【会社の雑談】切り出しや聞かれた時の対応6『ヒヤリハットキガカリ(HHK)』について
会社では日々誰かと会話を通じて時間を過ごしますが、『会話』はコミュニケーションという意味で誰もが出来る元も簡単な方法であり、最も重要な物事の1つですね。
何と言っても『会話』をしない事には仕事そのものに支障をきたしてしまい、不景気が続く現代でにおいては悪くすれば排除対象にもなってしまいますからね。
というコトで、このページでは日常のなんて事の無い会話を繰り返す僕がよく行う
- 会話の振り
- 振られた会話の切り返し
などを順に紹介し、ついでに3つ(経験がある場合はそれ以上)、実際に口にした事がある雑談例を紹介します。
本ページでは【ヒヤリハットキガカリ(HHK)】を題材にして話を進めますね。
こういった会話は雑談の延長上として
【朝礼・集会・反省会・提案・その場に居合わせなかった別の関係者との会話】
…はたまた近所付き合いの会話や仕事とは全く関係ない分野でも使えますので、特にコミュ障を自覚する方々にとっては頭に入れて損の無いコミュニケーションの参考知識の1つだと思いますよ☆
では、今回は【ヒヤリハットかキガカリ(HHK)】を題材にした雑談として会話を進めます。
僕の性格のそのままを出していきますので、話し方をあなたバージョンに置き換えて活用してください。
また、最重要注意事項ですが、僕は基本的に口が悪いですので、これもあなたなりに変換してくださいな。
会社の雑談 『ヒヤリハットキガカリ(HHK)』切り出し
会社の提出物として多いHHKですが、おおくの場合は『面倒な提出物』という認識を持っています。
なので、雑談として切り出すならば、
『もう書いた?』
『ネタある?』
『いつまでだっけ?』
というやや投げやりな口調で始めるのが当たり障りがなくて良いでしょう。
ただし、雑談と言うよりは業務の話題なので、相手が乗ってこない場合は切り上げたほうが得策の場合もあります。
会社の雑談 『ヒヤリハットキガカリ(HHK)』振られた会話の切り返し
逆にヒヤリハットキガカリ(HHK)に対して話題を振られる場合も上述した繰り出し方が多いので、それに沿った返答をすると良いでしょう。
つまりは
- 書いた
- 書いてない
- て出済み
- 忘れてた
- 考えている途中
などなどです。
回答1:同調する
話を合わせる場合は相手の気持ちを読み取って先を答えましょう。
『もう書いた』『提出済み』といった場合には
- 早いね
- スゴイね
あたりが良く、『未提出』『書きたくない』
といった場合には
- 催促されるよ?
- ほんと、何書いていいかがわからないよね
などが無難でしょう。
回答2:助言をする
一方でHHKの提出が義務付けられている職場では、当然ながら提出する人物としない人物とで評価が変化してしまいます。
HHKは誰でも思い当たる出来事や予想なので、別にカッコつける必要制がない文の作成でもあるのですね。
なので、どうしても思い当たらないという相手がいた場合は、
『そういえばこの前、〇〇で転びはぐったっけ。それを自分の体験談として書いちゃえば?』
といった感じにヒントを渡すのも話の繋がりとして自然でしょう。
というコトで、この先は僕がよく話題に混ぜ込む仕事中の『ヒヤリハットキガカリ(HHK)』の雑談です。
(状況や気の知れた仲間にはヒントを出す事も多いです)
会社の雑談 『ヒヤリハットキガカリ(HHK)』なぜ必要?
『簡単な話、従業員の案全を保持するという建前で御役所関連にやってるよアピールの意味が強いんじゃないかなぁ?
だって、書いても書いても改善される所も見直しされる所も無いじゃん?
…まあ、冗談2%だけど、会社全体はどーでもいいとして、自分の行動範囲くらい危険性を押し下げた方が都合いいんじゃない?
自分のために。
他人が怪我して笑ったり心配したりする分にはいいけど、自分が怪我して笑われたり心配されるのは嫌だからね。
会社のためじゃなくて、自分のために考えれば案外書けるものだよ』
この話のポイント
とにかく勘違いされやすいのがHHK提出とは会社から提示される『ノルマ』という部分ですね。
当然、会社視点では事故を発生させたくないという理由で実施されるのがHHK案提出ですが、出来れば会社もそんな事はしたくないというのが本音です。
しかし、実際に何かしらの事故が発生するから放って置けないということですね。
何よりも怪我をする事で一体誰が一番困るのか?
