新聞配達 アルバイトの仕事(朝刊)|お仕事内容紹介

職場のナカミ

新聞配達 アルバイトの仕事(朝刊)|お仕事内容紹介


『誰にでも出来る簡単なお仕事』

という内容のお仕事紹介はありふれていますが、新聞配達というお仕事もまた、『誰にでも出来る簡単なお仕事』の1つかも知れません。

特に注目すべきは新聞配達そのものの年齢制限が存在せず、現実的にはあり得ない話を言えば『0歳児』からでもアルバイト可能な所も魅力的と言えば魅力的ですね。(…まず、無理ですが。)

こんにちは。すえです。

ここではそんな『誰にでも出来る簡単なお仕事』の代表的な仕事とも言える

新聞配達のアルバイト(朝刊配達)

に的を絞って紹介を勧めたいと思います。

入社した矢先に『こんな筈ではなかった!』なんてならないように予備知識的に内容を抑えておけば、営業所各所の行動パターンの微細な違いはあれど、やるべき事の本筋はあまり変化がないため、短時間で馴染む事が出来るでしょう。

新聞配達アルバイト 朝刊配達の主な仕事(流れ)

新聞配達要員として入社した場合、アルバイトが行う事になるのは以下の内容に絞られます。

なお、カッコ()内はその場のシチュエーションによって行う業務内容であり、出社時間や天候によってやる必要性が変化します。

また、一部では正社員側の指示によって行う内容もありますが、手順を追って説明しますね。

  1. (朝刊荷受け)
  2. 出発準備・折り込み挿入作業
  3. (ラッピング作業)
  4. 朝刊配達
  5. (その他の業務・留守番)
  6. (その他の業務・コース教育)

1:(朝刊荷受け)

朝刊の配達をするためには朝刊が必要になる事は説明の必要はないと思いますが、その朝刊は新聞社が保有する印刷所などから各営業所に順次配られます。

新聞は休刊日を除いて毎日発行され、なおかつ一般家庭で言う『朝・起床』に間に合わせる目的があるため、遅くとも午前6時前には配達を完了させなければならず、そのためにはもっと早い段階で朝刊の納品が必須となります。

したがって営業所によって納品時間は異なりますが、とにかく配送トラックもスピード勝負となり、梱包された朝刊はトラックの荷台からポイポイと投げられ、『納品』と言うよりは『投棄』に近い品入れがされます。直撃注意! 降ろす側も必死なんですね。

もちろん、全ての営業所の納品が雑と言う話でもない筈ですが、僕が務めた営業所ではそんな感じでした。

 

朝刊納品が完了したら、置き去り状態の梱包された朝刊を営業所内に入れ、開梱(製品である朝刊を開封する)し、エリアごとに必要な部数を揃えます。

…とまあ、荷受けの話を一応記しましたが、この業務はアルバイトの仕事と言うよりは正社員が行う仕事のため、配達業務を専門とするアルバイトの目に留まる事は多くはないでしょう。

この仕事が加わるパターンを紹介するとすれば、アルバイトから正社員になるための下積みであったり、早く出社してしまって偶然目にする光景的な印象です。

将来を考えて正社員の仕事を理解する意識があるのであれば、介入して損のない業務内容とも言えます。

2:出発準備・折り込み挿入作業

朝刊配達要員という事で、配達前には必然的に出発準備が必要となります。

仮に自分の担当エリアに100件の配達個所があるとすれば、必然的に100部の朝刊が必要となる訳ですが、
営業所で取り扱う『朝刊』とはメインとなる社のオリジナル新聞に加え、経済新聞やスポーツ新聞、釣り・競馬など、毎日発刊だったり毎週の特定曜日のみの発刊だったりするのもあるため、
それぞれの新聞を必要に応じた数で揃える必要があります。

 

折り込みとは分かり易く言えば『チラシ・広告紙』を指します。

朝刊の目玉として生活圏内の情報が満載する折り込みを目的に契約を結ぶ客層も少なくないため、1部1部の新聞に対する折り込み挿入は必須項目となります。

但し折り込みの対象となる新聞はオリジナルに限られる場合が多く、例えば『経済新聞+折り込み』といった配達は特殊な契約をされない限り発生しません。

したがって折り込み挿入作業はオリジナル新聞紙に限った話となります。

3:(ラッピング作業)

