【会社の雑談】切り出しや聞かれた時の対応12『改善提案提出』について
会社では日々誰かと会話を通じて時間を過ごしますが、『会話』はコミュニケーションという意味で誰もが出来る元も簡単な方法であり、最も重要な物事の1つですね。
何と言っても『会話』をしない事には仕事そのものに支障をきたしてしまい、不景気が続く現代でにおいては悪くすれば排除対象にもなってしまいますからね。
というコトで、このページでは日常のなんて事の無い会話を繰り返す僕がよく行う
- 会話の振り
- 振られた会話の切り返し
などを順に紹介し、ついでに3つ(経験がある場合はそれ以上)、実際に口にした事がある雑談例を紹介します。
本ページでは【改善提案提出】を題材にして話を進めますね。
こういった会話は雑談の延長上として
【朝礼・集会・反省会・提案・その場に居合わせなかった別の関係者との会話】
…はたまた近所付き合いの会話や仕事とは全く関係ない分野でも使えますので、特にコミュ障を自覚する方々にとっては頭に入れて損の無いコミュニケーションの参考知識の1つだと思いますよ☆
では、今回は【改善提案提出】を題材にした雑談として会話を進めます。
僕の性格のそのままを出していきますので、話し方をあなたバージョンに置き換えて活用してください。
また、最重要注意事項ですが、僕は基本的に口が悪いですので、これもあなたなりに変換してくださいな。
会社の雑談 『改善提案提出』とは? 簡単説明☆
改善提案とは極論すると、実際に企業に身を置くにあたって実務をする中から気付く、
『ココをこうして欲しい』
という不満解消に関する要望や案です。
提出者の要望や案と言う形で会社に気付きを与え、
- 業務効率化
- 時間短縮
- 経費節減
- 人材確保
- 人材維持
- 安全確保
などなどの問題を解消してもらう手段が改善提案提出なのですね。
もちろん、会社視点では過去に遡ると超が付くほど同じ案を目にしている筈ですので、おいそれとGOサインは出ないでしょうが、『本当にこれだけは…!』という部分についてはしぶとく提出し続ける価値があります。
『おまえ、なんでいつも同じ事ばかり書くの?』
なんて詰め寄られた時こそ1対1で話が出来て、細かな理由を伝える事が出来ますからね。
会社の雑談 『改善提案提出』切り出し
実は僕個人は改善案提出に関しての話を切り出す事がありません。
得意分野ですからね。
ササッとコツを教えるとすれば、
『会社内の全てが改善案に繋げられる』
というコトです。
一例を挙げれば、
- 重いものを手運びしてる。台車に乗せて運べば楽になるのでは?
- 人が多くて名前が覚えにくい。毎日集まる前に出社人物の名を読み上げれば?
- この通路で手をぶつける人をよく見る。安全提案にも書いたけど、改善提案にも書いちゃえ。
- 使ったところを見た事が無い資材がある。捨てさせて空間が確保できないかな?
- 喋ってばかりで働かない人が居る。お偉いさんに隠れて確認してもらおう。
- あの人が危険と思う改善提案が通らない。確かに危険だと思う。同じこと書いてみんなで声を揃えてみよう。
- 電話がどうしても必要な業務だが、電話代が自腹なので全体的に報連相が鈍い。手当があれば改善されるかも。
- 引継ぎが下手だ。日報代わりのノートを用意してもらいたい。
などなどですね。
とにかく目に付いたり気になった事全てに改善の余地があるというワケでして、思ったままを問題視しているというカタチで書き上げれば書類の完成です。
ちなみに書き方の流れは以下の通り。
- ココが問題だと思う
- だから改善してほしい
- 改善したらこうなると思うよ(断言ではなく予想)
会社の雑談 『改善提案提出』振られた会話の切り返し
改善提案の悩みは現場に長く留まる人ほど大きな悩みとして抱えている傾向がありますね。
そして新人ほど悩む事もなくスラスラ書ける場合が多いという。
それは何故か?
ズバリ、長年その環境に身を置く影響でマヒしているからなんですね。
- 引っ掛かった状態の埃まみれの何かしら『いつもの光景』
- 誰かが手をぶつけても『あはは、そこ、気を付けなよ』
- 1日1回は敗れる手袋の買い足し『次の休暇まで持つかな? いくらだったっけ?』
- 時間に間に合わない『また怒られる…』
……こんな感じで、『いつものコト』なので、長い人ほど麻痺しちゃってるんですね。
で、これが新人目線だとこうなります。
- 引っ掛かった状態の埃まみれの何かしら『いつもの光景』
(え? いつ落ちるか分からないじゃん?) - 誰かが手をぶつけても『あはは、そこ、気を付けなよ』
(え? 昔からこのままなの?) - 1日1回は敗れる手袋の買い足し『次の休暇まで持つかな? いくらだったっけ?』
(え? 会社で安全に仕事するための道具なのに、自分で買うしかないの?) - 時間に間に合わない『また怒られる…』
(え? いつも間に合わないってわかる仕事をしているの?)
