朝礼ネタ70 コロナ問題の非常事態宣言解除を受けて
おはようございます! すえです!
朝礼、昼礼、夕礼、夜礼…。はたまた週礼やら月礼やら、人の集まる会社員としての務め人となると、結構な場面で『〇礼』にぶち当たったりするもので、
その多くの役者は正社員以上という意味不明な規則があったりしますよね?
ここでは様々な『〇礼』を『朝礼』という表現で進めていきたいと思いますが、
こういった『朝礼の当番』の時には多くの場面で『悩む従業員の姿』を見てきました。
そしてそれは『僕の目の前だけの人の悩み事』でもないような事を最近知ったので、ならばというわけでもありませんが、
実際に僕が朝礼で述べた一言(全然「一言」じゃないんですがね…)を記したいと思います。
通用する会社や場面などは場合によって制限されるかもしれませんが、多くの朝礼時の『一言』とは基本的に内容は自由な場合が多いため、僕もその認識で伝えますね。
当然、一語一句が完全な再現とはいきませんが、まあ、僕自身の性格を考えればこんな感じで進めたのでしょう…といった風です。
という事で、あなたにとって今回のお題となるかも知れない朝礼ネタです。
非常宣言解除…の宣言
『時間的な問題か、気候の変化か、または人々の注意力の高まりか…ようやくコロナウイルスによる感染者が落ち着きを見せ始め、政府が非常宣言の解除をほのめかし始めましたね。
こんな話はある意味で歓迎できる事態ではありますが、肝心のコロナウイルスに対抗する効果的な策は依然として原始的であり、例えば医療関連からの目覚ましい話はありませんでした。
この事から言える事実は『コロナ感染者が減る傾向にあり、それが続いている』という話であり、回復かどうかという話になると全く別次元の問題かと思います。
どうしてコロナウイルス感染者が減少傾向にあるのか?
僕は個人的にインフルエンザ同様、寒く、乾燥した時期だから流行ったものであり、春を迎える頃には減少し、夏には消滅すると何となく感じていましたが、この予想には大きな理由など無く、何となくそんな気がしただけです。
また、国柄でモノを言えば日本は確かに『寒く乾燥した時期』ではありましたが、他国で言えばこの条件が当てはまらない場合もあり、例えば安定した湿度を持つ国でも流行っていたそうですね。
つまりは世界的視野で考えてもコロナウイルスの問題は解決と呼ぶには程遠く、僕の予想が当たれば来年の寒い時期に再発してもおかしくないという話なんですね。
これから僕たちに出来る事はと言えば、次回があるかも知れないコロナウイルスの再流行に対して日頃からの健康管理に気を付ける事であり、それ以外には存在しないとも考えられます。
今回のコロナウイルス蔓延に意識付いたマスク着用やアルコール消毒などを習慣化し、これまで以上の健康管理に気を配った毎日を送りましょう。
…それにしてもコロナウイルス問題…。
僕たちにとっては感染の危険度が増し、更に忙しくなるだけの話でしたね。
以上です』
今回の話のナカミ
連日のように朝礼の場で発したコロナウイルスに関する感染の話題も、ようやくここにきて落ち着きそうな雰囲気ですね。
でも、実際の怖さは非常事態宣言が解除され、一気に活気を取り戻した(取り戻そうとした)瞬間にあるかとも思います。
これまで行動を制限された影響で人が外に飛び出す事でしょうし、そうでなくとも企業が営業を再開すれば各企業の従業員が多くあふれる事になります。
また、学生なども一気に通学(入学)する事でしょうし、職を失った人においては1・2番を争う勢いで就職活動に入る事でしょう。
政府がこれらの事態をどこまで予想し、どこまで踏み込んだ予想見解とその対策・制限を設けるか否かで来年を待たずしてのコロナ感染第二波問題の大きさが変化するかと思います。
いずれにしても個々が出来る事は限られるもので、具体例も示せないままの『気を付けましょう』というくらいです。
『怪我と弁当は自分持ち』という言葉がありますが、僕の場合は間違って『怪我と病気は自分持ち』と教えられました。
ことわざとしては確かに間違えですが、この間違えば決して間違えではない言葉でもあります。
これを読むあなたも朝礼などの集まりの場だけの活用に留まらず、ご自身でも常々健康には気を配ってくださいね。
すえ
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