という部分で見れば、それは当然自分ということになります。
そんな未来の自分を憂いない為にも、HHKの参加は必要と思われます。
会社の雑談 『ヒヤリハットキガカリ(HHK)』ネタはどこから?
『いっぱいあるじゃん。
歩けば転ぶかもだし、階段では踏み外すかもだし、凍ってれば滑るかもだし。
そんな屁理屈っぽい事故を想定した上で、自分がどこを歩いているかをイメージすりゃいいんだよ。
あそこには手すりが無いとか、ここには確認用ミラーが無いとか、毎年あそこは凍りつくとか。
実際に誰かが転んだとして、どうして転んだか、何が不足してそうなったかを考えれば、それが自分にとってのHHKにもなるじゃん。
キガカリ部分で言えば、今は大丈夫でも未来はどうか?
モノは汚れるし、劣化するし、そういう意味では心配の元はあると思うよ』
この話のポイント
HHK案提出の話題に超高確率で付き物となるのが『ネタが無い』という悩みです。
果たしてそうでしょうか?
例えばこれまでの人生のなかで
- 転んだ経験がない
- 転びそうになった経験もない
- 体のどこかをぶつけた経験もない
- 『痛い』という感情を未体験
- びっくりした経験すらない
- 他人の怪我も見たこともない
- 事故の話を聞いたことがない
- 心配事も不安も経験がない
というような、無い無いづくしの人生を歩む方なら確かに悩みそうですが、少なくとも何かをするには何かの危険が伴っているものです。
そしてその危険の全ては、
気になった
から
絶命
までのすべての要素を秘めているのですね。
会社の雑談 『HHK』同じ内容でもOK?
『全然問題ないんじゃないかなぁ。
提案が通るかどうかは別として、自分として気になる場所や危険と思った場所を書き出すのがヒヤリハット提出だから、そこが検討・ 改善・回答がされない以上、問題は終了していないかまだ読まれていないっていう話になるよね。
例えばフィードバックがあって現在検討中とか、いついつに改善する予定とか、そんな話だったらわかるけど、予算がないとか、GOサインが出ないとか、そういった場合はまだ問題解決にはなっていないから、むしろ明確なアクションがあるまで同じことを書き続けた方がいいんじゃないの?
提出の本質は問題がある事や問題と思われる事、問題の可能性などを書くことで、検討や改善されないままに事故が発生した場合に
だから言ったでしょ? どうしてくれんの?
っていう返答ができるようにしておくことだと思うんだ。
だから、ノーコメントの提出案に関しては同じことを言ってもいいと思うよ。
まるまるコピーはダメだと思うけどね』
この話のポイント
たとえ形式的にHHKを推進する企業であっても、前向きな企業ほど
- 問題箇所の確認の様子
- 問題地点の着手
- 直接的な結果の報告
- 提案をまとめられた内容の掲示
などなどがあるものです。
こうした企業に関しては誰がどの日にどんな内容を提出しているかが記録されているケースが多いため、同じ内容を書き続けると何か言われてしまいそうですが、上記の複数が欠けていたり、まったくアクションがない場合は本当の意味での『形だけ』となるケースが多いため、繰り返し同じ内容を書いてもほぼお咎めはありません。(会社側がHHKに興味を持っていませんからね)
ただ、仮に形式で行われるHHKでも、実際に労働災害が発生すれば調査が入るため、会社の責任逃れの材料になってしまわないようにする意味でもキチンと提出は続けておいた方が良いでしょう。
特に自分で気になるHHKはしつこいほど書いた方がよいと僕個人は思います。
まとめと真面目な話
前向きな企業はヒヤリハットの提出を求めないにしても、きちんとした対策本部等があって従業員視点では定期的に改善や見直しがされるものです。
一方で形だけに留まってしまう企業であれば、寝ても待っても返答がない上にもっといい事を書けみたいな風潮がありますね。
ヒヤリハットキガカリとは日々の業務において実感した危険性や、不安が拭いきれない危険性を示すものですから、そもそも正解というものが存在しないのです。
なので会話の中にヒヤリハットキガカリに関する迷いを感じた場合には、とにかく自分が怪我をしないような案を出すように促しましょう。
自分の安全は他人の安全にも繋がり、他人の危険は自分の危険でもあるのですね。
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他にも色々と話していますので、話題を知りたい方は目次からどうぞ。
