【会社の雑談】7『時給アップの方法』についての切り出しや聞かれた時の対応
会社では日々誰かと会話を通じて時間を過ごしますが、『会話』はコミュニケーションという意味で誰もが出来る元も簡単な方法であり、最も重要な物事の1つですね。
何と言っても『会話』をしない事には仕事そのものに支障をきたしてしまい、不景気が続く現代でにおいては悪くすれば排除対象にもなってしまいますからね。
というコトで、このページでは日常のなんて事の無い会話を繰り返す僕がよく行う
- 会話の振り
- 振られた会話の切り返し
などを順に紹介し、ついでに3つ(経験がある場合はそれ以上)、実際に口にした事がある雑談例を紹介します。
本ページでは【ヒヤリハットキガカリ(HHK)】を題材にして話を進めますね。
こういった会話は雑談の延長上として
【朝礼・集会・反省会・提案・その場に居合わせなかった別の関係者との会話】
…はたまた近所付き合いの会話や仕事とは全く関係ない分野でも使えますので、特にコミュ障を自覚する方々にとっては頭に入れて損の無いコミュニケーションの参考知識の1つだと思いますよ☆
では、今回は【時給アップの方法】を題材にした雑談として会話を進めます。
僕の性格のそのままを出していきますので、話し方をあなたバージョンに置き換えて活用してください。
また、最重要注意事項ですが、僕は基本的に口が悪いですので、これもあなたなりに変換してくださいな。
会社の雑談 『時給アップ』とは? 簡単説明☆
『従業員』という立場にあれば、誰もが希望し、期待し、物足りないアレです。
よく『時給10円アップ』でぼやく人を見てきましたが、10円アップを月額に換算すると、
10円×8時間労働×20日勤務=1600円昇給
となります。
ちなみに今回の時給アップの方法は会社側が行うものとして見ていますので、法律改定による最低賃金底上げによる時給アップは無視しします。
(だって会社が意図的に行う時給アップではありませんからね)
会社の雑談 『時給アップの方法』切り出し
同じ職場で働き続ける以上、時給が多くなるに越したことはありませんよね。
一方で多くの企業は時給アップを可能な限り行わない傾向にあり、結果的に10年スケールで時給据え置きというケースが珍しくないのが今の日本でもあります。
とはいえ、僕の性格は『給料上がらない』と感じた直後に転職してしまうタイプなので、こちらから時給アップの話題を雑談として切り出すことは無く、昇給を口にする場合は上司や会社に直談判して回答を得、身のフリを変える事にしています。
会社の雑談 『時給アップの方法』振られた会話の切り返し
一方で時給の話は振られることが多く、次のように切り分けます。
回答1:同調する
時給が多い分に越した事はない、というば部分は誰に言わせても同意見でしょう。
しかし、会社側からすれば雇い賃金は安いに越したことがない。
となるわけで、誰も何も申し立てしないのであれば、延々と時給の話に触れて来ないのが相場なんですね。
ということで、そんな時給アップの話をぶつけられた場合、僕は必ずこう回答します。
『黙っていて増えるものでもないから、上司に尋ねてみれば?』
『相談する相手を間違えているよ。それは僕じゃなくて、この現場のトップや会社側に聞くことだと思うよ』
『規約書を読み直して昇給の内容がある場合は、どうして増えないのかを尋ねるべきでは?』
と、こんな感じですね。
回答2:助言に留める
一方で、時給がアップしないなりの理由を持ち合わせる人という方も残念ながら存在します。
会社側も働いているから給料を上げよう!
とはなかなかに進まない世知辛い時代でもありますが、客観的に眺めて時給が上げてもらえない理由の多くは以下の複数が当てはまります。
- 大幅な遅刻・早退・欠勤が目立つ
- 居るのかどうかが分からない
- 仕事をしない
- 学ぶ気がない
- 教える気がない
- ルールを守らず我流を貫く
- 人間関係の問題をよく起こす
などなどです。
そんな問題を抱える仲間内に時給アップの問題を問われたら、僕はほとんど第一声にこう言いますね。
『会社側から見れば、いつ辞めるかも分からないバイトだからねぇ』
そして相手の反応を見て、本気で悩んでいるなら助言をしてみる。
……という流れです。
助言の入り方も色々ありますが、僕がよく言葉にする内容で進めますね。
会社の雑談 『時給アップの方法』アピールしなきゃダメ
「実際に時給をあげてもらいたいんであれば、アピールしなければ絶対に上がることはないと思うよ。
周りの人見てみてよ?
どれだけの人が5年単位10年代で働いていて、時給据え置きの人がいると思う?
