コロナウイルス再来について 明日の朝礼ネタ(体調管理ネタ)
おはようございます! すえです!
毎日だろうと当番だろうと毎回の集会ネタって面倒ですよね。
『今日は何を言えばいいものやら………?』
なんて悩みは僕の身の周りでも頻繁に聞く事です。
ここでは毎回の朝礼ネタに困らないよう仕事に関するネタを提供しますので、以下の内容(文章)をあなたの表現で伝えてください。
今回の朝礼ネタはコロナウイルス再来についてです。
ここでは『朝礼』という言葉を利用していますが、もちろん他の場面でも使う事ができますよ!
他の場面例:昼礼・夕礼・夜礼・週礼・月礼・教育・会議・相談者への回答…など。
コロナウイルス再来について 明日の朝礼ネタ(体調管理ネタ)
『ある意味今更感が強いのですが、一度は鎮静の気配を見せたコロナウイルス感染が再び拡大しているようです。
僕は個人的に夏に近付くにつれて自然と話題から外れるウイルスと思いましたが、ものの見事に外れてしまいました。
季節による鎮静化の予想を外した事はある意味でウイルスの存在を軽く見ていたと思わざるを得ませんが、
今回の感染再来は本来のコロナウイルス問題というよりは人間側の認識にあるかとも考えており、
何が言いたいのかと言えば単純にコロナウイルスという問題に対して多くの人がマンネリを超えてしまい、
生活の一環の話として捉えている気がするという事です。
簡単には悪い意味での『慣れ』という事で、完全に油断しているという一面があると言っても過言ではないでしょう。
また別の見方をすれば、非常事態宣言という事で日本は全国規模で休校という処置を執ったわけであり、
この効果のほどとしては学生の感染者が極度に抑えられたと言えるでしょう。
しかし学業が再開した今現在ではコロナウイルスの問題に直面しなかった学生たちに仇となったようで、
今一つ感染の危険性に疎いのか、これまで外出を我慢した反動で開放的にもなっているようです。
結果的に今回は学生の感染者も少なくないようですね。
共通して言える事は日本国内の話題性として一時的に低下したウイルス問題という事であり、淡白な言い方をすればコロナウイルス問題が無くなったわけでもないので、
感染する可能性がある事には変わりなく、いつ自分の身に降り掛かっても別に不思議ではないという話でもあるので、いま暫くは3密の意識を強めた方が良いかも知れません。
また、休校により長く自宅に滞在する事になった、特に幼い学生にはコロナウイルスの本当の怖さを理解し切れていない事も考えられるため、
ニュースなどの堅苦しい言葉遣いを抜きにした分かり易い教え方を実践すると良いかな…、と個人的には思いました。
以上です』
今回の朝礼ネタのナカミ
『朝礼ネタのナカミ』はその場では伝えきれなかった内容として、別の機会に活用してください。この話をネタとしてアレンジするのもアリですよ。
コロナウイルスの問題はこのネタのみで今年を乗り切りそうな勢いを持っていますが、依然として効果的な結果に結び付く薬品開発は確立されていないようですね。
小耳に挟んだ噂としては、新型スーパーコンピューターが効果の期待できそうな特効薬の組み合わせをはじき出したと言う話ですが、いずれにしても経過観察期間は必要となるようです。
今回の朝礼ネタの延長ではありませんが、僕の子供も学生です。
コロナウイルス問題により簡略化された卒業式と入学式が実行され、入学直後に休校が実施されました。
これらの事態は子供ながらに世の中で騒いでいるコロナウイルス感染の危険性を考慮して…。
という事は理解していたようですが、実際にコロナウイルスに感染したらどうなるの?
と言うところまでは深く理解していませんでした。
こう表現すると大人の視点では
『え? あれだけニュースで騒いでいるのに理解できないの??』
という反応もありそうですが、子供視点に立てば理解できない理由というモノも浮上してきます。
子供の本業は学業であり、家族も学校側ももちろん承知の話です。
そんな中で国は感染の増大を懸念して休校という処置に乗り出したわけですが、
この時点では休校のために実施できなかった授業をどう行うか等の考慮はされておらず、
予定よりも不足する授業時間数の対応は各学校側の判断に委ねられました。
僕の子供が通う学校ではスマホやパソコンの画面を通じたネット回線を利用した授業が実施されたようですが、
緊急事態とはいえ前代未聞の行き当たりばったりな強行に学校側も柔軟な対応が実現できず、
教わる側の学生にしても進みゆく授業に追い付く事だけがやっととなったようで、
当然と言えば当然かもしれませんが普通の授業よりも苦戦している感がありましたね。
コロナウイルスは確かにその存在が脅威ではありますが、子供の環境を考えれば
コロナよりも慣れない授業に追い付く事が何よりも大切
となってしまい、晴れて登校できる日が来た時には幼い子供たちにとってコロナ問題は終了したという錯覚を生んでいたという事ですね。
結果的に解放感を覚え、それまで我慢していたカラオケやゲームセンターはもちろん、久々に再会できたクラスメイト達との食事会が行われて自然という流れになり、その自然ついでにウイルス感染の増大に繋がったという事です。
そして今回のウイルス感染が今や『第一波』と呼ばれる過去と違うところは、
第一波は主に大人を中心とした社会人の感染でしたが、
今回の『第二派』には学業を営む子供たちも加わったという事です。
幼い知識が故に問題を軽視、或いは無視してしまう傾向が強いと言えばそれまでですが、
言い換えれば問題を重視できる大人が子供目線で諭せるかどうかも大きなポイントとも表現できるかも知れませんね。
いずれにしても自らが感染の憂い目に遭わない事が最善ですが、その可能性の確率を引き下げられられるかどうかは各家族・各個人の認識の深さに影響するかとも思われます。
すえ
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