めんたいパーク大洗を楽しんだ☆
こんにちは! すえです!
明太子で有名な『株式会社かねふく』さんが運営する『めんたいパーク大洗』に遊びに行ってきましたので、報告がてら内容を紹介しますね。
ところで見出しの『明太子が楽しく感じる』ってどんな意味なんでしょうね?
自分で書いておきながら意味不明ですが、めんたいパーク大洗を楽しんだ☆ という表現は決して間違いではないでしょう。
めんたいパーク大洗
はい、まずめんたいパーク大洗とは、その名前から察するように明太子をテーマとしたパークの事ですね。
パークとは言っても簡単に説明すれば生産された明太子の直売店となる訳ですが、単にモノを売り込まない楽しいスタイルがめんたいパークには沢山あって、間違いなく万人受けする場所でもあります。
特にカワイイモノ好きな人や小さなお子さんに対しては『タラピヨ』なるマスコットキャラクタの影響もあって、食べる以外にも目で見る楽しさがある筈ですよ☆
出来たて明太子の工場直売
明太子好きは多いと聞きますが、そんな明太子好きが選択に迷いそうな数々の明太子商品は一言に圧巻ですね。
僕は明太子と言えば『明太子そのもの』や『めんたいマヨ』、または『明太子パスタ』くらいしか思い付かなかったんですが、案外…と言えば失礼ですが、本当にバリエーションが豊かだったんですね。
試食で明太子を使用したお菓子も頂きましたが、どんな発想がその美味しさに結び付くのでしょかね?
↑こんな1枚じゃ伝え切れる筈のない『めんたいバリエーション』の数々。こう言っちゃ自分の腕前の問題なのでしょうが、人が多過ぎて『商品だけ』のシャッターチャンスに恵まれなかったんですね…。
行列の絶えない明太子試食
通常、『試食』というと特定の(提供)時間に人だかりが出来るイメージですが、めんたいパークの場合は当然のように常時列が出来ています。
そんな理由はきっと出来たて製品の『試食』らしからぬぶつ切り提供が人気の原因かと。
普段、明太子の姿を目にしない僕であってもその大きさは圧倒されますね。そして実際の商品がすぐ近くに値札付きで並んでいるわけですから、変な話をしちゃえば
『一回の試食でいくら分食べているんだろう?』
とか、ビンボーくさい疑問すら湧いてしまうほど。
そんな大きさの『試食』を惜しみなく提供する所もめんたいパーク人気の要因なのでしょうね。
↑試食提供は絶対に待たせない勢いのスタイル?
常時従業員が近くに存在し、試食の底が見え始めるとすぐに新しいものと差し替えます。
流れの止まらない列、そして消えない列…。太っ腹だなぁ…!
遊び心満載過ぎた直売店
めんたいパークに入場(入店?)してまず気付かされるのが、とにもかくにも明太子に対する愛着心。
めんたいパークにはその象徴となるイメージキャラクタの
『タラピヨ(ちっちゃいの)』
と
『タラコン博士(見たまんま博士)』
が存在しますが、そんな2人があちこちで目に付くんですね。…てか、目に付かない場所を探すのが大変というか…。
しかも実体化までしており、記念撮影場所や工場見学入り口、はたまたぬいぐるみ化など、そのうち『着ぐるみ』まで登場するんではないかという勢いなんです。
遊び心を表現する話は多方面で聞きますが、こうもキャラクタだらけだと、もはや経営者の脳裏の中全てが『タラピヨ』や『タラコン博士』で埋め尽くされていると言った表現さえ合いそうですね。
並々ならぬ愛着心の具体的表現の場としても必見ですよ!
↑とにかく至る所で目に入るタラピヨちゃんとタラコン博士。数のわりに使い回しが少ない気合の入れ様は…。
↑ぬいぐるみ好きの僕としては欲しくてウズウズする一品。
でもなぁー…、曲がりなりにも一家の主で子持ち(男)で、しかもいい歳してコレ買って『…♡』なんて、絶対に気持ち悪いよなぁ…、とか毎回考えつつも、それでも欲しいという葛藤を覚える悪夢の時間帯…。
てか、重ねて飾るのは反則だと思います!
工場見学
めんたいパークの目玉の1つを担うのが『工場見学』です。
と言っても、明太子の製造過程を実際に見学するというより、明太子がどのようにして出来るかを伝えてくれる資料館・博物館といった位置付けで考えると分かり易いかも知れません。
したがって活魚を目の前で処理されるような場面は一切なく、幼いお子さんも気軽に楽しめる事ができますよ。
↑工場見学出入口正面とその内部の様子。子供を楽しませる演出が多く、大人視点では食の安全(食品衛生管理徹底)の様子をガラス越しに見る事ができます。
↑2020年(令和2年)の来館者数の表記。工場見学入り口に掲げられているため、めんたいパーク全体の来館者ではなく、工場見学来館者を指したものと思われます。
基本情報・アクセス
めんたいパーク大洗さんの基本情報です。
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅より車で10分程度
大洗サンビーチより自動車で5分程度
大洗駅より徒歩30分程度
専用駐車場普通車で約120台駐車可能
店名:めんたいパーク大洗
工場見学:無料
電話番号:029-219-4101
営業時間:09:00ー16:30(日祭には11:30-12:30で工場業務一時停止)
店休日:年中無休
人気のため週末祭日は混雑が予想されます。お土産のみの購入希望なら開店直後に絞って狙った方が吉。
おまけ
ちなみにめんたいパークは全国で5か所に展開(2020年現在)されているようで、資料を見る限り各所のオリジナル要素があるようです。
旅行先にめんたいパークを見付けたら、実際に入ってそれぞれのめんたいパークを楽しむのも面白そうですね。
今回のあとがき
ちょっと長くなりましたので、サラリと僕の感想だけを…。
めんたいパーク…。
『めんたいミュージアム』とか『めんたいアンソロジー』というネーミングでも良さそうですね…。
いやね、楽し気な奥に壮大さを感じるもので…。
でもやっぱり『親しみ』を考えれば『めんたいパーク』が一番しっくりきますね。
とまあ、めんたいパーク大洗を楽しんだ☆ワケです。…今回も。
すえ
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