契約先宅の新聞投函位置はポストとは限りません。

内容によっては指定された軒下という事もありますし、郵便受けはあっても新聞紙を折り畳んでも全てが収まらない場合もあります。

晴れた日の配達であれば裸状態の配達でも問題はありませんが、雨や強風などの悪天候時には配達した朝刊に問題が発生する場合も考えられるため、そうした客先に対してはラッピング作業が加わります。

ラッピング作業は難しい仕事ではなく、『単にラッピング機に新聞を通すだけ。』となります。

全ての新聞紙をラッピングする必要も無く、あくまで天候の被害を受けそうな客先の部数をラッピングするので長時間作業とは言えないでしょう。

4:朝刊配達

必要とする新聞各種の全ての部数を揃えたら、いよいよ配達開始です。

移動手段となる自転車やオートバイなどに新聞を括り付け、順路帳を頼りに順番に契約先を回って配達します。

客先の契約内容としては複数の新聞の契約がなされている場合もあるため、誤配や誤着には十分な注意を払いましょう。

1件に対して同じ新聞が複数契約されている場合もあります。

例えばコンビニエンスストアーを挙げれば分かり易いかも知れませんね。

コンビニの場合は不特定多数の来店客が新聞を求める場合があるため、同じ新聞を複数収める場合が多いでしょう。

 

長く配達業務に携わった場合、最終的には順路・必要新聞の種類が自然と記憶されるでしょうが、初めのうちは順路帳を頼りに配達した方がミスなく終了する事が出来ますよ。

5:(その他の業務・留守番)

配達時間内は基本的に営業所の営業時間となり、トラブル発生時の解消を目的として正社員が最低1人滞在しますが、何らかの理由でその日の配達業務をキャンセルされ、代わって営業所の留守番を任せられる場合があります。

留守番時の仕事と言えば名目上では営業所を守る防犯の意味合いが強くなりますが、実際には電話受付の係としての意味合いが強いでしょう。

配達中の担当から営業所に電話が掛かってくる事は稀ですが、代わってクレームの電話が掛かってくる場合があります。

クレームと言っても世に聞く迷惑な話ではなく、誤配や誤着を訴えてくるお客さんが大半なので、落ち着いて名前と住所・電話番号を確認した後、該当するエリアと担当者を割り出し、必要に応じた準備をしましょう。

今の時代の場合で言えば多くの人がスマホや携帯電を所持しているため、直接知らせて確認してもらうといった流れが一般的のようです。

 

他に留守番の役割と言えば、朝刊を直接営業所に買い求めにやってくる近隣住民がいるため、その対応も任される事になります。

 

とは言え、初めにも伝えましたが営業所の留守番担当は正社員が基本的に行うため、あくまで予備知識として抑える程度で良いでしょう。

6:(その他の業務・コース教育)

新たな配達要員が補充されるなどをして、その配達員が現在のあなたのエリアを担当する事になった場合、その引継ぎとしてあなた自身が新人にコースを教える場合があります。

基本的には社員の仕事に考えられますが、人手の問題がある場合には現担当者を頼る場合もあるでしょうし、何よりも現担当者だからこそ一番スムーズに教育が出来る存在でもあるという話かも知れません。

いずれにしても信頼関係が構築された結果であり、あなたに対して任せられるエリアまたは業務が最低1つ増えた結果でもあるため、少なくとも悪い話ではありませんよ。

新聞配達アルバイト 朝刊配達の主な仕事(流れ)のまとめ

以上、新聞配達アルバイトでの業務内容は6つに分ける事が出来ますが、
その中の3つ(朝刊荷受け・留守番・コース教育)に関してはイレギュラーであり、ラッピングに対しても天候による条件付きなので、
アルバイトとして確実に行う業務は織り込み挿入を含めた各種新聞の準備と、実際の配達業務の2つとなります。

 

