２月朝礼ネタのさっぽろ雪まつり参考例

朝礼の参考例を記しておきます。

この参考例はあくまで僕の性格が反映していますので、
実際に使う場合にはあなたの言葉に置き換えてくださいね。

さっぽろ雪まつりを利用した朝礼の一言

『雪国育ちではない人にとってさっぽろ雪まつりはある種の憧れでは？

僕自身も生きているうちに1度は足を運びたい雪まつりかと思います。

幼い頃にテレビ画面越しに雪まつりの様子を見ては、
地元では行う事の出来ない積雪量に何とも言えない思いを馳せており、
いつかは絶対に行ってみたいな、
…なんて思いつつ、今のような年齢になってしまいました。

今後どこかのタイミングで雪まつり会場に行くかと言われれば、

幼い頃の憧れを憧れのまま維持するか、
それとも現実に行って喜ぶのか、
はたまた行ったはいいがイメージと異なって落胆するのかはわかりませんが、

まだ行った事がないからこそワクワク感が出てくるのかも知れませんね。

ところで最近知った話なのですが、
雪まつりは終了と同時に全ての彫刻を破壊するのだとか。

あれだけの大きさの彫刻が自然崩落するとなると事故の発生が考えられますので、
人の手によって意図的に破壊する事はある意味で自然ではありますが、
素人目線からすれば勿体ないの一言ですね。

でも、いずれ溶けてしまう雪の性質を考えれば、
長時間保てない芸術だからこそ人気が高いのかも知れませんね。

やっぱり機会があったら足を運んでみたいと思います。』

画面を通じてのみ知る部分とは多いもので、
見たもの全てを真に受け止めたかと言われればその答えはNOでしょう。

『聞くと見るとでは大違い』なんて言いますが、
やはり自分の足で現地に赴き、
自分の目で見てこそ本当の感想を得られるものと思います。

例えば自分の中でどうしても見てみたいものという存在は幾つかありますが、
それでも幻滅したくないという理由で憧れのまま通したい存在もあるものです。

あなたは憧れのままに存在を無視できますか？

それとも思い立ったら実行する人ですか？

↑　さっぽろ雪まつりと言えば当然ながら雪から造り上げる彫刻ですが、個人的には寒い中で入るお風呂が何よりの楽しみなんですね。

雪降る中の露天風呂…。

あー癒される。

↑　旅行を楽しむなら低価格で。

帰ってきた後の事も考えるのが旅行？

人前で話すのが苦手という人に向けた話をまとめてあります。

どうしても朝礼や昼礼といった、『人前が苦手・ネタ探しが苦手』という人に役立てば幸いです。

各月に話しやすい月ごとのイベントや流行りネタを簡単にまとめています。
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