朝礼ネタ4 インフルエンザ予防策
おはようございます! すえです!
朝礼、昼礼、夕礼、夜礼…。はたまた週礼やら月礼やら、人の集まる会社員としての務め人となると、結構な場面で『〇礼』にぶち当たったりするもので、
その多くの役者は正社員以上という意味不明な規則があったりしますよね?
ここでは様々な『〇礼』を『朝礼』という表現で進めていきたいと思いますが、
こういった『朝礼の当番』の時には多くの場面で『悩む従業員の姿』を見てきました。
そしてそれは『僕の目の前だけの人の悩み事』でもないような事を最近知ったので、ならばというわけでもありませんが、
実際に僕が朝礼で述べた一言(全然「一言」じゃないんですがね…)を記したいと思います。
通用する会社や場面などは場合によって制限されるかもしれませんが、多くの朝礼時の『一言』とは基本的に内容は自由な場合が多いため、僕もその認識で伝えますね。
当然、一語一句が完全な再現とはいきませんが、まあ、僕自身の性格を考えればこんな感じで進めたのでしょう…といった風です。
という事で、あなたにとって今回のお題となるかも知れない朝礼ネタです。
インフルエンザ予防策について
『寒い時期に入ると、途端にインフルエンザの話題が持ち上がりますね。
インフルエンザの症状はタイプによって様々と言いますが、どれも歓迎できる事ではありません。
問題は空気感染という事で目に見えない所に怖さがあり、更にインフルエンザが発症して自覚症状に至るまでに約1週間ほどの潜伏期間があるという事で、
インフルエンザになっちゃった! …と気付いた時には、
実は1週間前からインフルエンザにかかっていた。
…という事になるようですね。
そう考えると例えば、社内の誰かがインフルエンザ発症により休暇を余儀なくされたという事態になった場合には、既にその感染者とは1週間の業務的な付き合いをしていたという事にもなります。
日々の予防としてマスク装着を心掛けている人がいますが、これは正に典型的な予防策と表現できるでしょう。
ただし、どれだけ感染予防者側が感染に気を遣っていても、感染者側が気を遣わない事には完全な予防は実現しません。
なので、自分が感染しているかどうかの話は別のものとして、お互いに『自分は感染しているかもしれない』という意識でマスクを着用すれば、自然な予防線を張れるのでは?
…と思いました。
ちなみにインフルエンザ菌の弱点は湿度です。
自宅で加湿器などの使用はもちろん結構ですが、せっかく風呂に入るのであれば、浴槽の扉を開けっぱなしにする事で自宅の広範囲に湿度を保つとか、
シンクに湯を張って湯気を立たせる事でも一時的にではありますが、湿度を高める事が出来ますので、
乾燥の時期が続く間、思い出した場合に実践してみてはいかがでしょうか?
以上です』
今回の話のコツ
季節の流行ごとを述べた一例です。
流行の病気や、それが流行っている地域などは多くの人が気にする事であり、
同時に『仕方がない』とでも言うように、やや客観的な意識が強い傾向が伺えるため、いざ誰かが感染してしまうとあっという間に拡大するんですね。
なので、思い付く朝礼の一言が無いのであれば、流行の病気を題材にするのも一つの手だと思いますよ。
僕の場合、この話題の時に『インフルエンザは湿度に弱い』と思い出したので、ついでに浴槽やシンクの湯といった、必然的に湿度の発生に繋がるものを言っただけの話です。
すえ
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