として思いを綴る事は可能です。
という事で、今回は男性の立場に置かれるバレンタインデーについてを紹介したいと思います。
告白を形にした本命チョコ、
付き合いという名の義理チョコ、
なんとなく渡した方がいいのかな~?
…みたいな、お付き合いチョコ(?)など、ある意味で男性を喜ばせ、
一方で『なんだい、義理かいナ…』と納得させる方法などをこっそり教えたいと思います。
色々と書く事が多そうなので、ブックマークしておくといいかもですね☆
義理チョコとわかる一言集
憧れの相手が居るならバレンタインデーそのものがチャンスの日という表現も出来ますが、
中にはこの日がウンザリ…と言う人も少なくないのではないでしょうか?
あげる気はないけどあの人があげてるから私も…と言った、
『お付き合いチョコ』の存在感もなかなかに大きく、
義理とはいえ好きでもない相手にわざわざチョコの購入という手間も面倒ですね。
…ですが、そこは社交辞令。
学生の立場なら『学校側で持ち込み禁止になっているから』と逃げ場も用意されていますが、
社会の場では今後の付き合いを考えると足並みを揃えない訳にもいかない場面に遭遇するものですよね。
気になるのは『義理チョコを勘違いされないかどうか…』という話も聞いた事があり、
義理で渡したつもりが相手は100%本気として受け取った…。
という話もあるという事ですね。
ここでは完全な義理チョコを勘違いされない為の『一言』をまとめていますので、
そういった迷惑沙汰を気にする人は参考にしてみてくださいね。
『100円』
値段の価値は自分から見る相手の存在価値?
渡し際にプレゼントに使用した金額をわざと言うと効果がありますよ。
具体的には…
- 『100円も固まると脅威ですね』
- 『これ、100円には見えませんよね?』
といった言葉を渡す相手に直接言って聞かせるのです。
貰うまではドキドキ。
値段を聞いて『100円かい!』ってな反応を楽しみましょう。
『倍返し』
僕が一番食らった例です(笑)
具体的には…
- 『倍返し、期待しているから』
- 『男の基本は女の使った金額の倍なんですよ』
といった具合。
『お返し目的??』とかなりますね(笑)
『恒例』
一部の会社内部で行われる暗黙の了解的バレンタイン。
『自分も会社の一員としてやっているだけ』という事をアピールしましょう。
具体的には…
- 『この恒例行事、何とかなりませんかね?』
- 『恒例とはいえ自費なんですよね。バレンタイン手当って無いんですか?』
『自分は仕事に会社に来ているだけ』と、アピールしちゃいましょう。
『………』
メッセージも無ければ声も掛けません。
素っ気なく机に置くだけ置いて、後は無視。
謎の差出人が気になる行為ですね。
お返しは期待できませんが、やる事はやったという見せしめです(笑)。
『一山』
ファミリーパックやアソートパックなどのチョコを複数買い、
それをお皿に山盛りにしておきましょう。
『一山』という言葉は使いませんが、セリフはこうです。
- 『バレンタインなんで、ここにまとめて置いときますね~☆』(超笑顔)
う~ん、笑顔で言われても嬉しくない…。
やはりお返しは来た出来ませんが、まあ、社交辞令という事で。
『貰えるといいですね』
いつもにこやかな印象で通る人がドライな言葉を使えない事もありますね。
なので1人1人に手渡しする時、こう言うんです。
- 『バレンタインデーです。本命チョコ貰えるといいですね☆』
…グッときそうですね。
↑本命から義理まで取り揃えられていそうです☆ 気楽に行きまっしょい♪
今回のあとがき
バレンタインとは言っても、チョコを渡す相手が本命とは限りませんね。
義理チョコの存在感は僕にとって不明要素の1つですが、
『渡すのが当たり前』といった考えが迷惑な事は何となく理解できます。
でも、考えようによっては交友関係の幅を広げるにも役立ちますし、
渡し方によっては義理と理解しながらも好印象を与え、
会社内で有利に役立つ事もあるでしょう。
始めは義理のつもりがそれをきっかけに…という事だってあり得る話です。
まあ、『義理と理解させるこのページ』でこんなこと言っても説得力はゼロですがね(笑)。
おまけ(裏技公開)
そうそう、最後まで読んでくれたあなたに裏技を紹介しますね。
1人1人に個包装したチョコ手渡し時に活用できる便利な技です☆
義理チョコと称して1つだけ本命チョコを準備し、こっそりとメッセージを忍び込ませるといったものです。
義理と言われながら蓋を開けたら…?
という展開が期待できますが、諸刃の剣に変化するケースもあるのでご用心。
何が諸刃かというと、こんな具体例です。
- 義理と聞かされているので確認までが異常に長い
- 捨てられる
- 甘いもの嫌いなどの理由で他者の手に渡る
人目を避ける意味でやってみる価値はありますが、くれぐれもご用心を…。
作戦失敗時には、ややこしい事になる事請け合いです…。
渡す際には『絶対に自分で開けてね!』と釘を刺しましょう。
(この時点でバレそうですが💧)
すえ
多数の男性諸君の相手を可能とするチョコレート陣営。
義理チョコ上等?
↑ せっかくのイベントを相手に向けるならば、
やはり普段は口にしないものが喜ばれるでしょうか?
一緒に食べられる環境になるのが一番ですね。
↑ 受け取ったからには思いを返すのもある種の通過儀式。
2人で選ぶペアアクセサリをチョイス☆
…するのが僕のささやかな夢でした!
(↑モテない思春期…自分に残念ですな)
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