配達に要する時間は担当エリアや配達件数にもよりきりですが、多くは2時間もあれば十分に余裕ある勤務時間となっています。

給料の算出法

アルバイトである配達要員の給料換算法は大きく2つに分けられ、この算出法は営業所代表によって変化します。

もっとも耳にするのは実績による歩合制であり、例えば1部の配達ごとに20円や30円などが加給される支払い法です。

配達区域の多くは担当エリアとして配達件数が定められているため、例えば100件に配り歩く場合には必然的に20円~30円×100件=2000円~3000円が得られるという事ですね。

 

もう1つの算出法は、日当月給または基本固定給という形であり、1勤務で固定の金額が発生するというものです。

この場合は歩合ではありませんので、配達エリアの担当件数が50件であっても150件であっても一律した稼ぎとなって不平不満が生じる問題かに思えますが、そうではありません。

配達区域がエリア分けされているという事は1件目の顧客宅が営業所から近かったり、逆に遠かったりする場合があります。

歩合制だと初めの歩合発生が営業所から徒歩数秒と言う場合がありますが、遠い場合だと初めの歩合発生までバイクで30分以上掛かる場合も考えられますね。

こうした問題を解消したのが給料の一律化であり、1勤務に対して固定給が発生するという仕組みです。

 

ちなみに新聞を配達する件数としては、営業所から近いエリアほど配達件数が多く、遠いほど少ない傾向にあるようです。

また農村地帯など、民家と民家が離れている地域では移動距離が非常に長いため、極端に配達部数が少ない印象もあります。

新聞社営業所で働く安定感と不安定感

最後に新聞社営業所で働く場合に備え、その業種の『安定感と不安定感』を伝えたいと思います。『満足感と不満足感』または『安心感と不安感』と表現しても良いでしょう。

全ての職場に言える話の1つとしては、どこを覗いてもその場の良し悪しがある訳ですが、それは新聞配達と呼ばれるひとくくりの業務の中でも同じ話です。

ただ、その良し悪しは人の判断に委ねられるところでもあり、実際の良し悪しを判断するのは実際に働く人であるため、この良し悪しが逆転する可能性もあれば、どちらかにまとまってしまう可能性もあるかも知れませんのでご了承を。

朝刊配達要員(アルバイト)として働く満足感・安心感

新聞配達は年齢を問わず昔から人気の職種であり、特にアルバイトとしての配達要員には人気です。

その理由は労働時間の少なさにあるでしょう。

配達に関する流れが理解できれば2時間程度で勤務を終了する事が可能であり、本業の出勤前に行う副業としては短時間で終了できる最適な仕事とも言えます。

営業所社員側としてはアルバイト従業員の多くが本業持ちと理解しているため、余分な残業を申し出てこない所も魅力的と言えるかもしれません。

他に人気の理由を挙げるとすれば、『早朝の散歩がてら(健康維持)・早起き習慣』などの理由で職に就くケースもあり、または極端に人間関係を持たなくても稼ぎになるという面でも人気があるようです。深夜・早朝という事もあって人通りも少ないですしね。

 

歩合制の場合の仕事量は働く個人の要求が聞き入れて貰える場合もあり、必要とする金額を配達部数で割って算出する事が可能ですが、その全てを聞き入れられて貰えるかどうかは残念ながら営業所の判断に委ねられるところです。

 

決められたルートを順番に配って回るという、非常に単純な作業も人気の1つのようです。

決められた空間内で従事するよりも個人の自由が存在し、『配達する』という項目さえ満たせばその他は基本的に自由ですからね。

朝刊配達要員(アルバイト)として働く不満足感・不安感

配達に利用する移動手段の多くが2輪となるため、特に配達開始時の運転の不安定感は否めません。

天候による道路の変化は避ける事が出来ず、特に冬場の路面凍結などに関しては十分な注意が必要となります。

濃霧状態や降雪時の配達にはより一層の注意を払いましょう。

 

実のところ、配達中の転倒はよくある話なのですが、これについては【新聞配達 正社員の仕事|お仕事内容紹介】へに詳しく記載していますので、よろしければそちらをどうぞ。

 

すえ


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新聞配達の関連ページ

以下はでは新聞配達という業務のそれぞれの詳細をまとめてありますので、就職を考える場合には眺めてくださいね。

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