アフィリエイト超初心者の実践記録 1年目まとめ トラブルいろいろ
どうもです! すえです!
アドセンス・アフィリエイトブログを始めてから丸一年が経過しましたので、簡単ながらアフィリエイト超初心者の実践記録 1年目まとめページとして結果的な収益やブログ更新の中で身についた事などをお伝えしたいと思います。
ここでは報酬を目的としたブログを進めるうちに必ずと言っても遭遇するエラーの話やトラブルの話を基に、僕が取ったその対処法などを伝えていきたいと思います。
まあ、自分のフィールドを展開するには比較的優しいブログ配信ではありますが、『収益』という目的が付属すると様々な壁が出現するという事ですね。
なので、
まともに報酬を得るために越えなければならない面倒事(トラブル)
という理解の中で読んでいただけると有難いです。
そしてちまちまとした手間に掛ける時間がもったいないという方は、きっと報酬目的の情報配信自体が苦痛となる事でしょう。
アフィリエイト超初心者の実践記録 1年目まとめ その2
『その2』では実際にブログを始めてから出てきてしまった色々なトラブルとなります。
これまでの問題発生に対して僕は何とか処理を進める事が出来ましたが、専門用語が理解できないが故に必要以上の時間が掛かっている気がします。
更に読解能力もおしなべて低いのか、何度読んでも専門知識の吸収は苦手ですね。
加えて言うのであれば、パソコンを含めてインターネット自体に強い関心を持っていなかった人生のため、
『発生した問題をどんな風に検索したら良いのか』から足踏みする毎回の行動パターンでもあるため、ついつい『後回し』にしてしまうのです。
なので、いつでもどこでもどんな時にでも『ネット検索=ネットサーフィン』の表現には程遠く、超高確率で電子の海の中を漂流する結果になります。
………よくもまあ、こんな感じで収益発生型ブログを始めようと思ったものだと自分の事ながら呆れてしまう始末ではありますが、
言い換えるならばこんな僕でもアドセンスコードを獲得し、アフィリエイトコードも獲得し、えっちらおっちらでも更新を続けることが可能であり、今現在ではどうしようもなく安いとはいえ、収益だって発生させる事が出来るワケです。
せっかく得られる報酬であれば、1円だって追いますよ、僕はっ!
1年間で実際に遭遇した問題たち…
という事で、1円(以上)の為に僕が(ほぼ毎回)死闘を繰り広げたエラーたちの紹介です。
20/06/01時点では走り書きのため概要に徹していますが、頃合いを見て各リンクを貼りますので同様の問題に出くわした場合には参考にして下さい。
ads.txt警告
グーグルアドセンスが本格稼働してすぐに出現する問題のようですね。
要約すれば『自分のブログ内に他人の広告が貼られる事を防ぐためのコードを貼りましょう』と言うような旨の警告のようです。
放置したままでブログ運営をした場合、自分の広告部分に他人の広告が掲載されてしまって自分が得るべき報酬を横取りされてしまう…と言った解釈でいいんでしょうかね?
僕の場合はアドセンス審査が通過したほとんど直後にこの警告が通達されたので、アドセンス広告を貼ってもらうための処理の一環と思って大急ぎで対処した記憶があり、肝心の内容は今現在何も覚えていません。
Googleアドセンス 誤クリック
アドセンス広告が掲載された場合、きっと多くの人が1度は味わった事がある恐怖感ではないでしょうか?
僕もあります。
スマホで実際のブログを確認している最中に、スクロールさせるつもりが『ポチッとな』状態に…。
ホント、焦りますね…💧 あの瞬間…。
アドセンス審査に通過する以前に知識として禁止事項は誰もが目を通す筈ですが、
とりわけ印象に残り易い禁止事項が『自己クリック』ですね。
『たとえテスト目的であってもクリックしてはならない』
なんて言う感じの注意書きがありましたため、
『とにかく押すな!』
という事でもありますね。まさしく問答無用という事です。
でもご安心、ミスクリックに関してはグーグル側も十分に予想の範疇のようで、ミスと判断できる範囲内であれば、『無かった事』にしてくれます。
当然ながら誤クリックによる間違い報酬分は差し引かれますが、今後の継続を考えればそうしてもらった方が有難いという話ですね☆
もちろん、間違えであれ何であれ、明らかに許容範囲を超える回数の自己クリックと判断された場合には最悪の場合、『アドセンスコード永久剥奪』というブロガーにとっては最悪の罰の発生もあり得る話ですので、いずれにしても誤クリックに関しては細心の注意を払うべきでしょう。
内部トラフィックをフィルタしてください
『???』という表現が程良く似合う警告文でした。
こちらはグーグル アナリティクスに出てきた一文ですが、これは自分のPCなどで自分の記事を閲覧した際に利用者(ユーザー)としてカウントされてしまうため、
『正確なカウントを採取するために自分自身の閲覧履歴(回数)を外すように設定しましょう。』
という旨の案内ですね。
ブログ集客の仕組みを知らない本格的な素人さんに多い案内だと思います。
Better Ads
簡単に説明すれば、
『これまで問題視しなかった広告手段の一部が今後ダメとなりましたよ』
というものですね。
僕も経験した事がありますが、執拗に追い掛けてくる広告・画面いっぱいの広告・強制的な広告にはイライラしていたので、使用前にこの案が実施されたのはある意味で有難かったですね。
お金は欲しいが迷惑かけてまで儲けたくはない。…でも、収益の獲得を考えれば効果的……。
なんて、きっと悶々としていた事でしょう(笑)。
Googleアドセンス 残高が『¥0』
収益目的で頑張るブログなのに、残高が『0円』になってしまう驚きの現象…。
て…手塩に掛けた数十円(…💧)がぁ…!
