スロット優良店舗の選別法をこっそり教えます☆その5
なんだかんだで長引くシリーズとなりましたが、せっかく目を通してくれるあなたに最低限の勝利法則を…。
という事で、僕なりのスロットを楽しむための優良店舗の探し方の幾つかを紹介しています。
どうせスロットを遊戯するなら楽しみたいと思う方、どうせスロットをするならなるべく勝ちたいと思う方には参考になるかも知れませんね。
優良店舗の見極め方
初めに理解していただきたいのが、これからの参考は僕が感じた実体験に基づくものですので必ずしも勝利に直結するものではありません。
僕のスロット遊戯のモットーは低資金で長く遊べる事が条件ですので、勝ちにこだわった店選びではないという所を理解してください。
しかしながら、低資金で長く遊べるという事は必然的に勝率も上昇しますので、知って損はないと思います。
では参りましょう☆
イベントで見極める
法律の強化で射幸心を煽るイベントの告知が禁止された現在の遊戯ホールですが、これはイベントそのものを消滅させられてというものではなく、あくまで宣伝してはいけないという話のようです。
なので、各ホールでは大々的な告知こそ行わなくなったものの、それとなく『出す日』を予め決定し、当日に決行するわけですね。
『今日はなんだか出ていたなぁ…』
なんて感想をたまにユーザーは口にしますが、これは知らないながらも偶然その店に居合わせた人物としての率直な感想なんですね。
回収型店舗の絞り出し
まずは遊戯で負け難くするためにも回収型店舗(地雷)を知る必要があります。
イベント告知が禁止されたという事は『出す気が無い日』も割り出せなくなっているため、これを知らずに入店してしまうと手痛い目に遭う事も考えられるんですね。
僕個人の回収型店舗の絞り出しは単純ですが、年齢層によって事情が異なります。
というのも、僕の場合は4号機当時のまだ宣伝を行う事が出来た頃の記憶から割り出しているため、その当時にスロットに興味が無かったり、年齢制限の問題で出入りしていなかった人にとっては無い知識ですからね。
結論としては、あの手この手のイベントを行っていた店舗は要注意ホールとして僕は認識しています。
あの手この手でイベントを告知してきたという事はそれだけ宣伝に予算を掛けていた事になり、還元率が減っている事を意味している事から、純粋に客の負け額が増えているという答えに突き当たります。
こういった店舗全てに言える事は、毎日のようなイベントに対し、『そんなに還元出来るワケないでしょう』という感想に尽き、実際、入客数は非常に多くとも完全に店側が勝利するため、改装工事や拡張工事、装飾品の追加導入などが非常に目立つ傾向にありました。
これら費用の捻出の全てはユーザーから得ているため、そこまであからさまに辺かを加えられるという事は『そもそも出す気が無い』という判断にしか成り得ないんですね。
また、イベント内容が非常に豊富な反面、どのイベントが本命でどのイベントがガセなのかの判断が付き難いのも面倒な部分で、通い詰めればある程度は振り分けられそうですが、その頃には十分な痛手を負っている事も想像し易いため、勝率を考えれば足は向き難いですね。
還元型店舗の絞り出し
還元型店舗の絞り出しもかつての記憶が頼りになります。優良店舗は4号機当時にも大々的な宣伝は行わず、特定の日や曜日に限定したイベントをよく行っていたので入店すべき日というのが判断し易かったんですね。
今現在はイベント告知不可という事でそれらのイベント開催の宣伝も行われなくなりましたが、過去の営業形態を未だに続けているホールは実は多く、昔からの馴染みや浮気しないでよく遊びに来てくれる客には自然と理解出来るイベントをこっそりと続けていてくれるんです。
僕がよく知るお店のイベント情報例としては…
- 『5』の付く日にイベント開催。毎月『5日』は設定6を全体の5%以上設置、『15日』は設定5・6を全体の15%以上設置、『25日』は高設定を全体の25%以上設置。(同じような感じで『1』や『10』という日に割り当てた店舗も存在)
- 『6』の付く日は設定6大量設置。(スロットの設定限界が6で最高なため、それにちなんでいる)
- 『7』の付く日は高設定大量設置。(『ラッキーセブン』にちなんだイベント)
- 『毎週〇曜日は△△デー』。特に深い理由はなさそうだが、固定した曜日にホールの設定状況を良くして集客を図ったイベント。
- 『毎週〇曜日は××の日』。当時の人気機種の設定強化を特定曜日に当てはめ、集客を図ったイベント。
…などなどがそれぞれのお店で行われていましたね。
当然、ホールも商売なわけですから完全な鵜呑みは出来ず、当たり前のようにガセイベントもありましたが、そのガセイベントの回数はホールによって明らかな違いがありましたため、気にするイベントとそうでないイベントの振り分けは比較的容易でした。
ここでの還元型店舗の絞り出しは、そうした過去のベントの信頼性をそのまま現在に持ち込めるかどうかという部分ですが…。
やはり昔から客を裏切らないスタイルのお店は今現在も相変わらずなイベントを行っているため、高い信頼性の勝率と共に、安定した経営を未だに続けているようですよ。
今回のあとがき
商売は客あってのものですが、その客を真っ向から裏切るホールは少なくありません。
むこうだって商売という事は理解できますが、明らかに周囲店舗と比較して優勢であってもより高い収益を収めたいという気持ちは…人間としてのサガなんでしょうかね?
これまで僕の視野で捉えた企業の中でも急成長を遂げた企業は軒並み低迷に悩んでいる様子がうかがえ、せっかく手にした集客もガセイベントを行う事で一気に手放している印象しかありません。
結果的に、一見してのらりくらりとしている店舗の方が高くはなくとも確実な実績を収め続け、それは非常に遅いテンポではあっても確実に系列店舗を増やし、その全てが安定しているようにさえ見えます。
そしてそれら全ての店舗の特徴は、むやみやたらと新台を入れない、飾らない、必要最低限のメール案内となっているようです。
すえ
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