知らなかったけど知っていた駄菓子の代表
どうもです! すえです!
こちらのカテゴリでは腹ペコキャラ(※)として君臨する僕が普段口にする間食用食材のあれこれを紹介しています。
ほとんどはメジャー過ぎて説明の余地なんか無いのかも知れませんが、まあ、お暇つぶしにこのページの話題の味を想像してみてはいかがですか?
ちなみに僕は一般ユーザーとしての立場でモノを言うため、メーカーさんのノウハウ・うんちくはほぼありませんので悪しからず。
あくまで消費者としての感想を正直に書いちゃいますね☆
※ ちなみに『腹ペコキャラとして君臨』とか言っちゃいましたが、家族・同僚・友人知人間のみで通用する超絶地域密着型の知名度です…。
蒲焼さん太郎・焼肉さん太郎・わさびのり太郎
間食のおやつとして僕が用いるアイテムは数多いのですが、まあ、僕にとっての間食とは駄菓子に集中するため、幼い頃の昔懐かしアイテムより
蒲焼さん太郎
焼肉さん太郎
わさびのり太郎
を紹介したいと思いますね。
口にした事が無いという人でも、どこかで見た事のある超有名なお菓子と言っても過言ではないアイテムですね☆
蒲焼さん太郎のお話
はい、まずは蒲焼さん太郎の紹介からしてみたいと思います。
実は僕、今では蒲焼さん太郎が大好きなのか、何となくお菓子を買うついでに高確率でかごの中に潜んでいるアイテムなんですよね。
買う時はいつでも30枚セットの袋詰めの物を選ぶのですが、選んで手にするというよりは、気付けば買っているという感覚に近いです。
でも、幼い頃から食べていたかと言うと実は違い、初めて口にしたのは成人を迎えて随分と経った30代の頃かと…。
小さな頃の僕は『蒲焼』という字が読めず、得体の知れない存在だったんですね。
しかも魚系統が苦手だった僕にもイメージイラストが『お魚らしい…』という事が理解できたため、尚更手が出ませんでした。
蒲焼さん太郎の味
○○さん太郎シリーズの中では程良い甘口といった存在でしょうか、わざとらしい味付けはないようで、触感はウナギのソレと比較できたものではありませんが、よくあるうな重の味という感じはします。
それが美味しいかと言われれば『?』という感じなのですが、病みつきになっているという事は結局美味しいんでしょうね。
自分で好んで買うわりに味の評価が出来ないなんておかしな話ですが、気が付けば買っている…。
この事実が全ての答えだと思います。
焼肉さん太郎のお話
続いて焼肉さん太郎のお話です。
こちらは幼い頃の僕でも読む事が出来た『焼肉』でしたが、イメージイラストに載せられた野菜が購入を拒んでいましたね(当時野菜嫌い)。
上述した『蒲焼さん太郎』と同様、購入時は30枚セットでかごの中に入り込みますが、やはり幼い頃は数回程度の購入でした。
一緒に歩いた友人は第一に買うアイテムだった印象が強かったのですが、僕は『うまい棒』の選択肢しかなかったんですね(笑)。
焼肉さん太郎の味
焼肉のタレで言えば多分『中辛』あたりの味わいだと思います。
今では美味しく頂けるお菓子ですが、当時小学生の頃の僕にとっては辛いイメージが強かったんですね。
やはり本物のお肉と比較するものではないのですが、『ちょっと口にする焼肉感覚』としては何回でも楽しめる味には変わりないですよ。
パソコンをいじりながら口にしていると、いつの間にか何枚も数を減らしているのも焼肉さん太郎の魅力だと思いますね。
町内会の集まり後に貰えるお菓子セットにこのタイプ(さん太郎シリーズ)が紛れていると、高確率で焼肉さん太郎か蒲焼さん太郎といったイメージがあり、多くの子供に安定した人気がある商品だとは子供心に思っていました。
わさびのり太郎のお話
この味の存在に気付いた時には既に成人を迎えてだいぶ経過した頃でしたかね。
昔から存在したイメージは無く、先の2種類の味と比較すればだいぶ遅れてお菓子屋さんに並んだ存在だと思います。
時代の差もあってかイメージイラストがアニメチックであり、このシリーズでは珍しく『さん』という言葉が抜かれていますね。
意識的なのか無意識でそうなったのかは解りませんが、先輩後輩の厳しい関係がある模様です(?)。
やはり30枚1セットで購入するアイテムですが、今では辛党の僕としてはシリーズ中でこれが一番好きカナ?
わさびのり太郎の味
活発そうにして可愛らしいイメージイラストからでは想像の付かない辛さを誇る一品です。…というか、ナメて掛かると飛び上がること必至です。
薄くのばされた魚のすり身全体に味のもとを塗り付けるという製品の特性上、口に入れれば一気にその味わいが広がりますからね。
寝ぼけた頭で何となく口にしようものなら間違いなく悶絶する事でしょう。そしてその悶絶を僕は何度も味わっていますが、なんだか止められないんです。
余談ですが嬉しい誤製造が紛れ込んでいた事があり、1つの袋の中に2枚のわさびのり太郎が入っていた事があったんですね。
ラッキー感上昇、お得感2倍、味わいも2倍。そして辛さ倍率は想定不能の未知数…。
大好きなお菓子に涙を堪え、鼻をつまんでぐっと耐える意味不明な楽しみ方が出来ました。同倍率の辛さでも量が倍に増えるだけでとんでもない違いが生まれる事をこの時実感…。
今回のあとがき
という事で、○○さん太郎シリーズ(一部呼び捨て?)より蒲焼さん太郎・焼肉さん太郎・わさびのり太郎の3種類の紹介でした。
僕の場合は1度の購入で30枚入りをそれぞれ買うため、全部で90枚となる訳ですね。
…で、食べる時には公平を意識するわけではありませんが、それぞれ2枚ずつ、3枚ずつ…と、同じ数で口にしているんです。
ですが、自宅にはコソ泥として将来有望な子供が同居しているため、気付くとわさびのり太郎だけが残されているという事件が多発しており、大体の終盤は悶絶パラダイスですね。
本当はここに『酢だこさん太郎』をはじめとした、他の幾つかも紹介したかったのですが、これら3種を取り扱うお店では他のラインナップが無いのでまた別の機会にお伝えしますね。
すえ
↑よくよく考えると、昔から変わらない1枚10円という価格に驚かされますよね。
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