なんて、他人から言わせれば笑っちゃう金額ですが、それでもせっかくの結晶が無に帰す気分は絶望でしかありませんね。
実はこの現象は月の変わり目に毎日訪れますが、まったく気にしなくても良い現象という事で安心しました。
権限がありません お客様は対象のアカウント、プロパティ、またはビューにアクセスする権限がありません。ユーザー管理権限を持つアナリティクス管理者に連絡してください。
非常に長い文面となる問題定義ですね。
自らが手掛けた自らのデータを目にする事が出来ないとは…。
解消法はあるようですが、僕の場合は放置しながら様子を眺める事に徹しています。
…とまあ、こんな感じでしたね。
実はこの記事を書いている間にも『記事化してくれ!』と言わんばかりにサーチコンソールさんより3つばかりのエラーが同時に名乗りを上げてしまったわけですが、それはまた後ほど…。
以下は僕が予想するエラーやトラブルに関しての大まかな予測です。
問題が発生する理由1
『エラー』の発信源のほとんどはサーチコンソールからです。
これまでなんてことなく平常運転をしていたページが急にエラー化するわけですが、そのほとんどは未修正のまま検証するとエラーが解除される傾向にあります。
個人的に思うのは、クローラーは世界中のサイトを一瞬で検索・検査・評価しているわけですから、些細なミスが発生しても何ら不思議ではないと思うのが正直な思いなんですね。
今でこそインターネットは世界規模で『あって当たり前』みたいな存在感ですが、20年ちょっと遡れば所有している人の方が珍しく、また、『インターネット』を正確に理解できる人の方が少数派という時代でもあったんですね。
つまりは急激な成長を遂げたのが今現在のインターネット技術という事になりますが、その裏には予期し切れない不具合がたくさんあっても不思議ではないという話でもあります。
まあ、漠然とした思いではありますが、『しゃあないな』…と。
1つ言える事は、どこかに不具合を作ってしまうインターネットではあっても、プログラムの修正機能そのものはきちんと組まれており、しっかりと働いているため、時間が経てば『間違いだった』という認識を持つに至り、結果的に何も手を付けない状態の問題記事の検証リクエストを送る事で『何事も無かった』かのように合格に修正されると思うんですね。
問題が発生する理由2
Google社はより良い優良情報の発信に向けて日々努力を続けています。
その努力は逐一結晶化し、プログラム修正・改正の名のもとに『情報発信のあり方』が変化するわけですので、一言には『これまでの当たり前がそうではなくなる』という変化もある訳です。
こうした変化に対し、『これまではそれで良かったが、これからはそれではダメなんだよ』という記事があった場合、アドセンスのプライバシーポリシーに抵触するなどをして結果的に問題視されると言うわけですね。
何かしら問題が発生する事になりそうな改変に対しては必ずGoogleから告知が発生し、また、仮に抵触しても修正に必要な期間が設けられるため、焦らずに対処して行きましょう。
問題が発生する理由3
単純に個人的ミスも問題の発生源となります。
一言には勉強不足が招く問題ではありますが、対処法は検索すれば色々と転がっているため問題修正に合った内容を参考(ほぼカンニング)に対処しましょう。
今回のあとがき
アフィリエイト超初心者の実践記録 1年目まとめ トラブルいろいろの話は終了です。
内容はエラー修正やトラブル回避ばかりでしたが、何をするにしても発生するのが『問題事』であり、それは現実社会でもネットの中でも同じ事という事ですね。
時代が進めば商品は改良され、世の中に問題があれば法律も改変されます。
報酬を得る目的でブログを書くにしても、全てのブロガーさんが善人かと問われれば中には異なる方も存在するでしょうし、時代の変化を眺めても『いつまでも同じ』という現状ではいずれ歪(ひずみ)が生まれてしまうという話なんですね。
なので同じ場所の同じ内容の情報ではいずれズレが生じる事になり、これらを意図的に解消しなければ間違った情報が世界に蔓延するという話にも繋がってくるわけです。
常に可能な限り正確な、そして優良な情報提供を!
というのはGoogle社の理念でもあるため、一概に書きっ放しでもイケないという事なのでしょう。
すえ
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