現場経験が短く、物事の多くの出来事が新発見ですので疑問や不満や驚きとして反応するのですね。
で、この疑問や不満や驚きとして反応した内容を問題点として、書いて提出するのが改善提案となるわけです。
僕ならこんな感じに書きますね。
- 引っ掛かった状態の埃まみれの何かしら『いつもの光景』
(え? いつ落ちるか分からないじゃん?)
→ 本当に落ちる前に再確認や認識してもらう事で改善してもらおう - 誰かが突起物に手をぶつけても『あはは、そこ、気を付けなよ』
(え? 昔からこのままなの?
→ 重大な労働災害に発展する前に撤去や安全加工などの改善をしてもらおう - 1日1回は敗れる手袋の買い足し『次の休暇まで持つかな? いくらだったっけ?』
(え? 会社で安全に仕事するための道具なのに、自分で買うしかないの?)
→ 安全に働くために自らのお金と時間を使うのはおかしい。会社がそうしろというなら会社が用意すべきだ - 時間に間に合わない『また怒られる…』
(え? いつも間に合わないってわかる仕事をしているの?)
→ 間に合わない業務内容に問題がある。部門を増やす・人を増やす・簡略するなどの工夫がや見直しが必要だと思う
と提案し、予想も書き込みます。
- 引っ掛かった状態の埃まみれの何かしら『いつもの光景』
(え? いつ落ちるか分からないじゃん?)
→ 本当に落ちる前に再確認や認識してもらう事で改善してもらおう
予想:未来の労働災害が防げる・5Sに繋がる - 誰かが突起物に手をぶつけても『あはは、そこ、気を付けなよ』
(え? 昔からこのままなの?
→ 重大な労働災害に発展する前に撤去や安全加工などの改善をしてもらおう
予想:不要な労働災害を未然に防げる・これ以上痛い思いをする人が増えない - 1日1回は敗れる手袋の買い足し『次の休暇まで持つかな? いくらだったっけ?』
(え? 会社で安全に仕事するための道具なのに、自分で買うしかないの?)
→ 安全に働くために自らのお金と時間を使うのはおかしい。会社がそうしろというなら会社が用意すべきだ
予想:正規の給料がもらえる事になる・内心で不満に思っていた離職者が減る・会社の安全活動として評価が高まる - 時間に間に合わない『また怒られる…』
(え? いつも間に合わないってわかる仕事をしているの?)
→ 間に合わない業務内容に問題がある。部門を増やす・人を増やす・簡略するなどの工夫がや見直しが必要だと思う
予想:安全の確保に繋がる・心身のゆとりが持てる・ポカミスが減る
もちろん、提出先の管理者や上司たちにとっては『もうとっくに知っている内容』かも知れませんので、書いたから実現するという保証は無く、むしろ実現は低確率でしょう。
ただ、一番重要な部分は、いざ提出した改善提案が無視された後に本当の事故が発生した場合、
『僕は以前に書いて提出したよ』
という状況を作り上げておく事が本当の狙いだったりします☆
(僕自身を守る為にネ)
…で、だいぶ話が逸れちゃいましたが、誰かに改善提案提出について尋ねられた場合の切り返しはこうです。
『あなたはこの会社で勤務する中で1点の不満も不安も迷いも無いのか?』
…ですかね。
気になる事の全ては、目に付くものの全ては『改善の余地』があるものです。
そして極論すれば、『改善提案提出の廃止』だって、ある言い方をすれば改善提案なのです。
(まあ、それが実現すれば要望の全ては通らなくなりますが…)
会社の雑談 『改善提案提出』なぜ必要?
「改善提案がなぜ必要って………。
そりゃ、会社が『それ以上考えられない・これ以上考える気が無い』って丸投げしているから、提出を要しているんじゃあいかな?
面倒事は基本的に部下任せでしょ。
だからこっちも面倒事を書いてあげるんだよ。
それで思った通りになったラッキーじゃん」
この話のポイント
改善提出を求める立場の人材は少なからず提出する側よりも上位に位置する従業員の場合が多いですね。
なので、受け取る本人からすれば社内のどこのどの部分が改善すべきかを既に見抜いているか、逆に改善案を考える事が苦手なタイプが多いというね。
ヘタすると上層部が『提出させろ』と指示を出すものだから、集める方も嫌々集めているのかも知れませんが、これは会社によって考えがバラバラです。
『改善提案が無いよりもあった方がいいカナ…?』
みたいなトコロもありますね…。
そもそも改善意欲がある企業の全ては全員で改善に乗り出すものであり、大体が特典きで全員対象で参加したりするんですね。
会社の雑談 『改善提案提出』ネタはどこから?
