千葉県プチ旅行☆ パチンコ屋さんの今現在は?
千葉県に旅行に行ってきました。
目的地は九十九里浜方面。
茨城県から千葉県という近距離ですけど、休みの少ない業界としてはこれが精一杯。
それでも充分楽しむことができました。
ということで、今回は久々に旅行の話として旅先で行ったアレコレを紹介して行きます!
……が、さっそくトラブル(?)発生!
早く出発したことが仇になって、現地4時間以上の時間を余らせてしまうというね。
ということで、元々行く気はなかったのですが、約15か月ぶりにパチンコホールに行ってきました!
いきなり旅行話から脱線しますが、事実という事で許してくださいな☆
千葉県プチ旅行☆ パチンコ屋さんの今現在は?
地域的な問題もあるのでしょうが、今回行ったパチンコホールは激戦区域に中に存在しており、そのどのホールも満車状態だったのが印象深かったですね。
例えばスロットで言うと5号機以降、ぱちんこ・パチスロユーザーはめっきり減り続け、例えば僕の地元で言えば開店前並ぶ姿が珍しくなりましたね。
ところが所変わればというか、旅先のパチンコホールは駐車場が満車状態で4号機全盛期の頃を思い出してしまいました。
ところ変われば今でも活気づいているホールがある事を知って、少しばかりほっとしたような??
ちなみに僕は我慢しているわけではなのですが、最後にスロットを遊戯したのが15か月前。
パチンコに関してはきっと2年近くかそれ以上触っていませんね。
で、そんな長期間ホールに近づいていなかったわけですけど。今現在の機種がどんなものか気になったんですね。
情報そのものはもともと先立って入れる性格ではなかったので、今現在のホール状況が単純に気になったというのが大きな理由です。
果たして知ってる機種はあるのか?
そんな思いで、なんとな~く店内に足を進めました。
結果、既に地元では見れなくなった活気がそこにはありましたね。
で、その活気に飲まれ、僕もついつい座ってしまったという💧
パチンコ屋さんの今現在は? 知っている台を発見!!
ホールを歩いていると、さすがに入れ替わりの激しい業界という事もあってどれが新機種でどれが旧機種かも分からない状態でしたが、その中で数少ない知っている機種を発見!
通称『ゆるはーです』
ですね。
本当はスロットの醍醐味であるシンプルAタイプを楽しみたかったのですが、そこはまあ、勝負の話ではありませんし、時間つぶしの負け遊戯☆
2円スロットで負けを気にしない演出を楽しむスタイルで楽しめました。
仕組みなんて既に忘れまくりでしたが、一度でも当たってくれれば時間つぶしに一役買ってくれるのが低レートのイイトコロ☆
ちなみに初当たりは300回転ほど。
高設定が期待できないこの機種では、この時点でほとんど負けが確定したり。
(挽回を狙って追う時間もありませんからね)
上乗せをほぼできなかった状態でやっぱり負けた久々のスロット遊戯。
GOODゲーム終了時にこんな画面が出現する事も忘れていたため、思わず画像化。
あ~、4号機のスロットがやりたいなぁ。
という哀愁を残しつつ、久々のスロット遊戯は幕を閉じたのでありました。
収支は-1500円。
この機種の通算データーは(←過去記録参照)4勝5敗、+4800円となりました。
全然食えねぇなぁ💧
パチンコ屋さんの今現在は? みんなはどんな機種を期待しますか??
話が短くなってしまったのでここで余談をば。
パチンコホールの入客数は明らかに減少していますが、地域によってはその影響が少ないところもあると今回知らされました。
今現在は6号機ですが、それなりに戦略を打って出るホールであれば、ちゃんと集客できるという良い例でしょうね。
ところで、四号機には名機と呼ばれる機種がいろいろとありましたが、あなたにとって名機とはどんなものでしょうかね?
僕はよく表現される四号機世代ですので、当然ながら四号機をよく遊戯していたわけです。
ですけど、なんというか、過去を再現した五号機以降のスロットは正直言って再現し切れていないんですよね。
むしろ名前だけ移植の全く別物というか、これはファンにとっては非常に裏切り行為であり、まあ結局はそれが理由でスロットを外から距離を置くようなことにもなっているのです。
(本当に個人的な話ですね)
ですが、当然ながら昔の名機と言われるものを再び遊戯してみたいという思いはあります!
ということで、ここでは僕が実際に過去に遊戯したスロットの中で、個人的な名機を紹介したいと思います。
あなたはどれがが好みですか?
(画像が無くてすいませんね💧)
(↑ 適当な画像で我慢してくださいな)
個人的名機1:(初代)大花火 A-600
(画像は適当です!)