昔は確かに黙っていても増えた時期はあったけど、今はどこも不景気で、むしろ上げたいどころか下げたいと思うところが多いと思う。
だから自分から給料あげてくれてアピールしていかなければそのままでいいという解釈をされて、1円も上がらないで、この先もずっと続くことになると思うよ」
この話のポイント
どんな分野でも同じですが、アピールをするかしないかで対応というのは十分と変わってきます。
今回は時給アップに関しての話を進めていますが、アピールをするかどうかで時給が増えない理由を聞くことができるでしょうし、『内緒だよ』の一言で受給が上がる可能性もあります。
一見ふざけたような話かもしれませんけど、結構『言うか言わないかの違い』で変化するケースは珍しくないんですね。
会社の雑談 『時給アップの方法』従業員募集のチラシに目を光らせる
「求人広告のバイト募集の時給が今よりも高いんであれば、そのことについて上司と確認してもいいと思うよ。
一応、会社側のよくあるパターンの回答としては、そういう契約で採用したという話になると思うんだ。
例えば、あなたの入社面接時に時給が1000円ですよ。
という話でまとまっていて昇給に関する話が無かったとしたら、延々と同じ時給であっても会社は嘘ついたことにならない。
今回の募集が時給1200円だったとしても、異議申し立てがなければそののままで行くだろうね。
だって、明日から入社する人が1200円の契約であっても、あなたの契約内容は1000円なんだから。
だから求人報告に目を光らせて、今の自分の時給よりも高い金額で採用されるような形であれば、その辺はその差額は自分たちにもどうにかならないかという交渉するのは1つの手だと思う」
この話のポイント
本当はあっちゃいけない話ですが、実際に多くあるのがこの話なんですね。
例えば、あなたが時給1000円で働いていたとしましょう。
入社時の契約も1000円です。
だからそれまでは何の問題もなかった現場ですが、ある時偶然に複数の人が辞めてしまって、急遽募集を会社がかけたとします。
ただし、早急に欲しかった人材が早急に集まるとは限らないため、会社は魅力的な時給で面応募者を増やそうとするんですね。
単純にお金に物を言わせるという話です。
例えば次に雇われる新規従業員は1500円の時給だったとします。
…で、元々いる従業員は時給の変化があるかと言うと、実は何もありません。
1000円のままです。
長らくその現場で働いたベテランさんよりも明日初めて入ってくるアルバイトさんの方が給料がいいという話になってしまうんですね。
本当に変な話ではありますが、結構な職場で目にした現実ですね。
まあ、そのことについて2社で上司に『問題にならないの?』という流れで相談したことがありましたが、回答はどちらも、
『黙っていて』
でした。
このことからも時給の相談がある場合は、当事者本人が直接交渉した方が話が早そうです。
ちなみに僕も急遽募集と言う形で入社した会社がありました。
確か当時は750~800円くらいの時給が一般的でしたが、そんな中の1480円という…!
で、入社直後に多くの上司から言われた言葉が
『絶対に他の人には言わないで!』
でした。
新人風情が言えませんよ。怖くて怖くて…。
会社の雑談 『時給アップの方法』辞めちまえ
「今の人が1000円の時給で働いていて、今回の募集では1500円?
同じ仕事で?
それであなたは時給据え置きなの?
……じゃあ、『みんなで退職宣言』してみれば?
きっとみんなも同じ考えだろうから、話し合って団結して、みんなで
『時給上げなきゃ辞める・明日辞める・今辞める・続けても絶対に新人教育しない! とりあえず全員で残りの有給休暇を明日から完全消化する!』
『どうして会社に従事し続けて会社を理解する自分達よりも、これから教育して学ぶ側が給料を多く貰えるかが理解できない』
って言っちゃうんだよ。
それでも折り合いがつかなかったら、今日退職して明日再入社でもいいんじゃない?
退職後即座の再入社でも扱いは今回募集の扱いってなるから、当然、再入社した後はあなた達も新人枠で、募集条件の時給になる筈だよ」
この話のポイント
人によって諸刃の剣ではありますが、不満や不平等を明確にし、同時に手っ取り早い時給アップの方法とも言えます。
というか、時給1500円で新規採用を考えるならば、既存の従業員はそれ以上あって自然な話なのですがね。
ということで、プチストライキみたいな話になりますが、
『納得いかない+みんなで即座に有給休暇全消化+休んでいる間にとりあえず別の職探すわ』
といった決行の旨を伝えれば、人員補充という点から本末転倒となってしまう会社側も黙っていられないでしょうね。
ちなみに、初めに『諸刃の剣』と表現しましたが、当然ながらそれまでの業務態度などに問題があった従業員は、これ見よがしにサヨナラされてしまうので要注意です☆
なお、『みんなで』と強調するにも理由があります。
1人2人が辞めたところで残念ながら会社は機能してしまいますからね。
多くが一斉に来なくなってこそ会社は考えるのです。
(ズルいですねぇ)
まとめと真面目な話
個人的に給料の問題は従業員として真っ先に意識しておきたい部分だと思います。
なんたって、生活費を稼ぐために会社に赴いている訳であり、働くために生きているわけじゃありませんからね。
特に日本の場合、時給従業員の多くは『最低賃金さえ見直されなければ生涯固定』の様な考えが透けて見え、結果的に数十年クラスの従業員よりも昨日今日入社した新人のほうが良い時給を得ている場合も往々にしてあるんですね。
もちろん、黙っていても面談が発生し、昇給に繋げてくれる真っ当な企業も存在しますが、残念ながら少数派です。
なので、自分の暮らしを豊かにする意味でも、給料関係に関してはしっかりと目を光らせましょう。
もちろん、給料の話はそれだけでシビアな内容となりますので、常日頃からしっかりと業務に励むことが大前提です。
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他にも色々と話していますので、話題を知りたい方は目次からどうぞ。
