餅太郎10円はいつまで続く? 低価格で満足なおつまみ代表!
昔から見知る駄菓子って、年齢を重ねるごとに妙なワクワク感が増すと思いませんか?
確かに幼かった『あの頃に見たアレ』が、今も健在という事実に単純な感慨深さを感じさせられますね☆
餅太郎も個人的にはそんなおやつの1つであって、手に取る度に懐かしい『あの頃』が蘇ったりします。
という事で、このページでは僕が今なお口にする『おつまみ・おやつ』の1つとして、餅太郎をちょっと書き記しておきますね。
ついでに思い出話も書いてみましょうか♪
食べた事が無い方は実際に食べてみてくださいな☆
『え~!? コレが10円!?』
ってなりますよ☆
↑ 昭和感満載な包装がある意味魅力☆ 食べた事が無いという方は、たぶん少数派でしょうね。 |
餅太郎はいつまで10円なの? いつから10円なの?
物価高騰が『連続』なんて言葉を勘弁してほしいくらいに続いていますが、そんな物価高騰の波を全く受け付けないと錯覚する1つのお菓子が餅太郎…!
と言えるかも知れませんね。
もちろん、餅太郎だって原料が存在する限り、物価高騰の波は受け続けている事になります。
なので、どのタイミングで価格変更が知らされるかも分からないというのが僕個人の正直な思いですね。
ちなみに餅太郎が10円と知ったのは、今では昔の昭和の小学生時代を歩む時分でした。
そう考えると、餅太郎は少なくとも約半世紀を10円価格で突き進んでいた事になりますね。
(チロルチョコはサイズアップで倍価格、うまい棒はお値段そのままでもあからさまなサイズ縮小。…というのが、当時の僕には衝撃的でした☆)
餅太郎はどんなシチュエーションで食べるものなの?
はっきり言って、どんなシチュエーション下でも口にできるのが餅太郎だと思います。
単なるおやつだろうが、間食だろうが、お酒のお供だろうが、どんな場合にも良く合いますね☆
特に大人目線ではお小遣いに苦しむ月末期のお酒のおつまみとして重宝します☆
シンプルな塩味も十分におつまみとして通用しますが、さりげなく入っているピーナッツの味わいは…、こりゃ、大人だからこそ理解できるサービスと感じるものがありますね!
餅太郎のどんなところがイイの?
価格よりもサイズよりも、まずは誰もが親しめる素朴な塩味といったところでしょうか。
まずもって飽きない!
これが最大の理由と言えるかも知れませんね。
餅太郎はサイズバリエーションこそ存在しますが、味のバリエーションは存在しません。
どんな時でも塩味1本でして、それでいて10円価格。
辛辣な言い方をすれば、マズいお菓子が同条件で存在し続ける筈が無いという道理であり、実際、餅太郎の類似商品はことごとく淘汰されていますからね。
大多数が深く考えるまでも無く納得できる味の実現が叶っているからこそ、今なお同価格で市場に出回る駄菓子の1つと感じますね。
餅太郎が喜ばれる瞬間!
大袋で会社に持ち込むと、まずは半分以上が激減し、残り10袋以下でいったん止まります。 |
会社によっては休憩中に食する品を持参する事が許可されている場合がありますね。
そんな場に30袋入りの餅太郎を持ち込むと、びっくりするほど喜ばれますよ☆
安く、数が多く、大きな好き嫌いを生まない餅太郎は、その価格から遠慮を退け、みんなの手が簡単に伸びます。
また、多くの方が幼い少年少女時代に記憶を有する食べ物でもあるため、10円価格では割に合わないほどの話題性に優れるんですね☆
小さなお子様をお持ちの方にも餅太郎は力強い味方となります。
キャラクター性には乏しい餅太郎ですが、中身を皿に移し替える事で驚くほどお子様のイメージが変化するのですね☆
まあ、多くの場合は落花生を残されますが……。
餅太郎の救われどころ(笑)
餅太郎の存在意義は、味や内容よりも、結局のところは価格に行き着きますかね(苦笑)。
- ちょっと、何かを食べたい
- 塩っ気が欲しい
- 小腹減った
- 口が寂しい
- お金ない……
などなどの場合にアホほど重宝するのが餅太郎とでも言うか…。
(情けない理由もあるんですけどね)
ちなみにマジ話、僕は金欠時代を餅太郎で凌いだこともあったりしますよ。
5袋以上を連続して食べるとそれなりに満足感を覚えるものなんです。
…まあ、健康を考えれば絶対に真似して欲しくないですけどね(笑)
また、これは偶然でしょうが、たくさんの就職経験を持つ僕はそれなりに様々なな家庭環境を守る主婦さんにも出会いましたが、記憶の限りでは4名の家庭もち主婦さんが餅太郎(30袋入り)を社内に持ち込み、
『子供が喜ぶお菓子の1つ』
なんて言って笑っていましたね。
(だいたいの場合はその場で1袋頂いたりしたのですが)
30袋まとめ買いでも多くの場合が300円を切る価格なのが餅太郎の特徴でもあるので、小さなお子さんを持つ母親の立場としても、やはり餅太郎は重宝するようですね。
餅太郎はもち米を使ってる?
実は餅太郎は『餅』という言葉を使いつつ、小麦粉でその形を形成しているんですね。
つまりはネーミング詐欺ではありますが、普通に考えればもち米使用で10円は現実問題無理があるかと。
ただ、視点を変えれば小麦粉であられのような見た目の形成って、ある意味で芸術的というか。
……なんて、そんな事を偉そうに語る僕ですが、実は初購入の小学生時代から20年以上、餅太郎が小麦粉で作られているという事は知りませんでした。
(会社の同僚が成分表記を確認して驚いていた事で発覚したり☆)
ンまぁ~、アレですよ。
もち米だろうが小麦粉だろうが、ウマけりゃ問題ないってね☆
(アレルギーには十分注意してください!)
餅太郎10円はいつまで続く? 昭和価格を貫く代表的おつまみ! まとめ
こちら、デカいやつ☆ |
という事で、今回は『餅太郎』についてをあれこれ書いてみました。
今時点の僕個人は『間食orおつまみ』という位置付けの餅太郎ですが、たまに食べると本当に変わらない味わいなんですね☆
ちなみに、お酒のお供としてはビール系が最高ですよ☆
そして小腹が減った時の間食にも利用できますが、餅太郎ばかり食べてしまうと胃が重くなるので、あんまりオススメは出来ません(笑)
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僕が住んでいる位置関係から、茨城県重視型となりますが、いずれ全国展開しても不思議ではない味や素材や価格といった魅力がありますよ。
有名なお菓子から無名のお菓子まで。
当たり前のお酒のお供から、個人的にアリと思えるおつまみまで。
駄菓子・果物・何でもござれ?
イベント会場のおまけ要素。
人によってはこのおまけ要素がメインとなる場合も。
昔から変化のない屋台に思えて、実は屋台も時代に合わせて変化しているんですね。
『鮮度・価格・量・質・提供速度』の全てが揃った販売店は?
僕の中では直売店です。
という事で、こちらでは農家が直接販売する無人販売所や、地元農家の野菜が集合する直売店を紹介しています。
また、どうしても野菜と比較すると人の手が加えられますが、鮮度の良い精肉店等も紹介しています☆