機械割の限界を挑んだ名機となりますね。
捨てられた台からの設定判別が非常に易しく、まさかの高設定がわりと頻繁に捨てられていたので、これをハイエナすることで充分に勝つことができました。
とは言え、結果的には大量獲得機の発祥となり、以後の社会現象に繋がったきっかけでもある機種ですね。
余談ですが、とあるホールでは大花火で711枚を獲得した場合にその現場をホールスタッフに申告すると、ボーナス終了後に設定6に変更がなされるというサービスがありましたが、その日の僕は強運すぎて、まさかレギュラーゲームにハズレを引くという💦
結果710枚で設定6変更ならず。
そんな出来事がありました。
高設定域では万枚オーバーが当たり前で、低設定でもビッグに偏れば安定した4000枚オーバーが狙えるところが嬉しかったですね☆
個人的名機2:(初代)マリーンバトル A-600
(画像は適当です!)
アルゼの大花火を意識した、瑞穂の大量獲得機。
ネコとカモメの海戦が可愛らしく、同時に熱をあげました☆
ボーナスゲーム中にはジャックゲームのフラグが持ち越しされ、誰でも安定した高獲得を可能とした機種ですが、一番の目玉はビッグオンリーという機種というところですかね。
ビックオンリーということはレギュラーゲームが存在しないため、結果的にはレギュラーゲームの分だけ獲得数は減ってしまうわけですが、期待外れとなるレギュラーボーナスを消し去り、当たれば常に711枚を狙えるという部分はある意味では秀逸かと。
そーいえば、5000枚オーバーばかりで満開達成が出来なかった機種でもありましたっけ。
個人的名機3:ゲゲゲの鬼太郎SP A-400+AT
(画像は適当です!)
ATの導入でスロット業界をガラリと変えてしまった、ある意味でのサミー問題作☆
通常時高確率でフラグ成立している3択の9枚役アシストが非常に斬新でした。
その一方で設定1から設定6までのボーナス出現率がそれまでのビッグボーナス・レギュラーレギュラーボーナス確率をほぼ踏襲していたので、AT当選の分だけ機械割が純粋に増すというね。
なので非常に優しい機種であり、短時間決戦であれば負けることが難しい機種でもありました♪
当時の僕は近場のパチンコホールに赴いて、閉店一時間半前に入店。
そして4回程度ビッグボーナスを引き、運良ければATを引きと言うことを繰り返して、毎日1000枚ぐらいを回収していました♪
個人的名機4:(初代)獣王 A-400+AT
(画像は適当です!)
コピー打法というバグが発覚する前の不具合AT機種ですね。
本来は当選したATで一気に獲得数を増やす機種でしたが、当時の僕は1遊戯4.1秒のウェイト機能を嫌っていたため、結果的に4.1秒を脳内でカウントしたレバーオン主義者でした。
結果的にその行為がコピーに結び付いたらしく、AT無しのBIGのみで毎回2000枚くらいを獲得し続けたというね。
もともと勉強が嫌いだったため、この十王に関しても勉強せず💧
隣でATを引き当てたユーザーを眺めては、『これ何の遊戯だ??』という思いばかりに悩んでいました💦
ちなみに僕はどんな機種でも2000円勝負な性格ですが、初代獣王の設定5だけは20000円突っ込んでいました☆
設定5であれば5000枚オーバーが楽でしたからね♪
個人的名機5:(初代)ブラックジャック777 A-400+ST
(画像は適当です!)
業界初となる合法的なストック機ということでスポットを浴びたブラックジャック777。
それまでのストック機は裏モノばかりに集中していましたが、これが合法ということで脚光を浴びましたね。
僕はストック機能の理由が当時よくわからなかったのですが、行き付けのホールにてお試し遊戯。
結果、運よく設定6に当たったらしく、初にして最後の遊戯で5000枚オーバー獲得を達成!
ゲーム性としては正直最悪でしたけど、その後のストック機の活躍を見れば、この機の出現がどれだけ大きな影響を持っていたかが伺える機種ですね。
個人的名機6:ネオデジスロ A-400 7ライン
(画像は適当です!)
実は僕がスロットにデビューした最初の機種がコレ♪
非常にシンプルなAタイプ、おまけにBIGオンリーという機種でもあったので、素人にも安心して遊べる機種となっていました。
なんといっても見どころは、ビッグオンリーかつ通常の子役の出現率が低い分、ボーナスに集中していてためツボはまりしたときはこれ以上ない楽しみがありましたね♪
吸込みも激しいけど吹き出しも激しい機種なので、飽きっぽい僕にも十分楽しめましたよ。
とはいえ、その後ベルコさんはスーパービンゴ系にハマってしまったので、そこがちょっと悲しいですね。
個人的名機7:シーマスターX A-400
(画像は適当です!)
