朝礼ネタ10 新年のあいさつを利用した一言
おはようございます! すえです!
朝礼、昼礼、夕礼、夜礼…。はたまた週礼やら月礼やら、人の集まる会社員としての務め人となると、結構な場面で『〇礼』にぶち当たったりするもので、
その多くの役者は正社員以上という意味不明な規則があったりしますよね?
ここでは様々な『〇礼』を『朝礼』という表現で進めていきたいと思いますが、
こういった『朝礼の当番』の時には多くの場面で『悩む従業員の姿』を見てきました。
そしてそれは『僕の目の前だけの人の悩み事』でもないような事を最近知ったので、ならばというわけでもありませんが、
実際に僕が朝礼で述べた一言(全然「一言」じゃないんですがね…)を記したいと思います。
通用する会社や場面などは場合によって制限されるかもしれませんが、多くの朝礼時の『一言』とは基本的に内容は自由な場合が多いため、僕もその認識で伝えますね。
当然、一語一句が完全な再現とはいきませんが、まあ、僕自身の性格を考えればこんな感じで進めたのでしょう…といった風です。
という事で、あなたにとって今回のお題となるかも知れない朝礼ネタ
新年のあいさつについて
です。
新年のあいさつと、思い付く話
『えーと、この場を借りて、まずは新年、あけましておめでとうございます。
今年こそ遅刻をなくす…と言えば、これまでの社会人生活を考える当たり、結果的に嘘つきになってしまうので、遅刻を減らす努力を継続したいと思います。
えーと、さて、新年が明ける前から感じていた話でして、地域性にもよる話だとは感じるのですが、関東平野という場所は地域全体的に新年の天気に非常に恵まれている気がしておりました。
記憶の限りでは悪天候となった新年に見舞われた日は1日程度と覚えているのですが、その日も雨が降ったかどうかは覚えていません。
ただ、幼い頃に見た『青空の無い元旦』という記憶が未だに残っているわけで、毎年の暮れには次の元旦はどんな空模様なのかと気になる一方で、きっと晴天なんだろうなぁ…、なんて思う自分が居る事も確かですね。
○○さんが調べた話によると、関東平野で雨が降った新年というのは2019年の観測史上、数十年前に1回きりだそうで、どうりで悪天候の正月に記憶がない訳だと実感しました。
晴天の元旦・正月だからと言って別に何が起こるかという話でもないのですが、年明けが晴天、または雲の少ない晴れ空からスタートできる関東平野というものは、考えようによっては清々しいものであり、同時に正月に恵まれた地域なのかも…と、ここ何年も考える事です。
願わくば、このような空模様のよな清々しい1年間を通せれば素晴らしい話になりますね。
という思いを込めて、今年一年間もよろしくお願いいたします。
以上です』
今回の話のコツ
新年や年末など、暦に記される行事とは社会人として生きる人々には切っても切り離せない行事の一つですね。
こういった話題はどんな内容であっても自然と耳が傾く傾向にあり、こんな時にこそ些細な出来事を感想めいた言い方をすると感慨深い話題に発生します。
とりわけ個人的な記憶の紹介であれば、自分以外の誰一人として明確な回答を持てる筈もありませんので『間違った情報による恥』という事も発生しにくいんですね。
朝礼などの半強制的なネタに困る場合には、会社の内容から完全に離れた内容を持ち出すのも1つの手と思いますよ☆
すえ
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どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。
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