すき家の牛丼カスタマイズ紹介④!【すき家フレンチドレッシング掛け】
すき家は牛丼を目玉とする牛丼チェーン店の中でもトッピングに力を入れている事は説明の必要もない話でしょう。
とにかく既存のトッピングを工夫した乗せ方や、新開発トッピングに余念がないですね。
アタリハズレも多いのはこの際仕方なしとして、僕もいくつかの
すき家の牛丼カスタマイズレシピ
を持っていますので、それをお伝えしますね。
今回は第四弾の、
フレンチドレッシング掛け
についてをお伝えします。
実はすき家ではまかないシステムというものがあり、1勤務4時間以上で1食のまかないが支給されるのですね。
メニュー幅は広いとは言えない『牛丼orカレー』との事ですが、牛丼まかないを食する際にすき家従業員さんが好んで掛けるオリジナルトッピングが
サラダ用のフレンチドレッシング
だそうです。
なんでも酸味がほんのりと感じられ、『牛丼=重い』といった印象を和らげる食べ方とのことで、仲良くなった店員さんに『クルーまかないの楽しみ方』の1つとして教えてもらいました☆
という事で、僕も知人から耳にした15年前からたまに楽しむすき家カスタマイズの1つなんですね。
すき家牛丼カスタマイズ【フレンチドレッシング掛け】準備するもの
すき家牛丼を美味しく頂くための、準備するものです。
好きな牛丼を注文…と言いたいところですが、今回は余計なトッピングが無い方が一番おいしい食べ方という事らしいです。
なので、牛丼屋さんのオリジナルをそのまま楽しむという意味では
牛丼
にした方が良さそうですね。
ちなみに僕はあらゆる牛丼系を毎回『つゆだくだく以上』で楽しんでします。
準備するもの
- 牛丼
- すき家フレンチドレッシング
以上。
店内で食事を楽しむ場合は各テーブルにドレッシングボトルがあるので牛丼だけのチョイスでOKです。
ただ、持ち帰りの時はそうもいきませんので、最低限サラダが必要になるところが何とも残念です。
という事で、今回は写真撮影のためにサラダセットを購入しました☆
すき家ではサラダに付属するドレッシングなどの価格の無い備え付けに関しては2倍まで要求できますので、この方法でフレンチドレッシングを2つ頂く事が出来ますよ。
なお、種類は統一する必要があるため、例えば和風とフレンチを各1個…みたいな要求は出来ません。
【+フレンチドレッシング】は一体どんな味?
僕からの口では今さら感がありますが、酸味が効いて牛丼らしからぬサッパリ感が味わえるところがグッドですね☆
個人的には既に親しんだ味ですので、これもまた『すき家牛丼』なわけですが、すき家従業員が好んで食べる中でも女性に人気だとか。
言われてみれば各牛丼屋さんはどうやって女性層を引き入れるかを考え続けた時期があったらしく、女性に人気が低かった原因はやはり牛丼の『重さ』が原因だったとか。
牛丼屋さんで働くとなれば無料で頂けるまかないは魅力的ですので、重い牛丼をどうやって食べるかを考えた結果、こうしたフレンチドレッシングをかけてさっぱりと味わう食べ方が内部で流行ったのでしょうね。
すき家のフレンチドレッシングをかけて食べて思ったのは、意外と刻み生姜の酸味と通じる部分があるという事?
見てくれはアレですが、ドレッシングと合いますよ☆
七味唐辛子はお好みですが、味を破壊する事はありません。
すき家2024【牛丼】カロリーは?
すき家牛丼のカロリーと、その他気になる栄養成分等は以下の通りです。
※『牛丼並』で表しています。
重量 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 |
340g | 733kcal | 22.9g | 25.0g |
炭水化物 | コレステロール | 食物繊維 | 食塩相当量 |
104.1g | –mg | –g | 2.5g |
すき家牛丼の美味しいオリジナル食べ方【フレンチドレッシング掛け】 まとめ
という事で、すき家牛丼のカスタマイズとしてフレンチドレッシング掛けを紹介しました。
考えてみれば肉料理にドレッシングをかける食べ方は多数存在しますので今更感は拭えませんが、そうは言っても味の意外性が伴っており、何よりも牛丼の重さが感じられないところが素晴らしいですね。
さすがはすき家女子クルーがいつの間にか開発した食べ方といったところでしょうか。
いつもすき家でサラダを共に注文する方にとっては是非とも味わってもらいたい食べ方と思いますよ。
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>>1:七味唐辛子まみれの真っ赤っか牛丼
>>2:紅生姜だらけピンク牛丼
>>3:青ねぎまみれ牛丼
>>4:牛丼フレンチドレッシング掛け(←いまココ)
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