当時スロットに新しい遊戯方法をということで開発されたのが第四リール従来3つのリールだけで構成されていたスロットが革新的な変化を起こ遂げた瞬間でしたね
山佐としてはお試し程度の開発だったのでしょうが、結果的に以後のライバルメーカーが追随する革新的な変化がもたらせたスロット界の変化でしたね。
その後、スロット機種にはハチマキリールやドット画像、液晶搭載など、様々なギミックが出現する事になります。
シーマスターXでは愛らしいキャラクターがそれぞれの役を告知してくれる一方、完全一致しないというところがまたドラマティックな演出を実現させたと思います。
機械割そのものは山佐らしくドライではありましたが、ゲーム性はさすが山佐といったところでしょうか?
勝ち負けではなく、スロッターとして単純にのめり込める何かがありました。
余談ですが、ボーナス終了に出現するネッシーの点滅がありますが、これがスロットに疎いユーザーに対しての確変機能と紹介されることで、騙されたユーザーがそこそこいたとか(笑)
個人的名機8:ダブルチャレンジ A-400+AT
(画像は適当です!)
獲得したATを自らの意思で倍率変化させるという画期的なシステムが斬新でしたね。
天使状態であれば全てAT100Gの狙った倍率!(最大AT3000G)
悪魔状態であれば全てAT10Gの狙った倍率!(最大AT300G)
という特徴が運命の分かれ道という。
(ちなみに抽選しなければ、天使状態で100G、悪魔状態で10GのATが保証されます)
(↑ そしてチャレンジ失敗時には、当然ながらAT権利は没収…。ただし、1.5倍挑戦時は半分のATが保証される仕組み)
ダブルチャレンジは設定1でも天使状態でTA当選すれば、一撃3000ゲームATの可能性もあったので、設定1でも安定した万枚越えが可能な機種として話題となりました。
そんな理由でユーザーの中には設定1と明らかに分かる台でも天使状態で30倍を狙って万枚getする方もいらっしゃったようです。
ちなみに、僕の場合はチキンなので設定6でも2倍チャレンジに集中し、当選を重ね残りATが800になるという珍事件も。
(確か、何の考えもなしに座った万枚オーバー機)
BGMも軽いノリで来ていて楽しく、AT突入後も飽きない名機の1つでしたね。
(天使がカワイイ☆)
(天使と悪魔の戦いを演出したBGMも秀逸☆)
個人的名機9:(初代)アステカ B-300+CT
(画像は適当です!)
CTの代名詞である第一弾CTのアステカ。
Bタイプという事でボーナス出現率も非常に高く、短時間でサクサクと勝てたイメージが強い機種ですね。
問題は当時の僕がCT(チャレンジタイム)を理解し切れておらず、デカチリ乱獲でサクッとCTを終わらせてしまった事ですね💧
そういえば、5号機の導入時、『CTは生き残る可能性がある』という風に報道されていましたが、あの話はどうなったのでしょうかね??
個人的名機10:(初代)吉宗S A-700+ST
(画像は適当です!)
非常に辛い設定割が多かったストック型スロット時代で唯一設定判別がめちゃくちゃ楽だったのがこの吉宗S。
安易に近付けば大怪我必至の機種ですが、設定6だけは簡単に見抜けることが可能という素晴らしい機種でもありました☆
各ホールは辛すぎる機械割が故に吉宗のみは設定6を設ける店舗も多く、大人気機種だったため設置数も莫大!
結果、必然的に設定6が多く採用されたという裏事情もあるんですね☆
吉宗の設定6はとにかく別格で、どこでも純ハズレが期待できるという特典付き。
なんだか変なところでボーナス出現が乱発している台は設定6の可能性大であり、事実、設定6ばかりでした☆
という事で、個人的な4号機の名機10選でした☆
(5号機ばかりの画像でスンマセンねぇ…💧)
他にも夢夢DXや北斗の拳、ファウストやナイルパニックなど、色々な名機も存在しましたが、個人的なベスト10という事で許してくださいな☆
獲得メダルの自己ベストは『初代北斗の拳』でして、ザックリ言って24000枚オーバーだったと記憶します。
ちなみに今回プレイしたミリオンゴット系は、初代ミリオンゴットの赤7から始まった5000枚オーバーが最高ですね。
(2ゲーム目で赤7引いた☆ GOOD当選は未経験)
千葉県プチ旅行☆ パチンコ屋さんの今現在は? まとめ
いや~……、『旅』と言いつつイキナリぱちんこって何だよ?
って思われるかもですが、これはこれで楽しかったですね。
今どきのスロットはとにかく食えるほど出玉が増えるワケではないので、勝負というよりは低レートで演出を楽しむのが個人的に好きですね。
それで勝った時は現金化ではなく、景品のアレコレを貰い漁るというのが好きなんです☆
(いずれ使うという理由で食器洗剤を10本貰ったりとかね☆)
今回はマイナスとなったので景品ゲットは成りませんでしたが、今度プレイする時は地元名産品でも手にしたいですね☆
それにしても、あ~、手が疲れた💧
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