スロット演出画像あれこれ サミー
僕の趣味の1つにスロット遊戯がありますが、4号機以降はドットや液晶の出現で一気にスロット…というよりも遊技機全体の意味合いが変化した部分がありますね。
もともと僕は演出を写メする考えを持たなかったのですが、遊戯していると意外にも記念写メ(?)を携帯機器に収める人は多く、いつの間にか影響を受けていました(笑)。
とは言え、ちょっとした恥ずかしさもあるため数が控え目な上にプレミアでも何でもない画像も多数含まれていますが、せっかくなのでアップしようと考えただけのページです。
あなたの気になる演出はありますかね?
ダラダラ演出画像 サミー編
色々と座っている気がして色々と恩恵を受けている気もするサミーさんのスロット機種ですが、僕の手持ち画像には案外少ないイメージという事が今回分かりました。
サミーさんと言えばAT機種の生みの親で、その駆け出しは『ゲゲゲの鬼太郎SP』という純粋なAタイプ。
ボーナス終了後のバトルで鬼太郎が勝利すればAT100ゲームゾーンに突入し、通常時高確率で当選している子役をナビするというのが斬新でした。
そんなATの当選率は設定差のない50%ですので、一般的なAタイプと比較しても必然的に出玉性能が上昇していたんですね。
画像が無い所が残念です…。
数は少ないですが、手持ちの物を貼っておきますね。
『A-SLOT 偽物語』
チャンス音が驚くほど心臓に悪い機種(笑)。でも、当たった時にはその分だけ喜びを味わえる機種でもありますね。
出玉の荒波ぶりが好評の原因か、多くのホールで根強い人気を誇っていたようでしたが、ここまで人気が持続すると踏んでいなかったのか、生産台数はさほど多くはない印象でした。
煽り演出がやや多めですが、確定演出も多めで分かり易い仕様かもしれません。
その他のサミー画像
自分でも驚きましたが、本当にサミーさん発の画像が…💧
よくよく考えてみたら、僕がサミーに熱中していた頃ってスマホを持っていなかった頃でもあったんですね…。
(ちなみにこの記事を書いている頃は『ディスクアップ』にオオハマリ中で、これと言った画像が…)
まあ、それでも手持ちの物を貼っていきましょう。
↑実は遥か過去から存在する『アラジン』シリーズ。
かつて存在したCタイプを語る上では外せませんが、今ではARTとしての話題が当たり前なんでしょうね。
4号機初の『アラジンA』は秀逸でしたね。特化したチャンスゾーンはちゃんと明確化されていましたが、通常時からアラジンチャンスに突入する可能性が低くないのが最大の面白みだったと言えるでしょう。
ボーナスに当選しないけど気付けば2000枚越え…なんて事もありました。
但し、メダル持ちが非常に悪かったという難点もありましたが、スペックを考えれば致し方ないと言った所でしょうかね。『ハイリスク・ハイリターン』というやつです。(僕のハイリスクは2000円でしたが…)
↑少々依存し過ぎの感のある『北斗の拳』シリーズ。初代は凄かったですね。
ホール内導入率40%越えなんてお店も存在し、200台近くのその全てがフル稼働なのだから今じゃ考えられませんよね。
ひとたびボーナスを引き当てれば『継続は自分自身で』というのも斬新でした。いわゆる『バトルボーナス』というシステムでして、当時当たり前だった『セット数管理』ではなかったんですね。
なので運が良ければ最低テーブルでも一撃20連以上も夢ではなく、反対に最高継続率を誇るテーブルでも1回戦負けなんて現象もザラでした。
分かる人が限られる話となりますが、僕の最高の思い出は
最低テーブル(と思われる)ボーナスでケンシロウが毎回サンドバックにされ、耐えるかリンに呼び起こされるかの繰り返しのみでラオウ昇天
と、
北斗揃いの赤オーラで1回負け×3という、両隣のお客さんから励まされる大惨事
ですかね☆
当時の人気ぶりと荒波の出玉の影響もあってか、設定6があっちこっちに転がっている嬉しい状況が当たり前でして、夕方以降であればデーター1つで設定6だけならいくらでも看破出来ました。
問題は中段チェリー当選時に放出までのゲーム区間がどれだけ短く抽選されたかという所です。運が悪ければそこまでに1000円使っちゃいますからね。
今回のあとがき
僕の中ではサーミーとは新発想開発のメーカーであり、その発想を周囲メーカーが真似をするという印象です。
発想の第一弾はどれもが『試作』と言った感じの流通に繋がりますので、総合的な設定が甘めな部分は勝つ事を目的とするファンからすれば嬉しい話ですね。
- ATの発足にはゲゲゲの鬼太郎SP
- ATのセット発足には獣王
- スーパービッグ+ATの発足にはディスクアップ
- チャンス+自力突入ではアラジンA
- AT数の回数アップ抽選ではダブルチャレンジ
- ビッグボーナスのみのストックではハードボイルド2
- バトルボーナスでは北斗の拳
…と、僕の中では『新発想』をとにかく先駆けて発表するメーカーであり、コツさえつかめば幾らでも勝てる機種を出し続けるメーカーなんですよね。
いやはや、色々とごちそうさまでした。
すえ
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