威力を増す自然災害とその対応について 明日の朝礼ネタ(安全ネタ)
おはようございます! すえです!
毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。
『今日は何を言えばいいものやら………?』
なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。
ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容(文章)をあなたの表現で伝えてください。
今回の朝礼ネタは威力を増す自然災害とその対応についてです。
ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ!
他の場面例:昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。
コロナウイルス再来について 明日の朝礼ネタ(体調管理ネタ)
『日本は地震と台風の発生数が世界規模で多いらしく、特に台風に関しては世界最多という話を聞いた事があります。
…とは言え、日本で生まれて日本で暮らすにあたり、それが当たり前と感じる人生ですので
『ふーん、そうなんだ』
という感想しか持てないのが正直な話ですが、同じ地震や台風の話でも年々その被害規模が大きくなているような気がするのも個人的には気がかりですね。
2019年には大嵐接近の予報でその直撃を受けると予想された区域の多くの企業は臨時休業や時間前の閉店などで人命優先の選択を取り、人命被害を最小限に抑える意識を感じる事が出来ましたが、
それほど大きな話題にならない大雨や嵐の予報ではあくまで通常経営を最優先するのが日本企業の悪い癖とも言えるかも知れません。
結果的に今回は一部区域で数十人が犠牲になったようで、それが現在進行形という形で今も増えている話です。
…と、こんな場所でこういった話をしたところで操業の決断は運営者や各責任者の判断に委ねられるわけですが、出来る事なら世間の目を気にした人命優先ではなく、部下想いの人命優先であってほしいですね。
そして加えるならば、お金目的の操業決行であっても誰かが犠牲になればそれ以上の手痛い出費がある筈ですので、目先の利益にとらわれて欲しくはないというも僕の素直な気持ちですが………、
どう思います? 部長?』
部長:『俺に聞くなバカ』
『…はいありがとうございます!
まあ、冗談1割の話はさておき、実際に回を重ねる度に被害の深刻度・被害人数が増えてきている気がしますので、大きな被害が見込めるような天候時には無理をしないように心掛けてください。
以上です』
今回の朝礼ネタのナカミ
『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。
仲の良い同僚とよく言い合う話の内容をそのまま昼礼にしたものですが、実際問題…かどうかは不明であっても個人的にはそれぞれの天災がもたらす被害が大きくなっている気が拭えません。
人的被害の増加は今更述べる必要も無さそうな企業の従業員の取り扱いが一役買っている事でしょう。
何が何でも24時間の経営方針、何が何でもの年中無休方針という、
『何が何でもお客様(お金)優先』
の考えがこれら人命被害に繋げていると考えています。
いや、例えばお偉いさんが自らが被害拠点に身を置く熱心な方なら文句はありませんが、大抵は安全な位置から言いたい放題ですからね。人任せと言うか…。(あくまで人命被害の一環という話ではありますが。)
また、結果的に人的被害にも繋がってしまいますが、もう一つ考えられる僕なりの被害悪化の原因は、地形そのものや地形の変化が起因しているようにも感じますね。
例えば東日本大震災では日本の広範囲が揺るがされたわけであり、地球規模で言えば地盤がまだ緩い状況でもあるかと…。
専門家でもないのでいい加減なことは言えませんが、それでも日本の天災に関する被害は拡大の一途を進んでいる気がしてなりません。
いずれにしても『無理』と感じる悪天候時の無茶な仕事はたとえズル休みと判断されても、通常勤務を拒否した方が良さそうです。…日本の場合、特に弱い立場で従事する人は。
1日の業務で数百万やら数千万を稼ぐのであれば命懸けもわからなくありませんが、月数十万の給料の為に危険を冒す意味とはどうなんでしょう?
というのが僕の回答なんですね。
なお、僕が日本国内の自然災害が強くなったと感じたきっかけとは、2012/05/06に茨城県つくば市に発生した突風(竜巻)被害からです。
それまでも竜巻という存在はありましたが、大きな実害を伴う竜巻の発生はそれまでの日本には無かったとか。
!!!!!注意!!!!!:
朝礼で述べた僕の言葉をそのまま使用しないでください。場合によっては本気で怒られます。
すえ
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