「ネタなんて無限にあるじゃん。
例えば今、僕は椅子に座っているよね?
この椅子が今この瞬間に壊れない保証は?
この椅子は何年間使われている?
交換時期は?
壊れて怪我してから新しいの買い替えましょうじゃ遅いじゃん?
だったらそうなる前に定期的に目視でチェックするなどをして、使い続ける事に問題がないかどうかを毎日確認するなどの作業を業務にするのも提案じゃないかな?
まあ、今はたまたま椅子に座っているから『椅子』をネタにしたけど、その椅子を現場のラックやフォークリフト、棚や引き出しに合わせるんだよ」
この話のポイント
本当にネタは無限です。
職場に存在するものならば何でも活用できます。
この際、形のない不安や疑問、直感でも第六感でも『思った事』なら何でもいいのです。
機材や商材はもちろんのこと、駐車場までの道のり、敷地内の木の枝、手摺が短い階段、滑りやすい通路、暑さ寒さ、休憩場所、仕事量の差、書類の管理方法、意味が理解できなかったルール、どうしても慣れない怖さ……とにかく無限です。
ネタがない人は脳みそが装着されていない人に限定されると思います(笑)
会社の雑談 『改善提案提出』同じ内容でもOK?
「全然OKだと思うよ。
判り難い表現をしたと感じた場合は訂正も必要だろうけど、基本的にはOKじゃないかな?
だって、俺はあの階段で3回転びそうになって、他にも結構な人が同じ経験しているって話だもん。
だから改善してくれるまで同じ事を書き続けるつもり。
そのうち上司が『同じ事ばっかり書くな』って来るだろうから、その時に
『じゃあ、なんでアクションが何もないんだよ?』
って言ってやるつもり。
しない・出来ないでも、それなりの回答があって当然じゃん?
だからアクションがあるまで書き続けるし、諦める話でもないと思う。
そもそも、これまでの提出に目を通されてないかもしれないし」
この話のポイント
僕はコレですね。
提出用紙のどこかに『1』とか『2』とか、同案提出回数をなんとな~く記して、とにかく相手のアクション待ちです。
『書け』と言われるからには書きますよ。
改善提案提出は仕事の一環として認識していますので、キッチリ業務の手を止めて集中して書きますよ☆
でもね、『書け』と言われて『書いた』のだから、それはきちんと『確認』するものでしょ?
そして確認したからには『返答』が必要なわけですから、その返答がない限り『読んでない』という認識になるわけです。
こちらだって『採用されるのか? されたのか? なぜ採用されないのか? 採用されない場合の是正処置はどうなるのか? 会社はその案に対してどう考えているのか? その案に代わる代替が存在しているならば、その方法は?』などなど、提出した事によって辿り着いた結果に対する質問がありますからね。
せめて『改善提案提出内容の回答』みたいなホワイトボードくらい用意し、『その後どうなったのか?』を解決するくらいの気持ちが欲しいですね。
(↑ あ、これも改善提案にあるなぁ…)
ま、話を戻して、同じ改善案は『答え』を得るまで何度書いても良いと思います。
『毎回毎回同じこと書くなーっ!』
って来られたら、
『ンなら読んだ後で答えよこせコラァー! 何度も何度も同じこと書かせやがってぇー!』
(うがぁ~~!)
って、伝えてあげれば良い事なのです☆
会社の雑談 『改善提案提出』まとめと真面目な話
というワケで、改善案が無いというコトは無い。
という雑談でした。
そして改善提案というものは会社や同僚よりも自分自身が会社において不満なく勤務し続ける理想案でもあるわけですから、それを書けと言われて面倒がる理由は無いんですよね。
会社の考え方にもよりますが、会社によっては書く事によって最低50円などの褒賞も発生する場合があり、書いて提出する事によってお小遣い稼ぎも出来ちゃうんですね。
(ちなみに僕は、面倒くさがる同僚の分も書いたりしてお小遣い稼ぎした事もあったり☆)
(↑ 会社からの評価も爆上がり♪)
採用されればランク付けされ、5000円とか30000円とかも。
(僕が知る限りでは1000万円とかね)
(↑ まあ、本当に大企業で本気で会社を思う会社なんでしょうけど)
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他にも色々と話していますので、話題を知りたい方は目次からどうぞ。
