パリオリンピック2024 日本の金メダル獲得数は？ 総数では何位？？（中間報告）
パリオリンピックが注目される中、日本勢が予想以上の活躍を見せてくれて興奮がやみませんね！
現在（7月31日01:00時点）、日本は
- 金メダル7個
- 銀メダル2個
- 銅メダル4個
を獲得しており、事実上のトップを走るカタチとなっているようで、運転する移動中のラジオで耳にした時は秘かに驚きましたね。
という事で、こちらでは7月31日時点ではありますが、中間報告として獲得したメダルをちょっとばかり他国と比較して勘定したいと思いまして、急遽作成した次第です。
今現在の獲得メダル数が、オリンピック終了後にどんな変化があるかと考えると、今からワクワクしますよね？
パリオリンピック2024 日本の金メダル獲得数は？ 総数では何位？？（中間報告）
日本凄すぎて草
— ゆな先生 (@JapanTank) July 30, 2024
7月31日時点の日本国勢メダル獲得数は以下の通りです。
（1位から3位まで+日本）
金メダル獲得数
- 日本：7個（1位）
- 中国：6個（2位）
- フランス：5個（3位）
- オーストラリア（3位）
- 韓国（3位）
まず、驚きを隠せないのが金メダル獲得数において日本が首位であるという事ですかね。
かつては人種的に小柄で体力が少ないと言われた我らが日本人ですが、こうして首位をキープする様子を眺めると、ナルホド、努力の甲斐という意味が理解できそうな感覚です。
とはいえ、油断すればあっという間に逆転されてもおかしくない現段階1位ですので、このまま獲得し続けて欲しいものですね☆
銀メダル獲得数
- フランス：8個（1位）
- アメリカ：8個（1位）
- 中国：6個（3位）
- 日本:2個（7位）
強いところはめっぽう強く、弱いところはめっぽう弱いと他国からよく表現される日本らしい銀メダル獲得数、といったところですかね？
金メダル獲得数は間違いなくトップではありますが、全ての競技で『僅差の勝利』という部分が垣間見れますね。
つまり、僅差で敗北した場合は銀メダルばかりの獲得となった可能性もあるというわけです。
特にフランスと中国は金メダル獲得数でも2位・3位という状態なので、ちょっとした気の緩みでこの2か国に1位を譲っていたとしても、何ら不思議の無い状態ですね。
銅メダル獲得数
- アメリカ：9個（1位）
- 日本：4個（2位）
- フランス：3個（3位）
- 韓国：3個（3位）
- イギリス：3個（3位）
- イタリア：3個（3位）
順番の上では2位ですが、アメリカに大きく差を付けられており、しかも3位との差がメダル1つ分しかなく、しかも強豪国ばかりですね。
ご存じの通り、銅メダルの下のメダルは存在しませんので、金銀の獲得を逃しても総獲得数で上位に食い込みたいのであれば、何とかしてここの数字を増やしたいところ。
と言ったところですね。
メダル総獲得数
- アメリカ：20個（1位）
- フランス：16個（2位）
- 中国：14個（3位）
- 日本：13個（4位）
辛くもベスト3入りならずと言ったところでありますが、それでも挽回が十分可能な獲得数ではありますね。
ただ、銀メダルをそこそこに獲得できていさえすれば間違いなく現状のトップ3に入れている状態でもあるので、これはひたすらに惜しいとしか言えませんね！
後半に期待しましょう！！
パリオリンピック2024 日本の金メダル獲得数は？ 総数では何位？？（中間報告） まとめ
たとえ一時的とは言え、日本がメダル数ランキング1位なんて嬉しいよね☺️陸上始まったら米国さんが爆走するんだろうけど（笑）
— 燕京＠中国Youtuber🍥 (@ChinaStyle1) July 31, 2024
という事で、2024年パリオリンピックの日本勢メダル獲得数でした。
金メダル獲得数は現状1位でも、喜びに徹することが出来ないギリギリラインである事には変わりませんので、今後の活躍に期待したいところです。
とはいえ、観客側で行えるのは応援のみなので、その声援が届くかどうかは分からないにしても、精一杯応援し、増えるメダルの度に喜びたいですね。
金メダルもメダル獲得数も1位になれるといいな☆
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